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G31さんのコメント: 点数順

★3お早よう(1959/日)三好栄子による殿山“押し売り”退治以上に劇的なことは起きない(?)が、つい引き込まれて観ている。これが小津マジックか。[投票]
★3地獄の逃避行(1973/米)ジェームス・ディーンに似ているかはともかく、マーティン・シーンがどこか人好きのする青年を体現していたことは確か。 [review][投票]
★3踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望(2012/日)このコメント数(採点数)・・・。人気シリーズの終焉とはこんなものか。 [review][投票]
★3おおかみこどもの雨と雪(2012/日)もう少し物語世界をきめ細かく設計してほしいかも。 [review][投票]
★3007 スカイフォール(2012/英=米)ボンドに見慣れた感は生じた。話は内紛物で、暗い。アクションはときに凄い。廃墟の街は、ちと意外。 [review][投票]
★3きっと ここが帰る場所(2011/伊=仏=アイルランド)This must be the reason. [review][投票]
★3ドライヴ(2011/米)今日の映画。「何観てきたの?」「ドラ、ドラ、」「ドラえもん?」 [review][投票]
★3わたしを深く埋めて(1963/日)あなたを深く埋めたい。 [review][投票]
★3昼下がり、ローマの恋(2011/伊)昼下がり、と聞くと「恋」より先に思い浮かぶ単語がある。映画もそういう感じで、邦題つけた人の見識には恐れ入るが、キューピッドが矢を放つ恋物としては強度が不足か。 [投票]
★3ライフ いのちをつなぐ物語(2011/英)息を呑む映像の美しさは相変わらず。その根気は称賛に値する。だが夫婦愛とか親子愛を自然界に当てはめてみる見方は、事実と反する可能性があるので、百害あって一利なしと思う。[投票]
★3100,000年後の安全(2009/デンマーク=スウェーデン=フィンランド=伊)要はゴミ捨て場づくりなので地味っちゃ地味。だが10万年という人知の先に挑む、壮大な科学的挑戦なのだと思った。語り口は辛気臭かったが。 [review][投票]
★3SUPER 8 スーパーエイト(2011/米)1個師団で子犬の救出にでも当たっているような馬鹿馬鹿しさがある。[投票]
★3冬の小鳥(2009/韓国=仏)子供像が、大人に都合よく理想化されているような不愉快さを感じるが、「まあ、可哀想に」と思い致す程度にはちょうどいいかも。 [review][投票]
★3ぼくのエリ 200歳の少女(2008/スウェーデン)日本で言えば、演歌だが。 [review][投票]
★3デス・プルーフ in グラインドハウス(2007/米)緊迫感も不気味な会話劇。後のクライマックスは衝撃で、そういうカタルシスを求める心的過程は理解できてもその心性に同機はできない。でき・・・ない。[投票]
★3マタンゴ(1963/日)映画の海を漂流し、今このページをご覧になった貴方。ああ、貴方もついに『マタンゴ』にたどり着いてしまわれたのですね。[投票]
★3脱出(1945/米)ローレン・バコールの虚勢が見透けちゃってね・・・。なんか可哀想な気が。次作『三つ数えろ』では堂に入って見えたのだが。[投票]
★3食べて、祈って、恋をして(2010/米)題名どおりのどうでもいい話。ジュリア・ロバーツには、いい年齢の重ね方をしているなーと感心しました(見た目の話)。 [review][投票]
★3ミックマック(2009/仏)ニヤリとはするが、観客の興味を引くのは次に何が起きるかわからんという期待感だけなので、爆発シーンなど物理的なもの以外に痛快さがない。[投票]
★3ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010/英=米)彼らの成長ぶりには感慨を抱くも、映画全体を包む真冬の曇天の如きどんより感。早く春が来てほしい。[投票]