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[コメント] 劔岳 点の記(2008/日)

登山はどこか、禅問答。
ちわわ

今日は独り言っぽく。

最近の高画質の映画では、こういう山の映画ってのは向いているのかもなあ。 まあ、実際に行かないと山の面白さは分からん気もするけども。

それにしても皆性格良すぎないか? あ、でも俺も登山したときは、 「山男」としてさわやかに知らない人に挨拶したもんな。 山を前にすると、人間は助け合わないと、って気分になるのかも。

ドラマ性が足りない、と感じるひとは多いかもしれんけど、実際に山登りなんか にドラマはないんだよねえ。初登頂云々なんて、登っているひとにはどうでも よくなるもんなのじゃないか。

俺も山を登るときは、「目の前にある目標までまる歩くこと」しか考えないもん。 あとは何気に、毎日のこと、昔のことを思い出すだけ。そういう時間って普段持てない からねえ。 それがもしかしたら「無私」の境地なのかもしれんけども・・・

この映画ももしかしたら、個々人の人物像の掘り下げとか、ドラマトゥルギーとかは 背後に退く「べき」映画だったのかもしれない。大自然を前にしたら、 そんなものちっぽけなものなのかも。

そういえば、測量の仕事の意味とか何たら言ってたなあ。主人公に答えは出たのか? それとも、そんなものちっぽけだ、の境地にでも達したのかな?

(評価:★3)

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