| ★3 | 序盤のサスペンス醸成には全く唸ってしまった。今風の小手先の映像術ではなくオーソドックスな正面突破の安定感。ジョン・ダールはわかってると思う。ただ、惜しむらくはこの手の題材は『激突！』という先達の前で何をやっても二番煎じになってしまう。 (けにろん) | [投票(1)] |
| ★4 | この頃は未だ有名でない(？)Ｊ・Ｊ・エイブラムスが脚本、製作に参加。あの端正な名作「激突！」にどうしてもかなわないなら、逆にアイディア満載で、先の読めない物語で勝負、としたようだ。最後まで釘付け、目が離せない。 (ＫＥＩ) | [投票] |
| ★3 | 『激突』や『ヒッチャー』を思い浮かべる。極めてロジカルに先達を解析しながら新要素を合わせて上手く組みたてている。 [review] (t3b) | [投票(2)] |
| ★2 | 『激突』をもっと面白くできる、という勘違いに、軽いキャラを入れて、金髪グラマーを入れて、流行のサイコパスも入れれば完璧という勘違いを重ねた駄作。 (シーチキン) | [投票] |
| ★3 | なぜ女にチーズバーガーを買いに行かせないのか。 (黒魔羅) | [投票(2)] |
| ★3 | 弟が美男子すぎる!兄と比べてどーたらではなくそう思いました。あと犯人の顔は最後まで写さないで欲しかったなー(04.10.20) (ババロアミルク) | [投票] |
| ★3 | 面白いのは前半だけ。後半は冷める。Ｂ級映画。でも→ [review] (マス) | [投票] |
| ★4 | 『激突』云々の次元ではないから引き合いにするのは…。逃避行サイコスリラーという異質なジャンルを極めた作品だと堂々と言える。四種類ものエンディングが存在するという事実。かなり試行錯誤されて作られた揺ぎ無い証拠では。 [review] (ナッシュ13) | [投票] |
| ★4 | Joy Rideとは気が利いているタイトルなのに、邦題にセンスが無い。 [review] (ガリガリ博士) | [投票(1)] |
| ★3 | 『激突！』をモチーフにしたかのようにトレーラーに乗る正体不明の男に執拗に狙われる兄弟が次々と遭遇する恐怖感と緊迫感を煽る演出は非常に優れている。 [review] (わっこ) | [投票(2)] |
| ★4 | 『激突！』と比較するなという方が無理な注文。兄弟揃ってバカなので、それにムカツク人も多かろう。それにしても兄がセイン・カミュにそっくりで笑った。 (STF) | [投票] |
| ★3 | どうしても『激突!』と比べられてしまう映画だが、『激突!』は無機質な『ターミネーター』的恐怖。この映画は、人間の怖さかな。
(あの兄貴が一番怖いと思う。) [review] (unauna) | [投票(1)] |
| ★3 | どこまでやる気か・・・？不気味さにずっと追われる展開ではあるが、映画よりもテレビ向きかな。 (RED DANCER) | [投票(1)] |
| ★3 | 犯人の情報収集能力には恐れ入った。まずまずの出来だが、どうしても「激突！」と比較されてしまうであろう損な作品か。登場人物の等身大さ加減は良い（会話・行動力） (クワドラAS) | [投票(1)] |
| ★3 | プロットはどこかで見たことがある感じで、新鮮味はないです。単純な筋立てでも、見せ方によっては随分化ける可能性もあったのに工夫がイマイチ足りないかな。リーリー・ソビエスキーは活躍の場も与えられず、勿体無い扱われ方です。 [review] (takamari) | [投票] |
| ★4 | 果てしなくつづく雨夜のハイウェイやネオンだけが光を放つモーテルなど、アメリカの郊外の不気味さがよく出ている。朝はカラッと晴れるのも一瞬だけ安心させて効果的。 (ドド) | [投票(2)] |
| ★3 | 一度見るだけで十分。それぐらいの評価。 (Madoka) | [投票(1)] |
| ★3 | 多分、ＴＶでみたらすっごい得した気分になる映画かも。 (ぢるぢるちゃん) | [投票(1)] |
| ★3 | ティーン向けホラーとして気楽に楽しめる作品。 [review] (Keita) | [投票] |
| ★3 | オーソドックスな手法が結構いい感じだが、それよりも堅実派のようで実はボンクラなルイスのフヌケぶりがいい。開放的な彼女に対しての「ウフフ彼氏になれたりなんかして」笑顔は一服の清涼剤だ。この際、続編はラブストーリーでもいいぞ。 (tacsas) | [投票] |
| ★3 | 兄の行動にはこっちがイライラしてしまった。この手の映画はたいがい展開が予想できてしまうが普通に楽しめる作品。 (tp) | [投票] |
| ★3 | 『激突』『ラストサマー』等々サスペンス系の名作をお手本に作ったのであろうのが見え見えの作品。確かに見ている最中は｢おっ｣とか感じるところが数カ所あるが、後々冷静になってみると前述した作品群の良さが浮き彫りになるだけである。一言で言えば｢Ｂ級」。ただ、リリー・ソビエスキーはヘレン・ハントに似てると思った。01,10,25 (hess) | [投票(1)] |
| ★3 | あのエンディングはどうみてもPart2を作るために仕組んだものとしか思えない。シリーズが増えるごとに駄作値が上がるから、もう止めようよ！ (コーデリア) | [投票] |