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やすべえさんのコメント: 投票数順

★2閉ざされた森(2003/カナダ=米=独)この類の、どんでん返しの作品が大好きです。観終わった「やられた〜。なんで、あれに気がつけへんかったんやろ!」という悔しさが大好きです。しかし、この作品はいかんでしょう。「何がどないなってたんや?」と思うばかりです。すかっとしないのはダメ![投票(4)]
★2マトリックス レボリューションズ(2003/米)観たのは見たけれど。。。マトリックスの完結編を観たとは思えない。これって「マトリックス」ではなく「ザイオン」でしょ。 [review][投票(3)]
★4アサシン(1993/米)ジョン・バタムが撮ると、やはり、かっこいい映画になってしまう。スタイリッシュというか、センスが良いのでしょう。ジュリエット・フォンダほか出てくる人も皆、かっこいい。[投票(3)]
★2第9地区(2009/米=ニュージーランド)ドキュメンタリータッチで撮っているのだが、今、流行りの揺れ揺れ画像。これだけ異星人がいてりゃ異星人の代表がいてあたりまえなのにいない。主人公がたまたま出会った異星人が凄い奴とは。。。リアルさに欠けるドキュメンタリータッチはいらない。B級に徹していれば面白かったのに。[投票(2)]
★1ヤッターマン(2008/日)「ヤッターマン〜実写版」を観にいったら、「ヤッターマン〜三池版」を観させられてしまった。 [review][投票(2)]
★1ローレライ(2005/日)陳腐な映画。役所は役所のまま。柳葉は柳葉のまま。出てくる人物が役者さんのままで、軍人に全くみえない。男たちの熱いものもなく、サスペンスもない。CGも平板でマンガのよう。ガメラシリーズで特撮の頂点を極めた樋口監督だけに残念。[投票(2)]
★5切腹(1962/日)日本映画の最高峰。緊迫感のある脚本。様式美の演出。すべてにおいて完璧。立場により正義が異なるいう主題は重く心に刻まれる。この映画を見ずして、時代劇いや邦画を語るなかれ。[投票(2)]
★2ハゲタカ(2009/日)テレビ版の第6話(最終回)の焼き直し、リメイク。。。 [review][投票(1)]
★1ダイ・ハード4.0(2007/米)「ダイハード」って、孤立無援の極限状態の中、おっさんが必死に闘う話と思っていた。 しかし、回を重ねるごとに、金かけまくりの大味になっていく。 今回、とても気になったのは、ライフラインを抹殺されている人々の姿が描かれていなかったこと。[投票(1)]
★4ブルーサンダー(1983/米)公開時に映画館で観て、20年たち、DVDで観た。やはり、かっこいい映画。さいごのバトルは息をつかせない。しかし、ロイ・シェイダーの乗る、ブルーサンダーが有利すぎ。旧型でよくがんばったマルコム君。[投票(1)]
★1スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃(2002/米)ただただ長い。とってつけたようなアクションシーンとストーリー。あんな、にくそいアナキンに感情移入できない。もっと悲しみ等をひめ、ダースベイダーにならなくては。[投票(1)]
★1バトルシップ(2012/米)サスペンスなきアクションCG映画。脚本が大味すぎて、しぼりこめていない。 アメリカ映画なら、これでいいのか。。。と思ったりする。[投票]
★4阪急電車 片道15分の奇跡(2011/日)名もない人たちの日常をきちんとドラマに仕上げていたハートフルな作品。多くの登場人物もグランドホテル形式で整理できている。唯一残念なのは・・・ [review][投票]
★4子連れ狼 親の心子の心(1972/日)東三千の美しさに惚れ惚れしてしまった。 宮川一夫の撮影が絶品。 監督が三隅研二ではないので心配したが、宮川一夫の撮影でちゃんと見せてくれる。 カメラマンによって、映画が変わるのかを再認識させられた。[投票]
★1セブンデイズ(2007/韓国)画面が揺れまくり、カットが異常に短かったり、気分が悪くなってしまった。 演出とは、そんなことではないだろう。[投票]
★1ミラーズ(2008/米)監督曰く「シャイニング風」。あきれかえるよ! [review][投票]
★4無敵のゴッドファーザー ドラゴン世界を征く(1974/香港)アメリカ映画がプラスされた「燃えよ!ドラゴン!」を除いて、香港製カンフー映画の最高傑作!!! 延々と続くカンフーに圧倒される。 同じローマでロケした「ドラゴンへの道」より格段に面白い!!! なんせ、クライマックスは、アルプス山中で戦いまくる。 (しかし、当時は、メジャーでないカンフー映画は、場末のポルノ映画館で上映されていた。思い出すたびに、トイレの臭いがする) [投票]
★5マイク・ザ・ウィザード(1988/米)キラキラ輝いている映画!観ていると気持ちよくなれる![投票]
★4クン・パオ! 燃えよ鉄拳(2002/米)とにかく、ご立派! わざわざ1970年代の功夫映画を買ってきて、デジタル合成して、吹き替えて、作ってしまった熱意に驚嘆! ロングのカットに、王羽先生(ジミー・ウォング)が写っつたままだたのが、うれしかった。[投票]
★5バトル・ロワイアル(2000/日)創造とは、作者の「情念」が、どれだけ投影されるが、大事と思う。 この作品の一カット、一カットには、深作欣二という男の全エネルギーが、とことん、写しだされていると思う。 映画のバトルと、深作欣二のバトルが、完全に燃焼した。[投票]