[コメント] マリー・アントワネット(2006/米)
予告だけみて、楽しんでください。
本編は見なくてもいいっす。
悲劇の王妃マリー・アントワネットをポップでキュートな 映像と音楽で華やかに描く!
確かにキャッチフレーズと予告で 女の子の心をキャッチしています。
観客も、女性が多い。 中にも男性陣がいましたが、どう見ても、 彼女にイヤイヤ連れられてきたという 感じが否めません。
ちなみに、同日公開スタート作品はディカプリオの「ディパーデット」。 きっと男性陣はそちらを所望したものの、 彼女の強い意志と甘えた声で 「コレがみたいのお〜!」と いわれてしぶしぶ、チケットカウンターで 「マリー・アントワネットを2枚」といったんだろうな。 と勝手なストーリー展開を妄想。
で、作品はというと、ただ一言。
18世紀の仮面舞踏会でロックは流れません。(笑)
作品の内容はどうであれ、映画にホテル・飲食店・服飾関係と ありとあらゆるところで マリー・アントワネット作品の波に乗ろうとしているところは、 経済効果がのぞまれますな。
初日2007.1.20 映画館にて鑑賞。
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