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[コメント] ミスティック・リバー(2003/米)
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★3とてもいい作品。だけど、ちょっと自分には重い。 (tora)[投票]
★3今までずうっと「ミステリックリバー」だと思っていた! [review] (まきぽん)[投票]
★2この作品はイラク戦争と同じだ。 [review] (アルシュ)[投票(8)]
★4鑑賞後、救われない気持ちのやり場に困った。そのぐらい、入り込んで観てしまった。俳優達の演技が素晴らしい。 (わわ)[投票]
★3ヘボ作品といったらバチが当たりそうな、一目でわかる傑作なのだけれども、超豪華キャストの火曜サスペンス的な印象が自分の中でどうしようもできなかった。 [review] (ユリノキマリ)[投票]
★4行き違いと、思い込みと、勇み足。 [review] (わさび)[投票]
★4同じショーン・ペンでも『21グラム』より全然良かった! (stimpy)[投票]
★3ショーン・ペン、あのグラサン似合いすぎ! [review] (MM)[投票]
★3演出や役者の演技は確かに素晴らしいが、ストーリー自体は特筆すべきものは一つもない。 (すやすや)[投票(1)]
★3誰でもいいからデイブに謝ってくれ。デイブにまともな言葉を一言かけてくれ。 [review] (らーふる当番)[投票(2)]
★3絶賛されるほどのものとは思わなかった。思えなかった。本作を全面的に肯定できない理由。 [review] (tomomi)[投票(6)]
★3マイペースベーコンがいいのさ。 (d999)[投票]
★3少年期のトラウマが核心に据えられるべき物語において、それを深く書き込まないから彼等の関係に深みも感情移入も出来ない。下手なサスペンスにした分だけ遠回りをしている。「友情」が「遠慮」に変わっただけのトラウマなんて面白い訳がない。 (sawa:38)[投票(3)]
★3幼いジミーに起きた悲劇で、結びつけられてしまった3人がたどる「悲劇は誰にも平等におこる」というドラマ。というか、時代の倫理に沿うように期待される物語が破綻する瞬間を探ろうとするストーリーを選らんだイーストウッドは素晴らしいが、彼のストーリーテリングはそれに応えられなかったね。映像は的確だけど。 (エピキュリアン)[投票(4)]
★2サスペンスものは物語に必然性が無いと興ざめしちゃいますね。キャストに引っ張られてる感があります。 (ミッチェル)[投票]
★4演技派の男優陣は見応え抜群。結末の展開はかなり垣間見えていた・・・? (RED DANCER)[投票]
★3一言あのラストは汚いよ。 [review] (ヒコ一キグモ)[投票(1)]
★4今最もワクワクするキャストでしかもイーストウッド作品。そして内容も期待どおりのとっても丁寧な映画。まさに熱演のアカデミー賞受賞の二人よりもいつもと変わらないケビン・ベーコンがかっこいい。 (kaki)[投票]
★2どうも、クリント・イーストウッド監督の作品とは相性が悪い。 全然、ストーリーに深みがないし、サスペンス要素もイマイチ。 ショーン・ペンにちょっと惹かれたけど、結局イメージ通りの悪い奴だし。 (ぱちーの)[投票]
★2ところどころ穴があいたり、欠けたり、ぼやけてしまったり、それも自分のせいじゃない事だって多々あるのに、修復できない傷はのこっていくもの。人生っていうフィルム。あるとき突然「もうやめろ!」とばかりに、貴方のフィルムは荒々しく引きちぎられて、スクリーンは真っ白になってしまう。 [review] (kazby)[投票(3)]
★4イーストウッドがその手腕に値する持ち駒を得て打ち出した快心の一作。監督の意図を汲み取りそれぞれが観客を圧倒する3人の大成振りに惜しみなく拍手したい。ただ、イーストウッド映画につきもののある種の散漫さが今回も払拭できなかったのも事実。 (死ぬまでシネマ)[投票(1)]
★4何せ後味が悪いので、落ち着いて評論家気分で見れる時に見て良かった。これが自分の人生について思い悩んでいた時であればちょっと悪影響が出たかもしれない。 [review] (Walden)[投票]
★4人にはそれぞれ思いがあるもの。他人には計り知れない思いがあるもの。すごいな、このキャスティング。うまい。 (YUKA)[投票]
★1この映画の致命的な欠陥。(04.02.12@梅田ピカデリー/04.03.23@テアトル梅田) [review] (movableinferno)[投票(31)]
★3俳優は本当に良かったのに。犯人探しでもない、アメリカの病理を描くでもない、人間性に迫るでもない。焦点化したい点がありすぎたのか。もっと難解で重厚なものを期待していたが、蓋をあけてみれば「やっぱりハリウッドの映画」。 [review] (ツベルクリン)[投票(3)]
★3親であること子であること。半径3メートルの愛。偶然が連鎖して引き金をひいてしまう犯罪。強い者はどこかしら優越感に浸り傲慢で、弱い者は何故か卑屈で挙動不審。だから人間に関わりたくないんだという厭世観。それでも人間を知りたいんだという欲求。 [review] (Linus)[投票(2)]
★4それでも、あえて、もうひとつの『スタンド・バイ・ミー』 [review] (muffler&silencer[消音装置])[投票(12)]
★4この映画を見た翌日の新聞が日露戦争100周年シンポなるものを伝えていた。その中である大学教授が歴史を語る時に「イフ if があってもいいんじゃないか」と語っていた。しかしこの映画は、そのような誰もが思う根本的な錯誤を打ち砕く [review] (バック・フィーバー)[投票]
★3と言うか、俺があの野郎を殴りたかった。 [review] (kiona)[投票(15)]
★5マスコミに押し付けられた美談。「友情!?」いい言葉だ。だからあいつは友達じゃないんだ! [review] (billy-ze-kick)[投票]
★4「キング絶賛!」の文字に躍らされて読んだ原作は余りに救いようが無くて、好きになれなかった。「もう1つのスタンド・バイ・ミー」というコピーを見て、映画でも騙されるのかと思いきや、なかなかの秀作。逆に案外良い話だと見直してしまった。 [review] (Pino☆)[投票]
★5終盤がとても良いので印象深い。 (takasi)[投票]
★4「よく出来ている」し「大変うまい」んだけど、それは「いい」とはちょっと違う。 手段だけが高く積みあがってるって感じ。 (るぱぱ)[投票(1)]
★5役者としてのティム・ロビンスそして監督としてのクリント・イーストウッドこの二人がいなければできなかった映画。 [review] (ミルテ)[投票(1)]
★3人生経験が浅いせいか、あまり共感できない部分があった。おすぎよぉ・・・全編感動の嵐みたいな事言っといて全然泣けねぇじゃねーか(笑)!どちらかと言えば『スタンド・バイ・ミー』よりも『スリーパーズ』じゃないか? [review] (マス)[投票(1)]
★3ミステリとしては平凡と言ってもいい内容ながら、大仰な音楽と画の美しさ、何より役者陣の熱演(遣りすぎだぜショーン・ペン)に支えられダレることなく進行していきます。しかし、 [review] (たかやまひろふみ)[投票(4)]
★3中途半端な「ミステリー的演出」が、私をこの映画から遠ざけてしまった。(2004/01) [review] (秦野さくら)[投票]
★4ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』が好きな人にはおすすめ [review] (nobue-i)[投票]
★4映画の内容はもちろん、ぐいぐいと映画に引き込まれた。犯人捜しの展開に序盤は費やされるものの、メインの3人の関係が随所に上手く出ていると思う。もしあの時自分がああなっていたとしたら、自分の人生は変わっていたのかもしれないって思った。 [review] (two)[投票(2)]
★3俯瞰好きのイーストウッドが仰ぎ見る「星条旗」。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(10)]
★3ショーン・ペンに仮託して行われる、イーストウッドの王様ごっこ。「余を敬うのジャー!!」 [review] (Kavalier)[投票(12)]
★4多彩な人物が入り乱れ拡散しまくる展開の中で緊張が持続した人間描写は、中盤で底が割れドラマの重点が絞り込まれるにつれ馬脚を現す。ふったネタを放棄したかのような展開が釈然としない。ペンデ・ニーロみたいで興醒め。 (けにろん)[投票(8)]
★4異常なまでのアップの多用は謎解きよりも人物に焦点を当てるイーストウッドの作家性の顕れと思えた。そして彼が描くのはまたしても『許されざる者』たち。しびれた。 (ハム)[投票]
★5人生は平等じゃない。 [review] (uyo)[投票(21)]
★4ベーコン。(特に意味なし/★3よりの★4) 2004年1月17日劇場鑑賞 [review] (ねこすけ)[投票(2)]
★3古傷の呪縛。彼を底なし沼から引き上げてくれる者は誰もいない。妻も、そしてかつての親友たちさえも。 [review] (水那岐)[投票(7)]
★3退屈はしない。 (Curryrice)[投票]
★3ローラ・リニーの腰チラリが妙にエロかったな。 (黒魔羅)[投票]
★3見終わった後の虚脱感と、何とも知れない後味の悪さがどうも合わない。俳優たちのアンサンブルは見事!の一言に尽きる。 (茅ヶ崎まゆ子)[投票(2)]
★4連れさらわれ、或いは取り残されて、言葉を失ってしまった人々の物語。 [review] (町田)[投票(3)]