[コメント] 八十日間世界一周(1956/米)
従来の冒険映画のような期待感はあまりないが、珍道中のような展開で長い上映時間ながら飽きない。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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冒険小説「80日間世界一周」の映画化。
結局は主人公の意地のための私財を投げ打ってまでの80日間世界一周なので、従来の冒険映画ほど期待感がなく、世界一周にかける主人公の描写も少ないので、最後にゴールできても今ひとつ達成感がないが、珍道中のような展開で、長い上映時間ながら飽きない。
お姫様役のシャーリー・マクレーンがかわいく印象的。
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