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[コメント] アルカトラズからの脱出(1979/米)
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★4いくつかの偶然。囚人仲間からの意識的な支援や無意識の協力。そういうものが積み重なった末の結末ではあるのだが。 [review] (G31)[投票]
★4脱獄モノは、本来は悪人である囚人を応援し、刑務所長や看守を敵視してしまう。そして、オチはわかっているものの、キャストの造形や細部の演出のうまさに引き込まれる。なんだかんだ言ってもイーストウッドはカッコイイのだ。 (jollyjoker)[投票(1)]
★4ほぼ実話らしいので仕方がないことだが、爪切のヤスリ部分をスプーンの柄に溶接するよりもスプーンそのままの方が早い気がした。だってボロボロやんw  (IN4MATION)[投票]
★3しまった。プリズンブレイク先に観ちゃったよ。。72/100 (たろ)[投票]
★4応援したくなる矛盾。 (らーふる当番)[投票]
★4いくつもの細かな難題をその都度丁寧にクリアしていく、丹念なサスペンスの積み上げが見事。 (パピヨン)[投票]
★3空想を膨らませ都合よく脱出話しを組み立てたわけだから、当然のように難題は適当なところで丸く治められ予定の結末へ向けて話しは手際よく進み、退屈はしないがエキサイトもしない。物事の上辺だけをなぞる想像(映画)による脱獄(事実)の安易な追認の欠陥。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★4ブレッソンシーゲルが映画史の中で繋がった瞬間。良い脱獄映画は常に鋭敏な音の使い方をする。 (赤い戦車)[投票]
★3色彩と明るさの節約が逆に新鮮に映り、1970年代の刻印紛れもない。しかも指先の動きをクローズアップしてカットインアクションでつなぐ緻密さや、俳優の顔への照明の当て方の彫り深さは、今日のハリウッドの撮影、編集技法の直系ご先祖というべき先駆性がある。 (ジェリー)[投票(2)]
★4何年か振りに再見したが、何度見てもその楽しさは変わらない。イーストウッドが師と仰いだシーゲルの職人気質を感じる秀作。 [review] (ナム太郎)[投票(1)]
★4淡々とできることをやるブレない男のかっこよさを見るべき作品。脱獄ものは好きだけど過度にストレスを感じるのはいやという人にはいいかも。 [review] (おーい粗茶)[投票(3)]
★5この映画はある意味全能的、不可能を成し遂げるようなものであるのだけれど、それが凄まじい狭い世界で進行し、なおかつ各々の行動は凄く小さな物の積み重ねだ。こういうのは子供っぽい妄想の産物なんだがそれが映画となった時の嬉しさだ。 [review] (t3b)[投票(2)]
★3意外にするすると脱獄までたどり着いたように感じたので少々緊張感が抜けたが、主人公が悪人であっても、「不可能への挑戦」というテーマだと物語が成立するんだなと思う。 (サイモン64)[投票(1)]
★4大阪に舞洲ってところがあるんですよ。オリンピック当て込んで、埋め立てたのに今や利用用途がなくてねぇ。いや、なんでもないです。。。。。 (大魔人)[投票]
★5反抗的人間: 刑務所長憎し、その一念で大願成就まで突っ走れ! ☆4.8点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票]
★3何とノンフィクション!!見た時期が遅すぎたのか・・・。脱出ドラマの名作TVシリーズ「プリズン・ブレイク」と比較するとどうしても穴が目立つ(約30年の違いがあるから仕方ないのか)。 [review] (HILO)[投票(1)]
★4非常に面白い。旺盛なサーヴィス精神による質実剛健映画。演出家の技量を測るには最適の脚本かもしれない(下手な演出家にかかればとんでもなくつまらない映画になってしまうでしょう)。 [review] (3819695)[投票(4)]
★5ドン・シーゲルというだけで5点つけました (tora-cat)[投票]
★4挑戦する事にこそ意義がある。本作観てるとそんな事を思わされます。 [review] (甘崎庵)[投票]
★5(05・8・05) [review] (山本美容室)[投票(2)]
★3ベッケルブレッソンが試みたジャンルを凡庸に復刻しただけの域を出ない。折角の『ダーティ・ハリー』コンビの復活作なれば空間移動を旨とするものこそ見たかった。退屈こそしないものの、とりたててどうと言うものでもない。 (けにろん)[投票(3)]
★3わりと淡々と話が進んでしまったので、いまいち乗り切れずに終わった。印象に残ったのは、ねずみ。むさくるしい雰囲気に愛らしさを添えていた。2004.6.22 (鵜 白 舞)[投票]
★3なかなかいいんだけど、スリル感が今一歩なのを自分なりに考えてみた。 [review] (アルシュ)[投票(3)]
★5犯罪者、そして脱獄という悪いことがメインの映画という衝撃。 [review] (NAMIhichi)[投票(3)]
★5「またな」「あばよ」「達者でな」ボーイ!ボーイ!ボーイ!かっこよすぎるぜボーイ!泣きたくなるほどハードボイルド。 [review] (ペペロンチーノ)[投票]
★2脱走ものとしてはスリルあっていいと思うのですが、花の扱いがどうしても気になる。 [review] (スパルタのキツネ)[投票]
★4脱獄の緊張感もさることながら囚人達の友情から憎い看守までストレートに描いて気持ちを揺さぶる。欧州発脱獄モノの名作とは違ってこの辺がアメリカ映画の良さだなぁと思った。 (ドド)[投票]
★4頭脳優秀、勇敢、勤勉、手先が器用、男前。なのになぜ、あなたは刑務所に入ったのだ、イーストウッドよ... (りかちゅ)[投票(4)]
★3ルパントリオを堪能。そしてマッパなオシリも。 [review] (ざいあす)[投票]
★2ていうか、 [review] (prick)[投票]
★4こんな地味な映画で、こんなケレンみのある演出をやっているんだもんなぁ。実に嬉しくなる。『ダーティ・ハリー』よりも出来は上かも知れない。ドン・シーゲルは凄い。 (ゑぎ)[投票(3)]
★4クリント・イーストウッド主演映画の中で、一番好きなのがこの作品。途中、何度も訪れる絶対絶命のピンチを、焦りの表情一つ見せず、冷静な判断でくぐり抜けていく頭の切れる脱獄囚。この役どころにクリント・イーストウッドはピッタリだった。 [review] (Pino☆)[投票]
★3もうすっごいドッキドキ、緊張感たっぷりの作品。 [review] (TO−Y)[投票]
★3大学受験時、絶対受からないと周囲に言われそれを覆したときの快感。それはこの映画も同様で「脱出不可能」と言われて萎えるか燃えるかで次の展開は大きく違ってくる。でも応援している彼らって実際は犯罪人なんですよねえ(笑)。この頃のイーストウッドって本当に「不敵」。 (tkcrows)[投票(3)]
★3脱獄ものに外れなし。吹き替えはルパン・トリオと聞いたが本当だろうか?日本映画も挑戦してください。 [review] (モモ★ラッチ)[投票(2)]
★3これぞエンターテーメントな脱出劇。これぞイースットウッドとシーゲルの真骨頂。 (kaki)[投票]
★4びっくりするくらい若いクリント・イーストウッドのおしりにひとめぼれしそうになりました。はい。 (Chie)[投票]
★4以前にテレビでやってたイーストウッド=山田康雄(ルパン)・黒人のおじさん=小林清志(次元大介)・所長=納谷悟郎(銭形)の吹き替え版が見たい! この頃のイーストウッドはマッチョでカッコいい。 (鎌倉ルパン)[投票]
★4音楽を極力排除して、緊迫感で画面を盛り上げる。映画と音楽の関係は切っても切れないものなのに、これだけハラハラさせられるとはお見事!です。硬派なイーストウッドの魅力も活きました。 (takamari)[投票(3)]
★4脱獄するには、図画・工作うまくなくちゃだめなのね。 (くーるみんと)[投票(1)]
★5ドキドキハラハラ。いつ見ても楽しい。 (まてかん)[投票]
★4心理描写よりも脱獄のオモシロさ(不謹慎?)を追求した映画。わりとすぐ忘れるが、あのスリルが何度も味わえるならそれもまた嬉し。 (カー)[投票]
★4テレビで何度も観た。このスリルは癖になる。 (クワドラAS)[投票]
★4これをみてショーシャンクにこれだけげんなりさせられるとは・・・っつーか、元ネタばかりじゃないですか! (ケンスク)[投票]
★4何度となく見ても、わくわくさせてくれる映画です。 (ペパーミント)[投票]
★4ショーシャンクの空に』の鳥のヒナは、この映画のパクり?どちらもホッとする素敵なエピソード。同じアルカトラズ刑務所でも『告発』よりはショーシャンク刑務所のファンにお勧め。 [review] (mize)[投票]
★4ポイントをあくまで「脱出」に置いてるところがいい。熱が伝わってきた。 (こぱんだ)[投票]
★5不可能なことを敢えてやろうとする男。犯罪者なんだけど気持ちが入ってしまいます。頑張れよって応援したくなる。 (backaroo)[投票]
★3淡々と静かに進む脱獄計画。諦めない男はイーストウッドにピッタリ。派手な演出がない分、じっくりと物語を楽しめた。 [review] (kinop)[投票]
★4脱獄=根気・根気・根気。僕には無理。 (もーちゃん)[投票]