ピロちゃんきゅ〜さんのお気に入りコメント(1/76)
鍵泥棒のメソッド(2012/日) | review] (ペペロンチーノ) | 期待通りの面白さ [[投票(10)] |
鍵泥棒のメソッド(2012/日) | 広末の孝行話は拡散のベクトルしかもたらさないのだ。 (けにろん) | 作を重ねるごとに際どさが失せ生ぬるくなっていく。当代のアドリブ巧者を2枚揃えて尚弾けない演技の相乗が、狙いじゃないとしてもダメな気がする。入れ替わりの作劇とヤクザ騙しのコンゲームで十分で[投票(4)] |
鍵泥棒のメソッド(2012/日) | review] (ガリガリ博士) | もしかしたら内田監督は、常に95点を取り続けるけど100点は取れない人なのかもしれない。じゅうぶん高水準なのですが、だからこそ!次回作にも期待して今回は厳しめの点数で。 [[投票(6)] |
ゼロの焦点(2009/日) | review] (ペペロンチーノ) | 「いい崖には松本清張感がある」とみうらじゅん先生は言った。だが、いい崖が松本清張感を出すわけではなかった。 [[投票(6)] |
ゼロの焦点(2009/日) | review] (セント) | 原作発表からすでにもう50年ほど過ぎて、テレビドラマ化、映画化も十分されつくし、今更なんら新味はない原作なのだが、そういえば最近はほとんど映像化されていなかったかなあ。 [[投票(7)] |
ゼロの焦点(2009/日) | review] (くたー) | おそらく監督が目指したのは「THE・日本海」な映画。安手の二時間ドラマに堕していった情景を取り戻すかのように、執拗に撮られる波のうねりに表れる。 [[投票(7)] |
ゼロの焦点(2009/日) | review] (ぽんしゅう) | 大きな夢を目指す佐知子(中谷)と小さな幸せを願う久子(木村)。二人の演技合戦の間で何もできない広末がそのまま禎子を体現しているという嬉しい誤算。鹿賀、本田、西島、野間口らの芝居気たっふりの男のズルさ、弱さ、純情ぶりもいかにも東宝らしい娯楽映画。 [[投票(7)] |
ヴィヨンの妻 桜桃とタンポポ(2009/日) | review] (ペペロンチーノ) | 取り立てて良い所は無いのに、なんだかとっても良いちゃんとした映画。おかしいな?根岸吉太郎なのに。 [[投票(6)] |
ヴィヨンの妻 桜桃とタンポポ(2009/日) | 松たか子は明るくきびきびと働く演技だけしか不可能かと高を括っていたが、思いのほか妻としての強さを見せ付ける。広末涼子も相変わらず幼い演技だが、松とすれ違うときの悪魔的な微笑に戦慄を覚える。これらを女優たちから引き摺りだせた根岸監督、まだまだ侮れない。 [review] (水那岐) | [投票(4)] |
おくりびと(2008/日) | review] (G31) | ひと言でいうと着眼点のみの映画だが、裏方で、いわれのない偏見にさらされうるお仕事に、一定以上の敬意が払われていて良。 [[投票(6)] |
GOEMON(2009/日) | review] (林田乃丞) | テンポがアップしております。テンポが! [[投票(7)] |
GOEMON(2009/日) | CASSHERN』を断固支持する僕のような人間が喜べる作品かどうかは別にして、紀里谷和明がその場所から一歩たりとも動いていないことは判った。 [review] (Myurakz) | 『[投票(11)] |
GOEMON(2009/日) | review] (sawa:38) | ガイジンが撮った作品なら笑えるのに・・泣けてきます。金があれば映画は撮れる、映画の基本・ルールよりセンスが肝心なんだ、と思ってるようだ。でもそのセンスが問題なんじゃないのか?映画ファンなら必ず泣ける一本です。 [[投票(8)] |
ミツバチのささやき(1972/スペイン) | review] (ペペロンチーノ) | アナは生きている [[投票(8)] |
おくりびと(2008/日) | review] (ペペロンチーノ) | ミエミエの雑なストーリーを「題材」「大人のキャラクター造形」「役者の貫祿」がフォローした秀作 [[投票(16)] |
おくりびと(2008/日) | review] (おーい粗茶) | 人に対する尊厳ということの意味が初めてわかったような気がした。死ぬ前に一度は観ておくことをお薦めしたくなる一品。 [[投票(16)] |
おくりびと(2008/日) | review] (セント) | 出逢いがあれば別れもある。大きなサイクルで言うと、誕生が初めての人々との出逢いであり、死は最後の人々との別れである。そういう繰り返しを過ごし人間は進化し、今ここに僕たちがいる。 [[投票(8)] |
天然コケッコー(2007/日) | review] (林田乃丞) | 何も変わらない日々、押し進められてゆく時間。小さな棘、小さな赦し。ごうと鳴く山。「ずっと眺めていたい」というより「自分はずっと彼女たちを眺めてきたのではないか」という、奇妙で幸せな錯覚。 [[投票(7)] |
天然コケッコー(2007/日) | よだか) | 右田そよ(夏帆)をメインに据えて、季節のうつろいと少女の切なさとが綺麗に溶け合う。なかなか素敵な映画だった。 ([投票(1)] |
天然コケッコー(2007/日) | review] (3819695) | これが「歩行」の映画であることに異論を挟む者はいるまい。 [[投票(11)] |