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tredairさんのコメント: 投票数順

★5冒険者たち(1967/仏)青春映画であり恋愛映画であり冒険映画であり、そして友情の映画でもある。ひとつひとつの要素がどれも魅力的で、過不足なくバランスがとれている。[投票(9)]
★4素晴らしき哉、人生!(1946/米)けっこうヤな奴? だからこそ好感 [review][投票(9)]
★4君たちはどう生きるか(2023/日)アオサギめっちゃうざキャラだったけど、菅田将暉がはじめて声優仕事をまっとうできてたような。 [review][投票(8)]
★4ボヘミアン・ラプソディ(2018/英=米)誰にでも思い入れのあるひとというのがある。(まったくの余談ですが、私もスローイングミュージズ大好きです) [review][投票(8)]
★4ベスト・キッド(2010/米)ミヤギさんのドラマから、シャオドレたちの成長物語へ(オリジナル版のネタバレもあります。また、かなり長いです) [review][投票(8)]
★5空中庭園(2005/日)去年の誕生日に見た。あのひとは私だ、とスクリーンの前で固まった。 [review][投票(8)]
★2硫黄島からの手紙(2006/米)内容的なことだけではなく映像的にも実に見やすい戦争映画だった。次は衝撃的な絵が来ますよ!グロ注意報ですよ!と直前の「ため」で毎回きっちり合図を送ってくれるというのは、戦場ならではの緊迫感や恐怖を伝えるという意味で正直どうなんだろ。まずくね? [review][投票(8)]
★4裏窓(1954/米)愛する男の生涯のロマンさえなかなか理解しようとせず、しかもやたらと「女はみんな同じよ!」と自分の価値観を全体に当てはめたがるヒロイン。を含め、どうにも好きになれそうにない奴ばっかり(通いの看護婦さんを除く)。 [review][投票(8)]
★4男はつらいよ 奮闘篇(1971/日)サブテーマがとても重い。この映画でいうところの「頭が薄い者」がどう生きれば幸せなのかが今の私にはまだよくわからないし、この結末を完全に受け入れられるわけでもない。ただ、サクラの一貫した寅や花子へ向けるまなざしには、とても惹かれるものがある。 [review][投票(8)]
★5スケアクロウ(1973/米)ココロの解放。こんなに泣いたバディムービーはちょっと他に思いつかない。 [review][投票(8)]
★2ハムナプトラ・失われた砂漠の都(1999/米)ごわがったぁぁあぁあぁぁああぁぁあああぁぁぁあぁあぁぁあぁぁあああぁあぁぁあぁあぁあぁぁあぁああぁぁぁあぁああぁあぁぁあぁぁぁあぁあぁぁああぁぁああぁぁぁあぁぁぁあぁぁぁ。<特にこんな感じのがモゾモゾ襲ってくるとこ![投票(8)]
★4天空の城ラピュタ(1986/日)冒険活劇となった宮澤賢治ワールド。ふたりが手に手をとって落ちていくさまなど、まるでチュンセ星とポウセ星のようだ。 [review][投票(8)]
★2マディソン郡の橋(1995/米)すっかり自分をメリル・ストリープだと思いこんでいる(でもとてもそうは見えない)かなり人生経験を積まれたご婦人方でごった返す劇場で見た。そこにみなぎっていた異様な空気感やいたたまれなさは、体験した者にしかわからないと思う。 [review][投票(8)]
★5セシル・B ザ・シネマ・ウォーズ(2000/米)映画のための映画でこんなに泣いたのは初めてだった。もちろん爆笑シーンもたくさん。んー、なんてロマンチックで感傷的な映画なんだろ。誰が何と言おうとこれはロマン、とても感傷的なロマンなのだ。 [review][投票(8)]
★2PiCNiC(1995/日)picnicというのは屋外で食事すること。あれは徒歩旅行、つまりhiking。定着した和製英語なんだからカタカナにしときゃいいのにあえて英題にし、しかも間違ってるところが「ああ、岩井俊二的…。」 [review][投票(8)]
★4千と千尋の神隠し(2001/日)劇場で見ることができてとても幸福だった。 [review][投票(8)]
★5モロッコ(1930/米)映画ファンの映画ファンによる映画ファンのための「立派な仕事ぶり」を実感。 [review][投票(8)]
★3サイダーハウス・ルール(1999/米)キング・コング』のエピソードにくらっとした。フィルムがボロボロでも気にせず何度も繰り返し見るあの感覚(映画への渇望といっても過言ではないと思う)は、言葉にならないぐらい切ない。 [review][投票(8)]
★5お熱いのがお好き(1959/米)派手なモノクロ映画[投票(8)]
★2日本沈没(2006/日)エクスキューズのない女(草なぎ問題について思うこと) [review][投票(7)]