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[コメント] K−19(2002/米=英=独)
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★3史実として語られている内容と異なっている。架空のドラマとしては見れるが所詮アメリカンな美学に塗れた物語にすぎない。 (cubase)[投票]
★5とにかく若い水兵たちの演技がすばらしい。後半は泣けてしょうがなかった。 リーアム・ニーソンもまあよかった。でもハリソン・フォードは、なんでロシア人役なのか不思議に思ったこと意外あんまりよく覚えてないんだよなあ。 (仮面ライター龍樹)[投票]
★4潜航/浮上時に生じる傾斜を滑る皿で表現するなど演出は地味だが的確に行き届き、氷原でのサッカー&記念撮影や米軍機への尻出しなど艦外に印象的な場面を拵えているのも偉い。無理に引き伸ばされたと思しき上映時間はしかし「訓練」や「事故」に見られる敢えての反復性によって引き締められている、のか? [review] (3819695)[投票]
★3本来バレたらまずい死亡フラグを、もう自棄糞に羅列してコントじみたスリラーに昇華する力業。しかしトラブルが起きすぎてどうでもよくなる、という無常観もある。後半の難病物はやはりドン引き。 (disjunctive)[投票(1)]
★3個人的に自由意志を尊重する人間なので、理不尽な軍人的思考と言うものに出会うといつも戸惑う。本作でもハリソン・フォードの非情な考え方に、どん引き。しかし、初めてフォードが嫌な奴を演じた作品としては新鮮だった。 [review] (TOBBY)[投票]
★3このサイトは批評であるから、本来は映画の出来不出来、鑑賞上の機微を語りたいと思うしそれを励行してきたつもり。しかし、禁を破って映画の登場人物の「生きかた」なんぞを語ってしまいたくなった。なに、簡単なことなのだが、 [review] (ジェリー)[投票]
★3あんなぐだぐだの整備不良原潜がトラブって、練度低い兵士たちが右往左往して世界を救ったもないもんだが、当時の実情を知ることが出来たのでまぁよし。 (ホッチkiss)[投票]
★3JCOが舞台なら最高に燃える映画になれたはず。 (黒魔羅)[投票]
★3おぃおぃ、一人でいいとこ取りかよリーアム・ニーソン。 (LUNA)[投票]
★3モデルケースという悲劇。 [review] (tora)[投票(1)]
★3原子力は、やっぱり今の人間レベルで使っちゃいけないと思う。あんな死に方したくないな。 (りゅうじん)[投票]
★4ストーリーなんてどうでもいいです。これを見ても「原子力発電は必要です」とオマエは言えるのか!!原子力反対啓蒙映画。その威力はメガトン級。 (すやすや)[投票(2)]
★3キャスリン・ビグローって本当に女なのか?と疑いたくなるほど男臭い映画。 (白羽の矢)[投票(1)]
★2たった一艦だけ存在するヒロシマ型と呼ばれた潜水艦に関する物語。実話が元の悪いところが出てしまいました。 [review] (甘崎庵)[投票]
★3氷上で子供のように遊ぶ若い兵士たちが、とっても切ない。 [review] (Ryu-Zen)[投票]
★3一触即発という状況の割には緊張感が薄い (たろ)[投票]
★4危機とはいえ、いちどきに同じ方向を見た男たちの強い絆、その熱い心に気持ちよい涙が溢れる。苦難の時、同じ時を共有したものだけが分かる素晴らしい人生の糧。一つ間違えばミニタリズムだけど、ぎりぎり男たちの挽歌にした。秀作。 (セント)[投票]
★3ハリソン艦長とリーアム副艦長、貴方はどちら派? [review] (アルシュ)[投票]
★2登場人物の誰一人として心情や内面が描かれていないから、起こった出来事をなぞり描いているだけ。だから感情移入も出来なければ、ドキドキもヒヤヒヤも盛り上がらない。 (m)[投票]
★5ひど過ぎる。でも歴史は繰り返す。人と集団と国の見栄と残酷さ。押しつぶされる個人。それゆえ公表する勇敢さに敬意。たぶん一流俳優を使って、映画にならない限り、日本人は〔のほほん〕と。Rへ続く [review] (中世・日根野荘園)[投票(2)]
★5壮絶。ただ壮絶である。壮絶という言葉がこの映画のためにあるかのごとく、壮絶である。 [review] (ヒコ一キグモ)[投票]
★4実際に起こった事故とその顛末はあまりに悲惨・・・のはずなんだが、確かに悲惨は悲惨だが、今ひとつ感情移入できず、さほど感動しないのは演出不足のせい? (ノビ)[投票]
★3隠された真実だということに、背すじが寒くなる。直視していられない恐怖で、かなり泣きました。 (わわ)[投票]
★3単純明快な娯楽映画を期待して劇場に行ったら、パンチを食らった気分に。 (茅ヶ崎まゆ子)[投票]
★1その昔、保健室に何故か一冊だけ置いてあったはだしのゲンの2巻を何気なく読んだんです。そしたら、恐ろしさのあまり1週間程まともに眠れなかったんです。以来、被爆とかそういうのは本当に無理なんです。前情報ゼロで観に行った自分が間違ってました。すいません。 (ネギミソ)[投票]
★4こんな不手際を美談にしちゃイカン。 イカンのだけれど。 [review] (たかやまひろふみ)[投票(3)]
★2人間模様は並み以下。潜水艦という設定も十分生かしきれてない。実話だとすれば尚のことその緊迫感の描写に不満が残る。 [review] (スパルタのキツネ)[投票(2)]
★4「クリムゾン・タイド」同様、トップ2の対立を中心に緊張感途切れず。実戦が無い代わりに、放射能の脅威をうまく使い、狭い艦内での孤立感を描いている。 [review] (クワドラAS)[投票(1)]
★3何れにしてもこの映画を作られたロシア国民は悔しさを噛み締めているのだろう。3.6点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(1)]
★5ロシアの話がなぜロシア訛りの英語なのかは、無視して。『クリムゾン・タイド』がNо.1としても、『レッド・オクトーバーを追え!』より面白く、『Uー571』並みに面白かったです。最近スランプ気味だったハリソンも◎。あと、氷山とぶつかるかどうかのギリギリの攻防とかがあれば最高でしたね。いずれにせよ、潜水艦モノにハズレ無し。映画館にいると、潜水艦の中に自分も乗りこんだ錯覚に陥るのですかね? (ぱちーの)[投票(1)]
★3イデオロギーを言う前に仲間を救うために闘った男達の物語。クルー各々の描き込みがもっと深ければ、素直に感動できたのだが…ちょっと主役二人の権力闘争劇に時間をとられ過ぎであろう。 [review] (chilidog)[投票]
★4予備知識無しで観に行ったので、途中でハリソン・フォードがロシア人という設定に気付いてビックリ(笑)しっかり観てないと分からなくなるので、油断出来ない。その分、ラスト近くではかなり泣ける。リーアム・ニーソンが好演。['03.6.15祇園会館] (直人)[投票]
★3副長の決断にえっ!って思うもなるほど、彼はずる賢い。 [review] (sawa:38)[投票]
★3どうしてもハリソン・フォードがロシア人に見えない(涙) (ミルテ)[投票]
★3映画館だと音響が楽しめます。ぶくぶく〜。 ソ連製品の信頼のなさがまさに兵器だ。こわい。 [review] (マグダラの阿闍世王)[投票]
★4うわー、見ていられないよー!アメリカの人はあのシーンをどう見たのか・・・ 『スターリングラード』のようにとってつけたような社会主義批判めいたセリフはなく、むしろソ連兵士としての立場を尊重するような姿勢に好感が持てる。ハリウッドの中でもちゃんとした人達が撮った映画。 [review] (ジョー・チップ)[投票(1)]
★4私はアメリカで見ましたが、どうやら日本でも公開されたようです。 (あーる)[投票]
★3戦艦ポチョムキン』への道は遠かったようです。 [review] (ゆの)[投票]
★5監督の訴えたいことが十分に体に染み渡り、平和の尊さが実感できる作品。個人的には今年一二を争います。ぜひパンフレットを購入しソ連海軍の裏話を酒の肴にしてください。 (みやけっち)[投票]
★3潜水艦映画に外れなし!のはずなんだけど…やっぱストーリー次第ですかね。実話という足枷からか大きく逸脱は出来ないストーリー、どうみても長過ぎる事件が起きるまでの展開、不必要なまでに感傷的な音楽。映画的には残念ながら盛り上がりに欠けました。 (takamari)[投票]
★3あんなにせまい甲板上に、そんなに大人数の乗員がひしめき合ったらあぶないよ! 地面濡れててすべりそうだし。 [review] (crossage)[投票]
★3甘っちょろい。 (ドド)[投票]
★3未熟な技術力と能力で原潜を造るとこうなるのは見えていたのに・・・被爆の実像に迫っている様にも感じられた。 (RED DANCER)[投票]
★2人物の気持ちの描き方が浅い。誰にも感情移入出来なった。 [review] (Curryrice)[投票]
★3こういう映画は過去にいくつもあったかもしれない。 [review] (movableinferno)[投票(3)]
★3点数は極めて微妙。まるで冷戦下のアメリカとロシアぐらい微妙(謎) 2002年12月28日劇場鑑賞(2002年最終劇場鑑賞作) [review] (ねこすけ)[投票(1)]
★4英語?なんて疑問はこの際目をつむりましょ!閉ざされた空間での連続する緊張感にはついつい手に力が入ります。 [review] (ペパーミント)[投票(1)]