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ミドリ公園さんのコメント: 投票数順

★5運命じゃない人(2004/日)高校時代、同じクラスに無類の映画好きがいた。 [review][投票(37)]
★4天国と地獄(1963/日)貧しさを知る「天国」、豊かさを知らない「地獄」。 [review][投票(14)]
★4アマデウス(1984/米)サリエリの故郷ではこの映画の評判が悪いそうで「当代きってのエリート作曲家の彼が、ぽっと出のモーツァルトなんかに嫉妬するわけがない」だそう。なんか忠臣蔵の吉良氏の故郷でも同じようなエピソードがあった気が。[投票(10)]
★4椿三十郎(1962/日)直球勝負しか知らないピッチャー若侍を諌めて、コーナーを突く変化球を要求する名捕手三十郎。けっきょく決勝打も自分で打つしかない野村克也状態(ぼやくし)。[投票(9)]
★4鬼畜(1977/日)たのむから御飯をぎゅうぎゅうするのはやめてくれ岩下志麻。ほんとに泣いてるじゃないか[投票(8)]
★3ガタカ(1997/米)SF少女マンガの秀作を、原作に忠実に映画化したような感じ。マンガ読んでるときには気にならなかった細かい矛盾がなんか気になって…、ってところも似てる。[投票(7)]
★4私の頭の中の消しゴム(2004/韓国)アルツハイマー告知後の展開よりもむしろ、前半部分について語るほうがネタバレになってしまう気がするので(レビューは「冒頭」に言及) [review][投票(6)]
★58 1/2(1963/伊)真の錬金術師は材料を選ばない。[投票(6)]
★5武士の一分(2006/日)SMAPは好きじゃないしキムタクにも興味ないが、この映画はいい。真っ先に褒めたくなるのは壇れい笹野高史の好演ぷりだけど、それも木村拓哉抜きには成立しないと思う。彼はたぶん、主役を演じて脇役を輝かせるという才能があるのだ。[投票(5)]
★5ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女(2005/米)ハリーポッター』と『ロード・オブ・ザ・リング』、どちらも苦手な私だが、『ナルニア』は面白かった。 [review][投票(5)]
★5ミリオンダラー・ベイビー(2004/米)客の残り物を食らう姿。すっごく濃い鼻血。そして眼。その眼。映画は映像だけで語り尽くすことが出来る。 [review][投票(5)]
★4晩春(1949/日)勝手に題して「顔面堪能映画」。この映画の笠智衆は輝いている。原節子はその輝きに大いに貢献している。 [review][投票(5)]
★5麻雀放浪記(1984/日)見終わったあと東風荘に直行した自分の行動パターンは、ロッキーを見て腕立て腹筋に励んだあの頃となんら変わることがない。[投票(5)]
★3誘拐犯(2000/米)あと一歩で面白くなりそうなのに。もどかしい映画。[投票(5)]
★4ラストキング・オブ・スコットランド(2006/英)エンドロールで映る本物のアミンは、凄く頭の切れそうな精悍な顔つき。フォレスト・ウィティカーのやや間の抜けたキャラとのギャップを感じた。 [review][投票(4)]
★3ゆれる(2006/日)映像は素晴らしい。繊細で美しくて心地好い。物語は・・・。 [review][投票(4)]
★4THE 有頂天ホテル(2005/日)YOUにあの役をあてがったセンスに拍手。 [review][投票(4)]
★5ジョゼと虎と魚たち(2003/日)一青窈曰く 「女の恋は上書き保存」 。 [review][投票(4)]
★313デイズ(2000/米)映画自体の評価は3。でもこの映画に寄せられてるコメントは、なぜか他の映画に比べて面白い。政治そのものより政治談義の方が面白いのと同じことなんだろうか。[投票(4)]
★4エバー・アフター(1998/米)腕っぷしの強いシンデレラにはわくわくするが、女々しい王子様にはげんなりする。だいたいこの男から肩書きを取ったら何が残るというのか。[投票(4)]