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[コメント] 成功の甘き香り(1957/米)
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★3リアルタイムでは駄作にされても、時代が変わると名作に変わることもある。 [review] (甘崎庵)[投票]
★4ううむ、卑しさに酔った。ピカレスクな味わいと共に、必然の敗北を避けようと足掻く虚しさが、容姿・声・立振舞いと非の打ち所がないランカスターだけに、一層際立つ。悪こそ甘露。 ()[投票]
★4NYの夜を彩るジャズのナンバーと、バート・ランカスターの腹黒さが震えるくらいに素敵!もうコレはデカダンスの領域ですね。「大人」はこうでなくてはいけません。でも現実には、ここに「少しの情け」が加われば無敵ですな。 [review] (ボイス母)[投票]
★3ジャーナリズムの裏側というパブリックなモチーフと、妹と恋人の仲を裂くというプライベートな動機の絡ませ方が、イマイチうまく噛み合ってない気がするが、雰囲気はなかなか良い。 [review] (緑雨)[投票]
★3良い映画なのだろうが、微妙にフィルム・ノワールなノリが疲れる。 (ハム)[投票]
★4隠れた傑作。ファルコの人生観そのままの言動はもはやコメディ。でも見方を変えれば世渡り上手でもあり少し羨ましい。バート・ランカスターの 怪人コラムニストも怖い。 (24)[投票]
★3公開当時、全米のコラムニストが「俺は違う!」と叫んだことだろう。 (黒魔羅)[投票]
★4悪の魅力ゼロ。皆に犬と蔑まれてなお媚びまくる男。こんなにイヤらしい笑顔が演技?カーティス天才。中身がない野心家は本当にあんな目をして笑うよ。すごく必死なのがまたイヤらしい。 (mize)[投票(2)]
★4芸能プレスの裏事情。名声欲、暴露合戦、でっち上げ。 相手の弱みを掴め!複雑な力関係を見事に描いている。 [review] (マグダラの阿闍世王)[投票]
★5カーティスの小悪党、ランカスターの怪物振り、共に素晴らしくそくぞくする。個人的にはすべてにツボにはまっており文句なし。絶対劇場で見て欲しい。 (天河屋)[投票(2)]