[コメント] エデンの東(1955/米)
最後のシーン、病床に伏すレイモンド・マッシーにドラマ的必然として惨酷にも延々と語り続けるジュリー・ハリスを見ていて、脚本の底の浅さを思い知らされた。どこかデリカシーにかける。夜が夜としてではなく、ライトを落としたセットにしか見えない照明も品位がない。
(ジェリー)
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