YO--CHANさんのコメント: 点数順
スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師(2007/米) | ミュージカル映画復活への予兆として評価したい。(音楽そのものはロジャース&ハマースタイン2世やシャーマン兄弟程じゃないかもしれないけど) もしやティム・ロビンスは、『バットマン』の終盤あたり等ミュージカル志向があるんじゃないんだろうか?ぜひそれをもっと見たい。ただ・・・(以下ばれネタばれReview) [review] | [投票] | |
ミッドナイト イーグル(2007/日) | 日本映画としては、いけてるほうじゃないでしょうか?(総理がよかった)・・・とはいえ、「日本映画」=「斜陽だし色々あって大変よ」という図式が当然化してるのは問題か。 [review] | [投票] | |
ファンタスティック・フォー:銀河の危機(2007/米) | 偶然見たけど、この「さりげなさ」「軽さ」は、もしや稀有なものかもしれない!ある意味、すごくドラマが薄いけど、別の「表現しにくい魅力」がある。ついでに言うと、この4人のデリカシーの深さ(特に岩石男)は、ある意味、未来への希望すら感じさせてくれた。 | [投票] | |
まぼろしの市街戦(1967/仏=伊) | 反戦映画というだけではなく、それ以外の面からも評価したい。 [review] | [投票] | |
バカス(1992/スペイン) | なんとなく見てた記憶があります。ぶんぶん回るカカシとか、牛とか、訳もなく印象に残って「ああ録画しとけばよかった」なんて思ってました。 | [投票] | |
ウォルター少年と、夏の休日(2003/米) | あまりにもわざとらしい筋の飛躍ぶりに、何か暗喩みたいなものを感じますた。 | [投票] | |
殺しのビジネス(1966/米=伊) | 敵本拠地の、あの「冷凍グルグル」がいまだ印象に残ってる。とても便利なロールスロイスも、007とは別な雰囲気で役に立ってる。 | [投票] | |
ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002/米) | 例えば、あの莫大な金と労力を費やした「箒競技」シーンより、「chatっぽい自動日記」の方がワクワクするのは自分だけだろうか? どこか力を入れるところがズレてる気がする。 子供の頃見てたら飽きたと思う。 あの雑然整然とした雰囲気が手抜きされてないのは好きなとこです。 | [投票] | |
靴をなくした天使(1992/米) | 50年代のアメリカ映画っぽい良さが残る数少ない作品。ストーリーと関係ないけど、ちょい役ででてくるホフマンの(国選?)弁護士の女性がよかった(笑) | [投票] | |
新・黄金の七人 7×7(1968/伊) | 「教授」抜き、ロッサナ・ボデスタ抜き、ゴージャスさも何もなく、7人の頭文字までみんな「B」で始まってる。(前作は全員「A」、アドルフ,アルフレッド,アルフォンゾ等々) ある意味「肉抜きの牛丼」状態だけど…でも、それでも、思い切りのいい脚本と、気を抜かないロケ地描写だけは健在でよかった。 | [投票] | |
デモンズ3(1989/伊) | 全然期待せずに見た(笑) 少なくとも、映像はよかった。意外なひろいものだったと思う。 | [投票] | |
リベンジ(1990/米) | 思いの外、撮影がいいので最後まで見てしまった。日本の任侠道に通じるものがあったのが面白いれす。 | [投票] | |
ディック・トレイシー(1990/米) | 新しい「実写化」の可能性を示したとこはすごい、このスタッフで「実写化・サザエさん」を撮ってほしい | [投票] | |
トスカーナの休日(2003/米) | 『マイドッグ・スキップ』以来、復活した感のあるダイアン・レインのキャラクターあればこその作品、という気もする。(南仏やリビエラにロケの作品はなぜか「+1」になってしまう、『リプリー』だってそうだ) | [投票] | |
69 sixty nine(2004/日) | 撮影・編集がウマい。ただ「青春→横暴高校への抵抗」とういう構図はありきたり過ぎやしないか?この少年と『アメリカングラフィティ』の若者がほぼ同年輩だと思うと、ちょっと複雑な心境だ。(コーヒー牛乳の三枚目君が意外とツボ) [review] | [投票] | |
ジーザス・クライスト・スーパースター(1973/米) | 「舞台の方がずっといい」という話を聞いたけど、劇団四季のチケットは高い; はまって観るには欧米人の宗教観が必要なのかもしれない。例えば『聖徳太子・ザ・スーパースター』といった映画がでたとして…のれるかどうか、問題だ;。 | [投票] | |
ターミネーター3(2003/米) | なぜ彼女か?という必然性の説明とか、脚本は練られてた気がする。あと、ストーリーと関係ないけど「Y/N」の恐怖が際だっていた。あと、これもストーリーと全然関係ないけど→Review [review] | [投票] | |
抵抗の詩(1969/ユーゴスラビア) | (少なくとも表面上は)子供の視点から、圧迫と虐殺を見ようとした点を評価。 | [投票] | |
八甲田山(1977/日) | こういった組織の弊害って…決して昔だけの話じゃない、かも; [review] | [投票] | |
白銀は招くよ!(1959/オーストリア) | この映画には、一緒の「オーラ」を感じる。「大人も無邪気になり得た時代」というか、そんな空気というか…(^^;ゴメン それは、4月の養老の滝の新人生歓迎会とか、渋谷の若者が一生懸命に装う「明るさ」や「楽しさ」にはない、ホンモノの明るさだ。 | [投票] |