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[コメント] 青い春(2001/日)
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★4この作品はコミックの興奮そのままで映画化に突入した感じがする。だから未読の観客(私)としてはノれる部分とノれない部分があった。 [review] (KEI)[投票]
★3「お前は行けない(キリッ」とか言っちゃってるのが、進学とか就職で悩んじゃってるだけの高校生ってのが青い。あ、だから青い春か。 [review] (Soul Driver)[投票]
★5新井浩文、ガンバるなぁ。剃るなぁ。92/100 (たろ)[投票]
★4この虚ろな男子校の空気、そしてミッシェルガンエレファント。もう、男子校でロック漬け(聴くだけでしたけど)だった自分にとってはたまらない映画ですね。ちょっと痛々しいけど・・・・ (TM(H19.1加入))[投票(1)]
★4あの原作に。 [review] (うちわ)[投票(1)]
★3松田龍平<長島一茂 [review] (てれぐのしす)[投票(2)]
★5「青木君は、君の友達?それとも、元友達?」 [review] (まー)[投票(1)]
★3脚本に引っ張られてただ突っ立っているだけの松田龍平からは、この主人公を演じ切るだけの器と殺気を感じない。上手い下手以前、持って生まれたものの違いだろうか?(決して「父」と比較しているわけではないが) ()[投票(2)]
★4しょぼい男子校でのカッコワルイ青春。みんなそれなりに頑張ってるんだけどね。どうしようもないんだな。 (R62号)[投票]
★3問題は誰が主人公で、そして何より誰が僕らなのかということ。 [review] (Myurakz)[投票(1)]
★4高校生にとっては、これくらい重大な世界が確かにある。ここまでえげつないのはそれが漫画だからであるし、その漫画にあこがれて、その重大な世界に漫画を持ち込んでいる部分は大ありであるが、そのあこがれも持ち込んだ上のリアルなおもしろさが満載の、でもやはり漫画。 (SUM)[投票]
★3この映画には、理解できないかっこよさがある気がする。非常に奥が深いような…。 [review] (Yukke)[投票]
★4あの頃の番長、今ごろ何してるかなぁ〜・・・元気してるかなぁ〜・・・。 (コマネチ)[投票(1)]
★4松田龍平の存在感に★4(04.9.4) (ババロアミルク)[投票]
★4高校生の頃の何気ない出来事や不意に言われた一言で人生って大きく変わるんだよなぁ…… (オメガ)[投票]
★2漫画のレシピを元に、素材は好演する役者、そして、ミシェルガンエレファントで風味付けした豪華なお膳立てが、どこか生かしきれていない監督の「青さ」を感じる。040608 [review] (しど)[投票(2)]
★3イマドキの青春も昔と大して変わらないんだなあ、と思いました。まあ、青春なんて綺麗なもんじゃないっすね。とりわけ男の場合、栗の花の匂いがするだけだとも思いました。 (prick)[投票]
★3こいつは将来つまらない大人になりそうだ。 [review] (ピロちゃんきゅ〜)[投票(2)]
★5豊田利晃の映画は、人物と背景が等価に写る隙間のある絵作りと、印象に残る表情のクローズアップのメリハリがとても絶妙で、起伏の無いシーンも決して単調にならないところがとても好きだ。 (worianne)[投票(1)]
★1積極的なアホガキが、幼なじみのシラけたアホガキに嫉妬して、アホなことをやったあげく華々しく自滅する。なんだ、『AKIRA』じゃないか。それをたかだか高校一校でやったところでスケールダウンの二番煎じ。 (水那岐)[投票(2)]
★4ミッシェルの曲があまりにもはまりすぎている・・・! [review] (kazya-f)[投票]
★310代の頃なら誰もが抱くであろうフラストレーションを最も極端な形で噴出させてしまった所がこの映画に共感できないひとつの要因。チバの乾いたボーカルだけがその焦燥感を代弁していたように思う。 ()[投票]
★5この無軌道な破壊力と、やるせない疾走感がいい。十代の一瞬が持つ独特の世界観を見事に切り取って描いて魅せている。邦画には珍しくラストまで緩むことの無いスピードと語らせ過ぎない演出が鮮やか。原作が漫画だとか青春映画と侮るなかれ!。 [review] (TOBBY)[投票(1)]
★4うーん。最初、通常の一般生徒(一般人)には関係のないドラマかなあと見ていたが、普遍性を持つ若者の日常だと分ってくる。それにしても、 [review] (セント)[投票(1)]
★5鋭く、激しく、優しい痛みとせつなさをくれる映画 [review] (kanako)[投票(2)]
★5間接的ながら痛烈な描写と、渇ききれない叙情的な画面との落差がより痛みを感じさせる。演技者不足の日本映画において、ビジュアルのみのキャスティングで、役者の演技よりも監督の手腕のみでキャラクターを描けるという素晴しさ。涙は出なかったけど泣けました。 (アルキッド)[投票(1)]
★3これはもう、好みの問題だろう。自分には、作品の出来以前に、合わなかったということ。「痛すぎる」部分が多く、ちょっとつらいものがあった。青春の甘酸っぱさなど、期待すれば、木っ端微塵に吹き飛ばされてしまう。逆にこのストレートな潔さが、この作品の良さだと思うし、こういうのもありかな、とも思うのだが。 (ことは)[投票(2)]
★4かなりの部分をTMGEに持ってかれてる感もなくはないが、あの「青さ」は見ていて少し恥ずかしくなるものの、なぜか目をそらせない。それはTMGEの音だけで成せる技ではないだろう。木の芽時の生ぬるい気温と偏頭痛。「青い春」とは言い得て妙。 (づん)[投票(1)]
★4過ぎ去りし「青い春」にはストーリーなんてなかった。夢中だったもんな、生きてるだけで。 (poNchi)[投票(1)]
★1我が母校(中学)にそっくりなだけに「だからなに?ふつーじゃん!」としか言い様が無い。まあつっこみどこは満載ですが…。 [review] (billy-ze-kick)[投票]
★3こんなヘビーなテーマを僕には笑い飛ばすことなんてできない。 (モン)[投票]
★4飛び立つ若者。狭い空間で生きること。花は咲くのか。か〜っ、松田龍平かっこよすぎ〜。 (megkero)[投票]
★3青木も九条もすごく気持ちが分かる。今は17歳だから、大人になってから見たら、また違った感想がうまれるんだろう。 (あちこ)[投票]
★5早咲きを望む花たちと、枯れることを恐れて咲こうとしない花。悲しいかな、栽培するほうからすれば、どちらも規定外なのだ。 [review] (バーンズ)[投票(1)]
★5壊れたメカBOX(学校)の中、猛烈な速度で空回りする歯車。噛み合う先が見つからず、何の抵抗も無く回り続ける心地よさと虚しさ。そして焦り。青木は力の伝動先を、懸命に九条に求める。それが空回りの連鎖でしかないことを知っている九条。 (ぽんしゅう)[投票(3)]
★2悪そうな学生さんは別にかっこ良くない。 [review] (オノエル)[投票(1)]
★4男の子には、男の子しか永遠に判りえない世界があって、それはついていけないような、羨ましいような…。音楽にもかなりやられました。 (わわ)[投票]
★3九条の青さが描き切れていないのは、監督が青いから? (sirokuro)[投票]
★2うーん、映画化されてもやっぱりわからん。九条の青さと私の青さがあまりに違いすぎてるから? (みうみう)[投票]
★4若さゆえの、どこにもいけない焦り…10代の頃に感じていたあの感覚はいまだに消えないという「自分の青さ」を思い知らされる映画。音楽と役者、最高!自分も高校時代は屋上が好きだった。 (strings)[投票(2)]
★5男子が群れるということ [review] (cnt)[投票]
★4青い青い青い青い青い青い青い青い青い青い青い青い青い赤い青い青い青い青い青い青い痛い青い青い青い青い青い青い青い青い青い青い青い青い青い青い青い青い青い青い青い黒い黒い青い青い青い青い青い青い白い青い青い青い青い青い青い、春。 [review] (ハシヤ)[投票(1)]
★5かっこいい!!!原作+いい音ってかんじ!!ミッシェルが利いてる!新井浩文と松田龍平がとにかくいい!けど、マメ山田サイコー。以外に切ない部分が多くてとてもよかった。小泉今日子の存在が意外におもしろかった。 (チノダ)[投票]
★4エンディングが好き。演技としては、新井浩文が一番光ってた気がする。 (never been better)[投票]
★4幸せなら手を叩こう。 (kenjiban)[投票]
★2なんだか「とってつけたような」内容。浅い。 (浅草12階の幽霊)[投票]
★5「不良映画」とか「モラトリアム物」として見るとちょっと半端だけど・・・。 [review] (nsx)[投票(3)]
★5冷めた『ピンポン』?裏『ピンポン』?さぁね。何だろうね 2002年8月25日劇場鑑賞(おまけで4点) [review] (ねこすけ)[投票]
★4ありがちな家庭環境とかの背景を一切削ぎ落としたのは映画の純度を高めてはいるし、語り口も切れが良いが、傍系人物のわかり良さに比べ主人公の虚無感がどうにも借り物臭い。演じる松田龍平が所詮ボンボンだからだろう。 (けにろん)[投票(3)]
★33・5でお願いします。オープニングはヤバすぎ。 (ナベロック)[投票]