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ハムさんの人気コメント: 更新順(4/33)

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★4機動戦士ΖガンダムIII 星の鼓動は愛(2006/日)それなりに満足です。しかし、一般人には「宇宙を駆ける痴話」か、アホなガキ(主にカツとファ)のたわごとぐらいにしか思えないだろうな。 [review], ペペロンチーノ[投票(2)]
★4アイズ ワイド シャット(1999/米)長いこと一緒に暮らしている夫婦でもとことんまで判りあえるものではない。当時ハリウッドきってのおしどり夫婦だったトム・クルーズとニコール・キッドマンを起用した意味はここにある。 [review]ぽんしゅう, 緑雨, おーい粗茶, movableinferno[投票(4)]
★4夜になるまえに(2000/米)あそこまでカストロ政権を悪者扱いする必要はないだろうと思った。まあアメリカ映画だからしょうがないか。マイナス一点で許してやらあ。 [review]寒山拾得[投票(1)]
★4ジャッカルの日(1973/米)目的に向かって淡々と理詰めで準備を進めてゆくのは胸が高鳴るものだ。そういう感じをエドワード・フォックスは見事に表現してくれた。実際に成功するかどうかはどうでもいいことで、自分に勝つことが大事なんだ。けにろん, ペンクロフ[投票(2)]
★4アメリカン・サイコ(2000/米)エリートが実は殺人鬼というパターンはありふれているが、これは田中康夫の「なんとなくクリスタル」みたいで面白かった。ねこすけ[投票(1)]
★5ストリート・オブ・ファイヤー(1984/米)どうしてこれが映画のなかの出来事であり現実ではないのか。どうしてこれは寓話にすぎず実話ではないのか。ラストの『今夜は青春』を聞くたびにその想いは強くなる。 [review]けにろん, ごう[投票(2)]
★5ハッシュ!(2001/日)深刻そうな設定の登場人物たちが、前向きに生きることを見出そうとする。そこにはなんのシニシズムもイデオロギーもないのである。 [review]DSCH, Linus, tomcot, ペペロンチーノほか5 名[投票(5)]
★4ジェシー・ジェームズの暗殺(2007/米)ブラッド・ピットが良いのは判っていたが、ケイシー・アフレックがこんな実力者だとは知らなかったね。 [review]ゑぎ, けにろん[投票(2)]
★4西鶴一代女(1952/日)開いた口がふさがらないほどの不幸の波状攻撃。ここまでされると憐れみの感情なんて全くでてこない。そのぶん田中絹代の凄さなどを堪能できたと思う。 [review]りかちゅ, 3819695, くたー, 太陽と戦慄[投票(4)]
★4ダーティファイター(1978/米)何の違和感もなくイーストウッドの相棒を務めるオラウータンが素敵。つーかイーストウッドの相棒はいつだってオラウータン並みの扱いだったな。 [review]緑雨[投票(1)]
★2キングコング対ゴジラ(1962/日)高島忠夫とその妹夫婦のやりとりが正直辛い。現代っ子の私には面白さがわからず。キングコングのユーモラスな動きは大変よろしかったですが。がちお[投票(1)]
★4ダスト(2001/英=独=伊=マケドニア)大文字の物語ではなくごく私的なそしてかなりいい加減な物語。ストーリーを語ることの良い意味でのいかがわしさを顕わにすることで、特定の物語の中に制約されることの不健全さを説く。 [review]mal, movableinferno[投票(2)]
★3装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ 劇場版(2008/日)継ぎ接ぎ感満載でお世辞にも面白いとはいえないが、そこそこ楽しめた。 [review]水那岐[投票(1)]
★3シャンハイ(2010/米)こんな豪華キャストなのに、いやそれゆえにか凄く中途半端な印象。 [review]セント[投票(1)]
★4ソーシャル・ネットワーク(2010/米)エスタブリッシュメントと別れた恋人への反骨心に共感しつつも、やっぱり嫌なやつなのだろうかとウダウダ考えている間に終わってた。テンポがよくて退屈しない。 [review]ロープブレーク[投票(1)]
★3プレステージ(2006/米=英)肩透かしとはこのことか。 [review]わっこ, けにろん[投票(2)]
★4ハート・ロッカー(2008/米)個々のエピソードは緊張感に溢れていて見応えあるけど、有機的な連関がないために緊張感のみで終わってしまっている。僕としてはそれはそれで楽しいのだけれど。緑雨[投票(1)]
★4あの頃ペニー・レインと(2000/米)共感できない部分は多々あります。でもクリーム、レッド・ツェッペリン、ヤードバーズ、ジミヘン、シン・リジー、ディープ・パープル、ブラック・サバスなどが大好きでもリアルタイムでは体験しえなかった僕には貴重な作品。 [review]けにろん, かっきー, ina, kazbyほか5 名[投票(5)]
★4秋菊の物語(1992/中国=香港)郡から県へ、県から市へと都会へ移動するにつれて風景が劇的に変化する。地方と都会のあまりの隔たりに驚かざるを得ない。 [review]けにろん, 鵜 白 舞, ジャイアント白田, ペペロンチーノほか5 名[投票(5)]
★4偽大学生(1960/日)ファシズムの生成過程、あるいは言ってることとやってることが違う人達についての映画です。立派なことを言う人間ほど信用できないもの。だが紅一点の若尾文子のオロオロぶりは信用できるものだと思えた。けにろん[投票(1)]