G31さんのコメント: 更新順
映画は映画だ(2008/韓国) | 本当に殴り合ったところで迫力ある格闘シーンが撮れるとはかぎらない、なんて当たり前をつい忘れさせる、語り口の上手さというより下手さ加減が絶妙。 | [投票] | |
20世紀少年 第2章 最後の希望(2008/日) | 漫画だもの。 [review] | [投票] | |
20世紀少年 第1章(2008/日) | 漫画だなあ。 [review] | [投票] | |
英国王給仕人に乾杯!(2006/チェコ=スロバキア) | 歴史を見とおす冷静で確かな目。ユーモアとはきっとここから生まれるのだ。年に数回出会うか出会わないかの、心揺さぶられる傑作。 [review] | [投票] | |
スイート・スイート・ビレッジ(1985/チェコスロバキア) | 春の朝に見るような、民主的で友愛に満ちた優しい作品。うとうとしてくる。 [review] | [投票] | |
リリィ、はちみつ色の秘密(2008/米) | エピソードや会話を積み重ねて物語を紡ぐのが下手。主人公がわがままに見えてしまう。映像は光が柔らかくとてもきれい。 | [投票] | |
マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと(2008/米) | 台詞は多いが、それに溺れたり方向を見失うことは少ない。犬に余計な演技をつけないところも良。 [review] | [投票(3)] | |
グラン・トリノ(2008/米) | 煮えきらない英雄。 [review] | [投票(7)] | |
PARIS(2008/仏) | 不思議なのは、こういう作品に出てくる≪市井の人々≫に限って、まったく映画を観ない。パリにも映画館はあるだろうに。 [review] | [投票(1)] | |
モンテーニュ通りのカフェ(2006/仏) | いろいろな人の複雑な人生を効率よく覗き見したような、ちょっと映画の幸せを感じさせてくれる、軽快で小気味いい作品。 [review] | [投票(1)] | |
マルセイユの決着〈おとしまえ〉(2007/仏) | 「いまどきこんな古風な犯罪映画を撮ってみたんですが」といった、観客との良き共生関係を打診するような姿勢の裏に志を感じる。 | [投票(1)] | |
その男ヴァン・ダム(2008/ベルギー=ルクセンブルク=仏) | 等身大っちゃ聞こえはよいが。 [review] | [投票] | |
日露戦争勝利の秘史 敵中横断三百里(1957/日) | 誇り高く軍隊を描く、戦後には珍しい(?)作品。チト肩がこる。 [review] | [投票] | |
男の花道(1941/日) | 群集の生き生きした描写にマキノの刻印を見る作品。 [review] | [投票] | |
永遠のこどもたち(2007/スペイン=メキシコ) | 人が死ぬにも関わらず優しさを感じさせる、捻りの効いたいい映画である、とは思う。 [review] | [投票(1)] | |
マルタのやさしい刺繍(2006/スイス) | アルプスのフラガール。 [review] | [投票] | |
戦場のレクイエム(2007/中国=香港) | 「来世で兄弟になる」。死を越えた先の何かを感じさせるいい科白だなあ。 [review] | [投票] | |
エグザイル 絆(2006/香港) | 結論:この作品は、もっとチープっぽい作りにした方がよかった。 [review] | [投票] | |
ザ・バンク 堕ちた巨像(2009/米=独=英) | 「美術館での銃撃戦」として記憶されそうな作品。 | [投票(1)] | |
宮本武蔵(1961/日) | 中村錦之助が、本当に木に吊るされてるよ。昔の映画環境って良かったんだなあ、おおらかで。 | [投票] |