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[コメント] 愛しのローズマリー(2001/独=米)
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★5表現が非常に難しいが、この映画の主題はディズニーが「美女と野獣」で描いた「外見の底に隠れた心の美しさは、やがて救済されて外見も美しくなる」というような単純かつ欺瞞めいた図式ではなく、人の心のあり方に向けられたまなざしは深く、そこに涙を抑えることが出来なかった。名作。 (サイモン64)[投票(1)]
★4心の美しい人がいたとする。「映画」はそれをどのように表現できるのか。大きく括れば「観客の視聴覚に訴える」しかほかに方法はない。内面と外見の美醜は明確に連関を持つ。そこに「映画」の原理的な残酷さ・軽薄さ・いかがわしさが、そして感動さえもがある。『愛しのローズマリー』はそれに自覚的だ。 [review] (3819695)[投票(1)]
★3「人間の感覚なんて、メディアに洗脳されてるようなもの」というセリフに共感。 (NAO)[投票(1)]
★4始めはジャック・ブラックの何と気色悪い事かと思ったが、段段と男前に見えてくる映画のマジック。グウィネス・パルトロウもキュート。 (直人)[投票(2)]
★4偉大なるマンネリズムに突入したファレリー兄弟、でも、毎回飽きないのは、提起される問題が人類普遍のものだから。心からハートフル路線に走らないでくれる事を願います。 (りかちゅ)[投票(1)]
★3容姿と性格の美醜という、そう簡単に割り切れないテーマをこんなふうにあっけらかんと処理してしまうのがアメリカ的で、ある意味羨ましい (TOMIMORI)[投票]
★4美人→性格ブス、 醜女→心がきれい この前提はおかしいと思うのだが、パルトロウの美しさに4点でした。 (Sungoo)[投票]
★2そうだよね、コレ差別的な映画だよね、絶対。 (Madoka)[投票]
★4ありがちな素材をどう料理していくのか。しかし決して軽いストーリーではなかった。コンプレックスを抱えた人達と巧く脚本を絡めていた。僕みたいな<電車男タイプ>にはグサっとくるものがあった。また、後半心配していたことがあったが→ [review] (氷野晴郎)[投票(1)]
★2笑いながら観つつ、どこか ”肥満大国アメリカ” 肯定を無理強いされてる感拭えず。 [review] (リア)[投票(2)]
★2結局は見た目に左右されるって事なんでしょ。 [review] (らーふる当番)[投票]
★3主役が松浦亜弥のモノマネをする人に似てた。 (白羽の矢)[投票(1)]
★3普通に面白かった。穴はあるんだけど、ファンタジーとして騙されました。しかし、美人の「自分は美人じゃない」という自信の無い表情(演技)には萌えるなー。 (某社映画部)[投票(1)]
★3この映画が面白かったのは、僕がゴージャスなグウィネス・パルトローに惹かれるshallowな奴だからだろう。 [review] (ころ阿弥)[投票(2)]
★3起承転結ー特に「転」の描写をコメディの枠を超えて丁寧に描く事によって、優しくそれでいて上段ぶらない暖かな気分に。俺の中の悪魔よ、飛んでけ〜! [review] (chilidog)[投票]
★3やらかしてくれると思ったのに・・・普通・・・。 (カルヤ)[投票(1)]
★4あれ・・?ただのラブコメがおもしろく思える・・・ (たろ)[投票]
★3グウィネス・パルトロウ』はスゲー女優だ。 [review] (chokobo)[投票]
★5感動、というより感心した。 [review] (緑雨)[投票(4)]
★3「男はその娘がブスというだけでその娘のことを全否定する。」と紳助さんがテレビで言ってたのを見て「さすが紳助さん、他の人がなかなか言えない男の本音をトゲもなくさらりと言ってのけるなぁ」と感心したものだ。 [review] (TO−Y)[投票(1)]
★3グウィネス・パルトロウってこんなに綺麗だったっけ・・・?! (コマネチ)[投票]
★3笑いを取るところが思いっきりデブネタというのは矛盾してないか?見ているこっちも後味悪いし。 [review] (ざいあす)[投票(2)]
★3わたし的にはOK・OKです。期待通りでした。 [review] (ヤッチ)[投票(1)]
★4私は少しこの映画に影響されました!もっとたくさんの人が見てくれたらなと思う! (こえこえ)[投票(1)]
★4作品自体は面白いけど、現実の自分はこの作品のラストのような選択にすることは出来ないと思う。 (タモリ)[投票]
★4あまりにこれじゃ美人と容姿を重視する人は価値が無いみたいでちょっと擁護したくなった [review] (torinoshield)[投票(2)]
★5ハンディキャップを克服するのに一番必要なのは、結局は本人が放つユーモアなんだ!コンプレックスを吹っ飛ばせないままに日常生活を謳歌しているどころじゃないってことが、よーく分かった。とりあえずファレリー兄弟に加わりたい。兄弟杯を交わしたい。 [review] (ジャイアント白田)[投票(6)]
★4「心が美しい」という言葉をたんに外見を重視する価値観から目をそむけさせるエクスキューズとして使っていない。外見の美醜の差という今そこにある事実をふまえた上で、それでもなお外見のハンディは克服できるんだというところを見せつけた点が骨太で良い。 (よだか)[投票(1)]
★4グィネス・パルトロウは太っててもすごくキレイだと思った。ハルを見習おう。 (あちこ)[投票]
★4ファレリー兄弟のやさしい目線をやっと感じれらた。グウィネス・パルトロウがこれまでに観たことないくらいカワイくてチャーミング。 (きわ)[投票]
★3美人に見えてるローズマリーや子供達にあれだけ優しく接することが出来るのならば、ハルは元々結構いい奴だったような気もしますが…。ファレリー兄弟にしてみれば大人しめの作品ですが、やっぱり結構毒のある部分もあります。グウィネスは初めて魅力的に見えました。 (takamari)[投票]
★4こういうのはサクッと観て、楽しんでおけばよし。理屈はいらん。これはコンプレックスを持つ多くの人達に捧げられたおとぎ話です。 [review] (Lacan,J)[投票(1)]
★4うわっ!ハルが最後にはカッコよく見えてしまった!惚れそう! これだから、人間の認識能力なんて、感情に左右されてるいい加減なもんなんだよな…偏見もしかり。 (かるめら)[投票(2)]
★4はっと気づくと原題はローズマリーじゃないのね。 [review] (terracotta)[投票(1)]
★2アメリカ映画を見て思うこと・アメリカってたぶん想像以上にブス・デブ・オタク・田舎モノに厳しいように思う。 (はっぴぃ・まにあ)[投票(2)]
★4皆があえて遠巻きにしているテーマに果敢に挑戦し、見事、笑って泣けるドラマに仕上げたのは素晴らしい。 これなら普段、アメリカンなコメディーは苦手な俺でもOKぜ。 [review] ()[投票]
★4なんだか主役の顔が大地康雄に見えちゃって。 (d999)[投票]
★3グウィネス・パルトロウがものすごく綺麗に見える作品。 [review] (熱いぜドモン)[投票]
★2ちょっと待て。 [review] (あさのしんじ)[投票(8)]
★5大好きです。現代のお伽噺に見え見えのラストだって帳消し。最後は涙さえこぼれました。 [review] (琥珀)[投票]
★3すっごいカッコイイ人がHalのようになって、私に出会ってほし〜!なんて考えてしまった!あ、でも私は性格にも問題ありだからローズマリーにはなれないか・・・(笑) (CandyHeat)[投票]
★4映画の主題には関係ないからあれだが、言わせてくれ。「ブサイク同士の男の友情に乾杯!」 (マルタダ)[投票(1)]
★4「いや〜でも実際は・・・」とか「なんか偽善ぽく・・・」など僅かに生じた思い(自分はですけど)を楽勝で打ち消す恋愛マジックムービー。全く嫌味を感じさせない笑いも素晴らしいね。これはいいです! (クワドラAS)[投票]
★4ジャック・ブラック渾身の求愛ダンスがイカス。が、彼の守護霊は「てめー!俺らの遺伝子をどうしようってんだヨォ!」と絶叫しているだろうな。 [review] (ピロちゃんきゅ〜)[投票]
★4内容についてはまぁいろいろ言いたいことはあるけれど、グウィネス・パルトロウのキュートさには 女の私でもうっとり。 [review] (キノ)[投票]
★4実に気分のよくなる映画だ! [Video] [review] (Yasu)[投票(1)]
★2やっぱりイマイチ納得いかない!ブラックジョークとしてならみとめましょう。 [review] (billy-ze-kick)[投票(1)]
★4ファレリー兄弟の割には毒が薄くていい子ちゃんな出来になっているのが少し残念。まあ、よいお話ではありますが。 (すやすや)[投票]
★3そうしないと話にならないのはわかるが、「ろくに知り合いもせず、ちらっと見かけただけで相手の心が美しいかどうかわかる(ってか美しいかどうか決めてしまう)」という設定はちょっとなあ・・・映画のテーマそのものにも反してないか? [review] (はしぼそがらす)[投票(10)]
★3爆笑3回。 パルトロウは美しい。 [review] (トシ)[投票(1)]