人気コメント | 投票者 |
★3 | 日本侠客伝 斬り込み(1967/日) | 神農道?稼業違い?テキ屋と博徒は客人の受け入れも出来ないのか?う〜ん、「任侠用語の基礎知識」に欠ける自分が恨めしい。 [review] | ジェリー, ぽんしゅう | [投票(2)] |
★3 | バルカン超特急(1938/英) | もう一回聞くけど、この映画のどこが面白いの? [review] | けにろん, kiona | [投票(2)] |
★4 | 仁義なき戦い 広島死闘編(1973/日) | 北大路欣也の狂気をはらんだ男気と、それと対を成し受容する梶芽衣子の“女気”。人生の織り成す綾の不思議な美しさ、そして人が画策し転変する運命のむごさ!シリーズ二作目にして仁義なき暴力抗争の本質的悲劇をえぐり出してみせた要の傑作!! [review] | ジェリー, 甘崎庵, aisha, ジョー・チップほか9 名 | [投票(9)] |
★3 | TENET テネット(2020/米) | いなとこてっうどな映画。 [review] | ジェリー, 緑雨, ロープブレーク, 淑ほか10 名 | [投票(10)] |
★3 | マグニフィセント・セブン(2016/米) | 正義だから勝ったのか、勝ったから正義なのかはともかく、「勝つ」には一抹の清々しさがありますね。 [review] | けにろん | [投票(1)] |
★4 | コロンビアーナ(2011/米=仏) | ストーリーは軽薄だが、と言うかだからこそか、語り口の重厚さが楽しい。楽しんで別に損のない作品。楽別損(←?)。 [review] | jollyjoker, けにろん | [投票(2)] |
★3 | 人生劇場 飛車角(1963/日) | 社会の失いかけた侠気の残滓を月形・吉良常に見る想い。しょぼくれた爺さんがときおり見せる鋭い眼光と逸らさぬ弁舌に。 | ジェリー, 直人 | [投票(2)] |
★3 | 馬(1941/日) | 画面が暗い。音もにじむ。だが人が自然と格闘して生きている力強さ、みたいなものは損なわれていない。秀子は、たぶん可愛い。 | 淑 | [投票(1)] |
★4 | レナードの朝(1990/米) | 悲しい話でないとは言えない。でも人間の「脳という装置」は(つまり人間は)多様な可能性を秘めていると、勇気をもらった。 [review] | けにろん | [投票(1)] |
★4 | マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと(2008/米) | 台詞は多いが、それに溺れたり方向を見失うことは少ない。犬に余計な演技をつけないところも良。 [review] | モノリス砥石, muffler&silencer[消音装置], りかちゅ | [投票(3)] |
★4 | 晩春(1949/日) | 紀子(原節子)の煮え切らない感じが好き。その奥にあるものが破滅願望に思えてちょっと怖かったけど。 | モノリス砥石, けにろん | [投票(2)] |
★4 | 明日に向って撃て!(1969/米) |
本作なんかを観ると、西部劇ってのは背景の景色が要なのかもしれないと思わされる。
[review] | 緑雨 | [投票(1)] |
★4 | バックドラフト(1991/米) | 消防士の映画に兄弟愛の要素を足す。加え、火事場の爆炎現象をサスペンス仕立てに描く。も一つおまけにデ・ニーロ付けちゃう。アメ横的足し算の果てに生まれた作品。
[review] | けにろん | [投票(1)] |
★4 | 父親たちの星条旗(2006/米) | 戦場で露出する人間の善と悪よりも、銃後のそれに焦点を当てた作品。その趣旨は、どっこい人間性の肯定にあるはず。 [review] | けにろん | [投票(1)] |
★3 | ザ・ホエール(2022/米) | 特殊メイクの超ド巨漢に言うほど「おぞましさ」がなく、自己憐憫に溺れる人間が人生の素晴らしさを説く嫌な錯覚に陥った。 | 緑雨 | [投票(1)] |
★3 | 裸の銃〈ガン〉を持つ男(1988/米) | ゴルバチョフのおでこのシミの扱いにくすりとできる人ならば、本作全体もクスクス笑えるのではなかろうか。 [review] | けにろん | [投票(1)] |
★3 | マイケル・ジャクソン THIS IS IT(2009/米) | 死を予感させるものは何もない。 [review] | モノリス砥石 | [投票(1)] |
★3 | 陰謀のセオリー(1997/米) | 陰謀のエッセンスはもちろん陰謀だが、世間に流布する陰謀のほとんどは、世界の一方的な解釈によるものだ。(○か×か) [review] | 死ぬまでシネマ, けにろん, シーチキン | [投票(3)] |
★4 | 硫黄島からの手紙(2006/米) | 命を無駄にするな。命を有益に使って、生きろ。ではなく、命を有益に使って、死ね。と言う映画。かな。 [review] | けにろん, 緑雨 | [投票(2)] |
★4 | ザ・メニュー(2022/米) | 映画以外では起こり得ない、観客を騙すための特殊な設定。でも物語世界を小出しに提示していく演出手腕は十分に不気味。 [review] | けにろん | [投票(1)] |