[コメント] 六人の最後の者(1941/仏)
序盤の緊張感高いシーンが舞台劇風でおもしろさを感じさせた。しかしそこまで。金をめぐる犯罪者の妄執表現の弱さ、主役の造形の貧弱さ、コメディエンヌの魅力の薄さなど、欠点が多すぎる。凝ったレビューシーンも本筋に彩りを与えていない。
(ジェリー)
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