[コメント] ハッカビーズ(2004/米)
!シニカルではなくシリアスだった。もうほんとクソ真面目で青臭い。説教臭いかもしれない。不覚にもちょっと泣いてしまった。
斉藤和義の「歌うたいのバラッド」と言う歌の歌詞に
♪「本当のことは歌の中にある いつもなら照れくさくて言えないことも」とあるのですがこの映画は、
♪「本当のことはコメディの中にある いつもなら照れくさくて言えないことも」と言った感じでしょうか。
このような真剣なテーマの作品でコメディのスタイルをとるのは斜に構えると言うより照れなのか逃げなのか偽悪的とでも言うか…いずれにしてもぐっと迫るものがありました。
私は自転車を信じたい。
しかし…迷える子羊を笑い飛ばす事なんて出来ない!(ブラック?)コメディとしては成功してないですよね。
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