名前読んで、神の怒り？とか思った（そりゃ「あぎーれ」だが。未見だし）。

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　映画の音声って、その場面から直接流れてきているのか、それとも後でアテているのか、どうしてこうも明瞭に判ってしまうものなのだろう。

　実際、歌唱シーンは冒頭からずーっとアフレコだった（またそういうシーンは歌唱そのものの迫力は薄れるものなのだ）ので、例の音楽止められたシーンでアリ（アギレラ）が肉声で歌い出すまで、彼女じゃない人が歌っているのだろうと思い込んでた（敢えてアフレコにする理由が分からなかった）。事実、同レコ（？）はこのシーンのみだったようだ。それだけに、このシーンは物凄く感動したのだけど、ウーン、だったらもっと同レコの多い方が良かったのに、という気もした。

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　『ショーガール』のエリザベス・バークレー（←ぜひ押してみてください）みたいに消えちゃったりしないといいのだが、とか思いながら見ていたので、彼女の場合はそういうことはなさそうで安心は安心か。

80／100