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[コメント] ボウリング・フォー・コロンバイン(2002/カナダ=米)
- 点数順 (1/3) -

★51588年、日本では豊臣秀吉によって刀狩りが施行された。1945年、米軍によりあらゆる兵器が接収された。おかげさまで平和な生活を享受していています。 [review] (sawa:38)[投票(26)]
★5怒り、痛み、苦しみを伴わずには観られない。 ドキュメンタリーとしてじゃなく、映画としてとてもよく出来てる。 [review] (kazby)[投票(11)]
★5透明な敵と潔白なアメリカ白人。「お婿に行くまでのたしなみとしての爆弾づくり」?そしてついには「アメリカ経済の仕組み」まで解き明かしてしまう、その監督の行動力とパワーに脱帽。勇気を貰う。 [review] (ボイス母)[投票(10)]
★5とにかくボウリングが禁止されなくてよかった。 [review] (MM)[投票(8)]
★5マイケル・ムーアは本気。ちょっとマズい欠点があったとしても長所にさえなり得る本気。どれだけ本気かは観ればよく分かってしまう。インタビューでの「こんな社会で生きていくのはごめんだ」「絶対に変えてみせる」という言葉に感動を覚えた。 [review] (m)[投票(7)]
★5この問題に対するマイケル・ムーアなりの分かりやすい解答。その明解さには驚くばかり。ただし米国人でミシガン出身でNRA会員の監督が、なぜこのスタンスを取るに至ったかも知りたいものだ。[TOKYO FMホール (試写会)] [review] (Yasu)[投票(7)]
★5ドキュメンタリーとしては外道も良い所。でも、そうでもしないと語れない問題が・・・。 [review] (HW)[投票(5)]
★5「ただのアホでマヌケ」でないアメリカ人もいたのだ。 [review] (ユリノキマリ)[投票(5)]
★5おもしろい。こんな重いテーマのドキュメンタリーなのに。マイケル・ムーア素晴らしい。(マリリン・マンソンも) [review] (きわ)[投票(5)]
★5「ストレートな闘魂遊び球」をハッシと受け取る。一言、「重(おも)しろい!」 [review] (はしぼそがらす)[投票(4)]
★5アメリカに行ってみたいが住みたくはない(05・9・11) [review] (山本美容室)[投票(2)]
★5強権利己主義といわれる米国だって個を見れば何ら我々と変わらぬ普通の一般市民だ。あまりに語りたいことが多すぎるのであえて書けないが、とにかく「銃所持だけで犯罪になる」国に生まれた喜びを素直に享受したい。そして、こういった疑問を素直に発する一米国市民たるムーアの存在は一縷の希望として受け取りたい。 (tkcrows)[投票(2)]
★5アメリカにもこういう人がいることがわかって安心した。アカデミー賞のあのスピーチは最高だ!!あの時にあんなこと言うなんて大した度胸だ!ブーイングどころかスタンディングオベーションするぜ!!かつ、彼にアカデミー賞をあげたアカデミーもイカス! [review] (すやすや)[投票(2)]
★5「アホでマヌケなアメリカ白人」オンパレードな内容だからこそ、のめり込むほど面白い。 [review] (アルシュ)[投票(2)]
★5日本版、不安&憎悪の広告塔、某都知事にもぜひ突撃取材を。 [review] (埴猪口)[投票(2)]
★5正直、観る前はこの映画をなめていた。こんなに真面目に、こんなに客観的にアメリカの銃社会の問題を扱った映画だとは思わなかったからなのだが・・。観客の事も決して忘れてなく、飽きさせない演出も見事です。(所々の笑いがシュールでおかしい) (Curryrice)[投票(2)]
★5チャールトン・へストンが嫌いになりました(涙)。 子供を持っている人は必見の映画です。 [review] (ミルテ)[投票(2)]
★5物事を訴えるのに小難しいことを言っても仕方ない。巨体を揺すって突き進み、面白おかしくわかりやすく観客にアピールする。マイケル・ムーアはジャーナリストであり、一流のエンターテイナーだ。 [review] (緑雨)[投票(2)]
★5「マスコミは恐怖をあおって商売のネタを作っている」という見方が面白かった。古○がやってる夜のニュース番組なんてほとんどそんな感じだよな。この映画見るまではチャールトン・ヘストン好きだったんだけどなあ。 (サイモン64)[投票(1)]
★5実はマリリンマンソンが一番常識人である驚き そしてマスコミが一番の非常識であることの再確認 [review] (hideaki)[投票(1)]
★5 アメリカは病んでいるとよく言われるし、最近の報道を観てるとオイオイと言いたくなるが、この映画がちゃんと評価されている限りは大丈夫。アメリカ、まだ、大丈夫。 (桂木京介)[投票(1)]
★5映画なのか???という感じはしますが、とにかく観ていてパワーを感じます。マイケル・ムーアこの人のパワーは半端じゃないです。 (なかちょ)[投票(1)]
★5牛丼がなくなったことで騒いでいられる日本は平和なんです。問題は→ [review] (あちこ)[投票(1)]
★5例えば日本の大学の講義で「アメリカ史」を学ぶとして、始めにこの作品を見せ付けられたらどうだろう。アメリカという巨大な国家に対して何を思うのだろう。アメリカが好きになる?嫌いになる?興味が涌く?こんな講義は受けるのやめる? [review] (ナッシュ13)[投票(1)]
★5面白くってためになる、へたな社会派ドラマよりどれだけ考えさせられることか。 [review] (kenjiban)[投票(1)]
★5見なければいけない。と思った映画ははじめてだ。 (ALOHA)[投票(1)]
★5これは映画か…??いや、アメリカの、いいや、マイケル・ムーアの重い叫びだ!! [review] (映画っていいね)[投票(1)]
★5始まってしまった戦争は止まらない。失った命は戻らない。世界中に響き渡った平和の声も、あの国には届かない。ならば私たちは、この映画を笑い飛ばすことで、溜飲を下げるしかないのか。 [review] (プロキオン14)[投票(1)]
★5骨太エンターテイメント、とでも呼びましょうか。 2003年4月13日劇場鑑賞 [review] (ねこすけ)[投票(1)]
★5ここにも狂った国がまたひとつ。。。 [review] (にゃんこ)[投票]
★5極端な編集ではあるが、これほどまでのドキュメントが撮れる監督は他に類を見ないのではないか?より誇張された「華氏911」は5を付けないが、これは胸に染みた。 (daniel roth)[投票]
★5極論だが、資本主義+民主主義では、票や世論を操作できる大企業の思うがままに政治が行われる。アメリカなら兵器産業、日本なら自動車、またはゼネコン。いっそ、共産主義+民主主義の方がいいんじゃないか? (IN4MATION)[投票]
★5巨体を揺すって走るムーアこそ、俺が抱いている「等身大なアメリカ人」のイメージ。飾らないモノ作りが、問題の深刻さと、乾いた笑いを運んで来る。この作品や『華氏911』に足を運ぶ人々が、アメリカを変えるかもしれない。 [review] ()[投票]
★5だけどこういった内容のドキュメンタリ映画にアカデミー賞を受賞させてしまうアメリカの懐の深さにはやはり脱帽させられる。悔しいけど米国は偉大な国であることに間違いはないと考えさせられた。これもムーアの狙いなんだろーか。 (はっぴぃ・まにあ)[投票]
★5アメリカ人がこの人(マイケル・ムーア)をおもしろおかしく見ているという点が不思議だ。全く自覚がないということ。アカデミー賞でも彼の存在は絶大だが、全く悪びれていない。不思議だ。不思議だ。 [review] (chokobo)[投票]
★5実に説得力のある映画でした。マイケル・ムーア監督、あなたは凄い。 (RED DANCER)[投票]
★5本作のDVDは、TOEFL対策(ヒアリング)にぴったり。平易な英語により米国の歴史や社会の問題点が要領よく学べます。繰り返し視聴して実力UP! Penguin Booksの「Stupid White Men」も併せて読み込めば、リーディング対策もばっちり。;-P (ロープブレーク)[投票]
★5喜劇の中の悲劇、また悲劇の中の喜劇とでも云うべき表裏がある映画。 (X68turbo)[投票]
★5アメリカ版 突撃となりの晩ごはん!!マイケル・ムーアはヨネスケだ。 [review] (niboto)[投票]
★5平和ボケ・ニッポンにパンチ!ドキュメンタリーでもエンターテイメントになり得ることを見事に証明。 (茅ヶ崎まゆ子)[投票]
★5笑ったり、悲しくなったり、あきれたり、笑ったり、ムカついたり、笑ったり…。 (RS5☆)[投票]
★5笑いの中に真実が垣間見える。巨大で複雑そうなアメリカの現代問題を、誰にでも分かりやすいように分析し、納得させるこの手腕と才能。何もかも驚きです。必見! [review] (shaw)[投票]
★5必見。こんな真摯なメッセージを面白おかしく伝えられる才能に拍手。 [review] (solid63)[投票]
★4恐怖と不安の連鎖に立ち向かうには、怒りと笑いこそが有効だ。マイケル・ムーアは、そのことをよく知っている。 [review] (ペンクロフ)[投票(25)]
★4しかし、まぁ、いろんな人が出てきましたが、 マリリン・マンソンが一番マトモに見えたのは、わたしだけでしょうか?ちなみに、カナダでもオタワではフツーに鍵かけるそうです。(友人談) [review] (muffler&silencer[消音装置])[投票(13)]
★4MADE IN THE U.S.A. [review] (町田)[投票(11)]
★4野球帽かぶったムーア監督の奇妙な風体や、「突撃インタビュー」だけが取上げられて、文字通りアホバカ映画だと思われているかもしれないが、いたって真面目で知性あふれる映画。 [review] (ジョー・チップ)[投票(11)]
★4アメリカ嫌いの僕はイヒヒヒヒと笑いながら楽しく見ることができた。通俗的だし目新しいことは出てこないし切り込みも浅いが、それは「お高く止まったリベラル」と見られることを慎重に避けようとする努力だと思う。だってこれは沢山の人の目に触れることで価値を増す映画だから。 (ハム)[投票(9)]
★4銃撃も戦争も恐怖も全てアメリカの公共投資 [review] (ペペロンチーノ)[投票(8)]
★4テーマの主題はサウスパーク風の「アメリカ建国の歴史」と、マリリン・マンソンのインタビューに集約されている。 [review] (ゆーこ and One thing)[投票(8)]