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[コメント] マリー・アントワネットの首飾り(2001/米)
- 投票数順 (1/1) -

★3うまみのある時代を背景にしていながら、歴史のうねりをまったくと言っていいほど表現できていない。おそらく誰も首飾りの事なんか、あまり期待していないと思うんですけど。野性味溢れるヒラリー・スワンクのルックスもヨーロッバ貴族には合っていない。 (てべす)[投票(2)]
★4お世辞にも奇麗とは言えないジャンヌ(ヒラリー・スワンク)だが、女でも美貌という手段ではなく頭脳を使えばそれなりの地位が得られる。そんなジャンヌに嫌悪感を感じつつ、結局最後は彼女に親しみさえ感じてしまう一生懸命さが伝わってきた。 [review] (ゆう)[投票(2)]
★3歴史映画にしては分りやすいがドラマ性に欠ける。 [review] (わっこ)[投票(2)]
★3世界中が知ってる有名なエピソードを、何のひねりもなくただそのままなぞっただけのストーリーという印象。映画としての深みを全く感じない。漫画『ベルばら』の解釈の方が面白かった。 (ダリア)[投票(1)]
★3おままごとみたいな陰謀ですな。動機や手段はそれでもいいから、何故そのちっぽけな事件が一大醜聞に?ってところをもっとガッチリ見せて欲しかった…ナレーションで手ぇ抜いてんじゃねえぞ。 (はしぼそがらす)[投票(1)]
★2歴史背景は、きちんとされていたが、主演のヒラリー・スワンクが演技最悪下手。伯爵夫人としての洗練された身のこなしはないし、企みのある深い裏を持っているようにも見えないし、ミスキャストだらけの映画。 (撫子)[投票(1)]
★3時代的にもストーリー的にもかなりお好み系なのだけど、イマイチのりきれなかったのは、ヒロインのヒラリーが可愛くないからかと。 (わわ)[投票(1)]
★3ヒラリー・スワンクがまた、あんなにいじめられている。 [review] (kazby)[投票(1)]
★4練られた脚本だったと思う。全体的に地味すぎるので、もう少しメリハリがある撮り方をしていれば…というのが残念。しかし、それを補うかのように、衣装や装置は素晴らしかったので、映像的な飽きはなかった。 [review] (agulii)[投票]
★2ヒラリー・スワンクが好きな人以外は見ちゃだめです。(笑) でも、やっぱりヒラリー・スワンクが好きな人こそ見てはいけないかも・・・。 [review] (チャオチャオ)[投票]
★2エンターテメント性に特化された、人物描写の全くなって無い国内向けコスチューム劇なんだが、事件の経緯を全く知らなかった為、結構愉しめてしまった。勿論、甘やかしたりはしないが。ヒラリー、やっぱり可愛いな。俺も彼女を悪評から守る為に戦うぜ。 (町田)[投票]
★3ヒラリー・スワンク、ただ無表情でボーッとつっ立ってるだけ!(笑)演技も何もしてないじゃん!オスカーの演技は何だったんだぁ・・・。 [review] (Madoka)[投票]
★2眠くて眠くて困った。もう一度見直すけど・・・ [review] (RED DANCER)[投票]
★4革命直前の民衆の圧力を一方で感じながら、一方で旧来の閉じこもった宮廷生活。「砂上の楼閣」とその住人たちとは、かくあるものか。意外に骨太で見ごたえがあって、思わぬ拾い物をした気分。 (シーチキン)[投票]
★3「ベルばら」あんまり詳しくないので、もっとジャンヌは枢機卿やカリオストロ伯爵を身体を張って誘惑するかと思ってた。(でもヒラリー男顔だし)。で、マリーといえば「フェルゼン公」は出てこないの?(宝塚では主役だぞ)。 [review] (プロキオン14)[投票]
★3なんだか「私的な内輪もめ」に巻き込まれた「善良(?)な人々」と、その「犠牲者」って感じ。タイトルが大きい割には、かわいくまとまってる(笑) (ついまっど!)[投票]
★3まあ!ジャンヌ姉さんが主役なのね!(Byロザリー) [review] (かるめら)[投票]
★3絢爛豪華・ジャーン!という見せ方ではなく、ドラマ部分を丁寧に作っているのが良かった。全体的に「優しさ」を感じる映画だった。 (華崎)[投票]