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tredairさんのコメント: 投票数順

★4欲望のあいまいな対象(1977/仏=スペイン)物語としては平凡だが、グラスに浮かんだ虫、ねずみ、テロ、ずた袋、血染めのレース、配役の妙味など、暗喩めいた表現がおもしろい。[投票(4)]
★4テス(1979/英=仏)ナスターシャ・キンスキーの美貌抜きには成立しない映画。ただの思い出など→ [review][投票(4)]
★5戦艦ポチョムキン(1925/露)つまりきっかけは肉だよな、肉…、と思うといじらしくて泣けてくる。[投票(4)]
★5天井桟敷の人々(1945/仏)名ゼリフの宝庫。それなのに「素晴らしい」としか表せない自分が情けない…。[投票(4)]
★5ざくろの色(1968/露)映画というよりも映像による美術品だと思う。[投票(4)]
★5瞳をとじて(2023/スペイン)エリセ自身によるエリセ大感謝祭。エリセの映画愛がとまらない「奇跡」の映画。 [review][投票(3)]
★5枯れ葉(2023/フィンランド=独)オープニングがベルトの上を流れてくる生肉で、あ!「マッチ工場の少女」!とときめいた。カウリスマキの「一連の仕事や動作は丁寧にうつす」ところ素敵だよねー。歌や演奏の場面もだけど、とってつけた極短い挿入じゃないから、そこにはちゃんと物語がある。 [review][投票(3)]
★4スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け(2019/米)気付いたら我が家の小学生がなかなかのスターウォーズマニアに育っていたのですが、一緒に見に行った帰りこんなことを教えてくれました。 [review][投票(3)]
★4アリー/スター誕生(2018/米)平成どころか昭和過ぎる。 [review][投票(3)]
★4ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリー(2018/米)L-3が魅力的すぎる。強くて、賢くて、気高くて、芯が通ってて、仕事ができて、決断力があって、ユーモアがあって、とんでもなく色っぽくて、そして何より自分のパートナーをとことん愛し抜いてる。ねえねえ、こんなドロイド、今まで見たことあった? 私は初めてだよ。すっかり心をうばわれたよ。 [review][投票(3)]
★4海月姫(2014/日)つまらないつまらない言いながらこんな繰り返し見た映画は他にない。 [review][投票(3)]
★3共喰い(2013/日)菅田将暉を見たくて見たのだけど、映画としてイマイチだった理由は菅田将暉を起用したせいな気もするからとてもモヤモヤしてやりきれない。 [review][投票(3)]
★3テルマエ・ロマエ(2012/日)惜しい。これはカウリスマキが撮れば、きっと素晴らしい作品になったのに…。異文化コミュニケーション&ものづくりの過程(のおもしろさ)に重きを置いた、顔芸でつなぐ台詞少なめな作品として見たかった。[投票(3)]
★3天地明察(2012/日)きれいにまとまったテレビの特番ドラマ、といったところだろうか。ツッコミどころも多々あれど、決して無駄な時間ではなかった。 [review][投票(3)]
★3ハンコック(2008/米)もう脚本家はひとりだけにしようよ!これ、クレジットされてないだけでかなり多くのひとの手が加わってるんじゃないの? [review][投票(3)]
★3ラッシュアワー3(2007/米)悔し泣き。期待値が高過ぎだった自分を反省すべきなのか、時の流れや好機の不一致を呪うべきなのか、作品そのものの制作意図や過程、方法論にこそ中指を立てるべきなのか。真田広之ならやってくれると思ってたんだよ!まだまだやれる子かと思ってたんだよ! [review][投票(3)]
★4日本沈没(1973/日)隅田川の決壊で消滅した地域は墨田区、江東区、そして江戸川区の一部です!といった報告に愕然。てゆーかなんで台東区や中央区は無事なんだよ。「川向こう」ではない対岸地域のひとびとは、(その時点では)どうにか皇居へ避難できたということなのか…。 [review][投票(3)]
★4ロスト・イン・トランスレーション(2003/米=日)かつて誰かも似たようなことを言ってた。「その川を飛び越えて来い!」 [review][投票(3)]
★3ゆれる(2006/日)兄から弟へ&弟から兄への愛と憎しみの表裏一体っぷりとか、オダジョーたち兄弟&伊武たち兄弟の関係性の類似っぷりとか、オダジョーの部屋のテレビ上にさりげなく飾られていたマイルスのレコードジャケットとか、 [review][投票(3)]
★2嫌われ松子の一生(2006/日)彼女がなぜ歌うのかが最後までわからなかった。 [review][投票(3)]