YO--CHANさんのコメント: 投票数順
ゴースト・イン・ザ・シェル(2017/米) | もしや、「仮想現実ネタ」のすごさを描くには、「映画」は不向きなのかもと思った。なにしろ「映画」自体が(極めて不完全にせよ)既に仮想現実なのだから・・・ [review] | [投票(6)] | |
TIME タイム(2011/米) | あまりといえば露骨な設定がすごい。シャレにならない。ただ、後半はなんか”実在の某事件”のコピーみたいでやや失速感。ただ、これほど「現実よりもリアルなSF設定」を提示された以上、★5は当然かも。 [review] | [投票(5)] | |
ブレードランナー(1982/米) | 「秀作!」と思う一方。もうそろそろ、これ以上のがでてきてもいいはずなのになんて思ってる | [投票(5)] | |
X−MEN2(2003/米=独) | 「誰かがもつれた糸をヒュッと引き、奇妙で噛み合わない人達を、すべらかで自然な位置に立たせてはくれないものだろうか」 [review] | [投票(4)] | |
ブーリン家の姉妹(2008/英=米) | 下世話は大いに結構だが、「行動の動機」の描写が少ない。結局、役者さんの演技力頼りになり、内容も「まあ・・・アンって人は、元からあんなだったんですよ」なんて井戸端ゴシップ的なものに終わってしまった気もする(例えば『アマデウス』のサリエリの悲劇が彼だけのものでなかったのと比べて)。 [review] | [投票(4)] | |
サマータイムマシンブルース(2005/日) | 一見地味だが、伏線の丁寧さは世界のこの種のSF映画中でも卓抜。きっと何回も検証したんだろうなあ。 | [投票(4)] | |
荒野の七人(1960/米) | 凄まじい早撃ちなのに自分の弱さを隠さないロバート・ボーンがかっこよく見えた。七人の描き分けについては『七人の侍』より上。 | [投票(4)] | |
メリー・ポピンズ(1964/米) | いわゆる「ディズニー映画」とは確実に一線を画す秀作・・と思ってる [review] | [投票(4)] | |
ひまわり(1970/伊) | 「いいもん拾った^^」とばかりに、瀕死のマルチェロ・マストロヤンニを引きずって光の氷原を歩いてゆく彼女の美しさが印象的でした・・・ | [投票(4)] | |
ダーク・シャドウ(2012/米) | 一般には「コメディ」にジャンル分けされる作品だろうけど、個人的には十分シリアスに映った。懸命に悩み、努力する200年前の当主が、現代ではまるでピエロという事自体が可笑しく哀しい。 [review] | [投票(3)] | |
アンストッパブル(2010/米) | この手の作品、昔よくあったなあ、などと機内で観たけど、この地味さでこのテンションは凄い。「キキキィィィ・・・」という軋む音一つとっても、丁寧に描写されている。あの大カーブを冒頭にそれとなく見せておくとか、定石もきっちり踏まえてる。 [review] | [投票(3)] | |
イーグル・アイ(2008/米) | 「いいとこどり」もここまでやるとお見事だし、ヒネリもきいているけど、3回は観れない。 [review] | [投票(3)] | |
ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女(2005/米) | とりあえずまず一作、ナルヨウニナルニア国物語…。こういうの好きな方だけど、「ファンタジー」である事を「口実」にしている風も少しだけ感じた。 | [投票(3)] | |
マイノリティ・リポート(2002/米) | 時期が悪くて採点できない^^; 「将来テロを起こす可能性のある某国」を、今のうちに叩くという行為が是か非か!? というあの時にこんな映画を・・・勘ぐるなと言われても勘ぐってしまう、ごめん。 | [投票(3)] | |
インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説(1984/米) | 「魔宮の伝説」と口頭で言って誤解された記憶がある;「大リーグボール1号」みたいなものを連想した人が3人はいた。 前作の様な神秘性がないため、ノルマ的なアクションが疲れる。 あれも、結局石焼き芋の石みたいだし・・・ | [投票(3)] | |
ツイスター(1996/米) | 例えば、彼等は『オズの魔法使い』を信じる人達で、竜巻にのってゆけば魔法の国にゆけると真剣に信じてた・・・なんてどうでせう^^; (その位凝った設定でもないと彼等の「竜巻おたくな情熱」は観客に説得できない!?) | [投票(3)] | |
A.I.(2001/米) | こんな残酷な映画ってないよねえ・・・(; ;) もちろん、あの「ロボ破壊ショー」のことじゃなくて。 | [投票(3)] | |
天使の涙(1995/香港) | なんという事もなく見てたのに、登場人物の雰囲気というか体温みたいなものが不思議に残りました。 | [投票(3)] | |
或る夜の出来事(1934/米) | 娘の父といい、新聞記者の上司といい、当時のアメリカ人はイキで絵になってるなあ・・・ | [投票(3)] | |
フィフス・エレメント(1997/米=仏) | 「SF超大作」として公開された本作で、かろうじて印象に残ったのは、冒頭5分と、ほんの微かに散りばめられた「フランス風コメディ」な点・・・ [review] | [投票(2)] |