★3 | シーンによっては物語を細かく描いている割には、あまりの大味で開いた口が塞がらない。突っ込む気にもなれず、遊びだらけの映像をただ々ボーっと見続けるのみ。水に飛び込んだシーンは美しい。レベッカの肢体も美しい。 (KEI) | [投票(2)] |
★3 | レベッカ・ローミン・ステイモスの肢体が映画を支配する。その無節操なエロ芸は、「またかよぉ感」満載のデ・パルマの暢気で強引な空想劇と噛み合わせが悪い。とはいえ、その不協和音が味となって2時間まったく退屈させないのだから大したマンネリ芸である。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★5 | ダイアモンドのように強く美しく、なれるはずもないガラス玉の脆く儚い純情。 [review] (Lostie) | [投票] |
★3 | デ・パルマ流のハッタリは健在。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | ファム・ファタールってそっちの意味か。出たデ・パルマの水遊び、と思っていたらそういう意味か。スッキリした。デ・パルマなのにスッキリしちゃった。 [review] (mal) | [投票] |
★3 | 『Xメン』を見てから、レベッカ・ローミン・ステイモスを起用しようと思ったのでしょうか? 騙されたい・・・ (ぱちーの) | [投票] |
★4 | デパルマが火星探索中に考えていたのかよくわからん話に戸惑いつつも、これはこれで
いいじゃないか。監督も映画も人生色々 (モノリス砥石) | [投票] |
★3 | 誰に感情移入して見ればいいのか戸惑う内に話は進み、ドーン!ととんでもない手で終盤にぶちかましてくれます。この意味のなさは一体何事か?デ・パルマのファンならニヤニヤ出来るのか!?せめて主役の女優が好みだったならなあ…。 (takamari) | [投票(1)] |
★4 | 「ボレロ」のパロディでフランス風?わけわかんない、と最初思った私はだまされていたわけでした。 [review] (SUM) | [投票(2)] |
★4 | 久々に映画を観たって気がした。最近は好みに沿った予定調和の物しか観てなかったからだろうな。デ・パルマ監督ありがとう。そしてレベッカ・ローミン・ステイモス。あなたの色気ちょっとでいいから分けて下さい。 (きわ) | [投票(1)] |
★4 | でかい女優と並ぶとアントニオ・バンデラスがちっちゃくてカッコ悪い。 (白羽の矢) | [投票] |
★2 | デパルマの作品でろくな物を観たことがない。。 (たろ) | [投票] |
★4 | デ・パルマの「悪女はよう知らんが、女のことなら知っとるで」とうそぶく声が聞こえてくる。観客が男か女かで大きく評価が分かれるんだろうなー、こりゃ。 [review] (はしぼそがらす) | [投票(2)] |
★4 | レベッカ・ローミン・ステイモスがどうしても悪女に見えない。完璧に演技ができてないせいか、本人の真面目な素が出てしまっている。まあ、それがオチの説得力になっているよう気がしないでもないが。 (すやすや) | [投票] |
★2 | これ、制作の途中で何かあったんじゃない?一貫したサスペンスがない、っていうか、ファムファタルってタイトルが浅すぎない?最後の無理矢理の着地はなに?ハイスピード撮影も、これじゃただの技巧に感じられて空しい。それに前半と後半のフィルムのルックが別の映画のようにまったく違ってるのはなぜ?なんか出来事があった気がするな・・・。 (エピキュリアン) | [投票(1)] |
★5 | 単純に、音楽と、映像(特にスロー)を楽しめました。 (Soul Driver) | [投票] |
★4 | 無理メ、無理メ、でもオッケー。 [review] (あき♪) | [投票(1)] |
★3 | 奇抜な発想とは思うが、やられた!というようなものでは決してない。 (RED DANCER) | [投票] |
★5 | いやぁ〜、ファンタスティック! [review] (クワドラAS) | [投票] |
★4 | 調子っぱずれの「ボレロ」は天上の調べ。入れ子の中身はなんじゃろな? [review] (ボイス母) | [投票(5)] |
★2 | 即物的すぎて全然エロさを感じさせないところが、デビッド・リンチとの大きな違い。『マルホランド・ドライブ』のように、残像が焼き付くということがない。 (グラント・リー・バッファロー) | [投票(1)] |
★4 | 観客おいてけぼりでどんどん転がっていく内容に「ついていこう」と思わせてくれる展開は手練れ監督の面目躍如。最初から内面芝居を放棄しているのも気持ち良い。それでも期待が膨らんでいく分、安易なタネ明かしに「そんなことかよ」と思わず口に出てしまったことも確か。バンデラスって背、低いの? (tkcrows) | [投票(1)] |
★4 | 主人公、ロール役レベッカ・ローミン=ステイモスの次から次への男を貶める悪女ぶりは徹底していてなかなか恐かった。 [review] (わっこ) | [投票(2)] |
★3 | ヒザカックン連発も、濃厚なデ・パルマ節復活が楽しい。 [review] (ざいあす) | [投票(2)] |
★3 | 21世紀にもなってこんなショボイ話が許されるはずも無いが、さはさりながら何となく満足して映画館を出たのも事実であって・・・それがこの監督の才能ってもんなんでしょう。 (緑雨) | [投票(2)] |
★3 | 蛇女には、蛇足がお似合いってか。 [review] (シーチキン) | [投票] |
★4 | レベッカ・ローミン・ステイモスって歯出てない?音楽が坂本龍一だって、今知った。['03.9.12京極弥生座2] (直人) | [投票] |
★3 | ドーンとタイトル「ファム・ファタール」と構えた割には所詮デ・パルマに本質を衝いたものが出来るはずもなく、自走する女優に救われる可能性もあったろうがレベッカ嬢に魅力もオーラも無い。さすれば出歯亀バンデラスも全く立つ瀬がなく気の毒。 (けにろん) | [投票(2)] |
★3 | これほど徹底して物語に関心のない映画は近年観たことがない。むしろさわやかであると言って良い。これに比べれば『マルホランド・ドライブ』はまだまだストーリーの整合性に未練がある。(でも3点や) (ジョー・チップ) | [投票(3)] |
★3 | デ・パルマは脳内に異星人がわいたか豚の血が混じったに違いない [review] (ペペロンチーノ) | [投票] |
★4 | いいにつけ、悪いにつけデパルマの映画。 [review] (ミルテ) | [投票] |
★5 | 「デ・パルマは悪い子、本当に悪い子。心の腐った…」 [review] (ナム太郎) | [投票(9)] |
★3 | そうかぁ…。予告では、かなり期待してたんだけど、ちょっと違ったんだよね。 (わわ) | [投票] |
★3 | 頭で考えてやってる感じが見え見えで乗り切れない。 (ドド) | [投票] |
★5 | 「ついてこれる奴だけついてこい!」と息巻くデ・パルマ監督の叫びが聞こえるよう。わたしには聞こえたのでわたしも勝ち!! (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(7)] |
★3 | かつての「臭い」が存分に味わえるのではあるが。
あれだけ濃いバンデラスがこれだけ薄く扱われるとは、さすが巨匠。
映像の「魔術」に酔いたかったのに。 [review] (トシ) | [投票(1)] |
★3 | プロもKiss使ってるぜ。 (黒魔羅) | [投票(2)] |
★2 | 視点の安定しない寄せ集めミステリは単なるアクションドラマでしか無い。 [review] (町田) | [投票(3)] |
★4 | デ・パルマがまだ映画の探求をしているさまが良くわかって嬉しい。冒頭のビデオを見ているシーンからの息を呑む展開は一気で、ますます狡猾な演出振り。この映画ほとんどネタバレなんで、コメントみんなどうやって書く?
[review] (セント) | [投票(4)] |
★4 | 相変わらずカメラが「パルマってる」なぁとか、水を用いた視覚効果が巧いなぁとか、そんな事を考えながらボーッと画面を眺めている場合ではなかった。 [review] (ダリア) | [投票(8)] |
★4 | 一緒に行った連れが「何のことかわからなかった・・・」場面場面の意義付けをいちいち探求しながら見ると、こんなぼやきにつながるかも。 (ばかてつ) | [投票] |
★4 | 実は『デブラ・ウィンガーを探して』を見た直後に、コレを見た。レベッカ嬢もカラダ張ってます。二年連続ラジー賞ノミネート確実な内容に「アタシだって、こんな下品な役、好きでやってるんじゃないわよ!」とボヤキが聞こえそう。 [review] (プロキオン14) | [投票] |
★5 | 全編に渡ってブライアン・デ・パルマ色濃厚。予告編の出来も良かった。(特にナレーションがいい。)それにしてもこの題名の映画が今までなくて良かったね。 [review] (kawa) | [投票(3)] |
★3 | うーわ、デ・パルマやっちまったよ・・・。あまりに下らないオチには場内が一瞬にして凍りついたが、スローモーション映像に命を賭けるデ・パルマ節が完全復活で(ファンは)拍手喝采。 [review] (AONI) | [投票(3)] |
★3 | これだけ年取ってこんな映画を恥ずかしげも無く取れるのが凄い(褒めてます)映像には往年程キレがあるかは怪しい・・解りやすいヨーロッパ豪華路線ではなく、もっと訳解らない場所やテーマで撮って欲しかった。 (t3b) | [投票] |