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[コメント] 風の谷のナウシカ(1984/日)
- 投票数順 (1/8) -

★5実はウチの妹はナウシカになりたくて農学部に入ったようなのです。 [review] (新町 華終)[投票(27)]
★4宮崎駿の想像力が客を圧倒する力を持っていた頃、確かに『風の谷のナウシカ』は誰も見たことのないものを見せてくれた。 [review] (ペンクロフ)[投票(19)]
★4どこぞに「俺は断然クシャナ」な男はおらんかのぉ (レディ・スターダスト)[投票(17)]
★4映画のラストのクレジットが出ている所で「その後」を描いているシーンがもっとも好きです。頭の中で何回も何回も次回作を考えました。宮崎さん、観てみたいけれど絶対に「風の谷のナウシカ2」は作らないでください。 (ina)[投票(16)]
★4ナウシカ・パンツ論 [review] (アルシュ)[投票(16)]
★3賢くて正義感が強くて運動神経もあるのはいいが、可愛くて胸まで大きい必要はあるのかな?ナウシカと友達になれる自信がない。クシャナとはなれるかもしれない(あの人何歳?)。 [review] (mize)[投票(15)]
★4当時、こんな作品が作られたのは奇跡のように思えた。中学時代のこと。 [review] (甘崎庵)[投票(12)]
★5公開時、この映画に傾倒したある奴が「始まって何分のところにナウシカのパンチラがあるんだ」とか言いながら興奮していたのを思い出す。そいつはその後、女子校の教師になったそうだ。私は腐海よりその現実のほうがこわい。 (ナム太郎)[投票(12)]
★1可愛らしさで見過ごしがちだが、キレたナウシカは敵兵殺しまくった後平然としていたり、パンツはいてなかったり、理解に苦しむシーン多数。更に あの手のクラリスキャラ嫌いなわしとしては興ざめです。 [review] (相田くひを)[投票(11)]
★3ユパ様が「また村が一つ死んだ」と言って立ち去った後の字幕が消えるの早くて、いつも読み切れない。何て書いてあるか知ってるから別にいいけど。 [review] (NAMIhichi)[投票(10)]
★5「スゲエ…世界が燃えちまう訳だぜ…」※祝!DVD発売!(2003.11.25) [review] (4分33秒)[投票(10)]
★3宮崎作品の長所の一つは、子供にも判るように噛砕いたテーマをサラリと盛込もうとしているトコロ。それが恥ずかしくなるほど声高かで、ちっともさり気なくないトコロが短所の一つ。 [review] (cinecine団)[投票(10)]
★4良いし深いし面白いんですが、実は最高潮までテンションが上がらない。おそらく「級長キャラ」ナウシカに感情移入ができないから。ということで一番好きなのはクロトア。キャラクターは全然違うんだけど、次元大介の格好良さに通じるものがある。 [review] (Myurakz)[投票(8)]
★5作中の「ランラン」よりも耳に残る安田成美の天から授かったメルヘンチック&ファンタジックな浮世離れした歌唱力がこの作品に奥行きを出させた事実と、それを計算に入れていた宮崎駿の神懸かり的な演出がこの時一番輝いていたという事にジブリストのみならず万人が認めるはず。見事だ! [review] (ジャイアント白田)[投票(8)]
★4♪ラン、ランララランランラン、ランランラララン、ランラン.....ああ〜このメロディがアタマから離れないよう。 (ホッチkiss)[投票(8)]
★5漫画は漫画、アニメはアニメと割り切ったところにこの作品の成功があったように思われる。間違いなく歴史に残る名作のひとつ。 [review] (terracotta)[投票(7)]
★4この作品公開以前と以降とで日本のアニメ界が変わってしまってたと言っても過言ではないエポック的作品。良く練られて創造された作品世界やテーマが秀逸な上にナウシカの性格やメーヴェなどのデザインまで繊細に考えられた優れた作品。アニメと侮るなかれ。 [review] (TOBBY)[投票(7)]
★5「アニメーション=高度な表現方法の一つ」ということを、一般人にも浸透させた歴史に残る作品ということで、+100点くらい付けてもいいと思う。 (ゆーこ and One thing)[投票(7)]
★5静かな曲のオープニングとエンディングが好きだ。そして、そのちょっと悲しげな曲がナウシカの世界観をうまく表現している。 (Osuone.B.Gloss)[投票(7)]
★4なによりもあの玉蟲を一瞬でも可愛いと思わせる凄さ。 [review] (tkcrows)[投票(6)]
★3素晴らしい発想。けど別嬪で聡明で運動神経良くて優しくて強くてカリスマがあっておまけに家柄がいい主人公では、無敵が当たり前でハラハラしない。 (はしぼそがらす)[投票(6)]
★3原作は原作。映画は映画。 テーマはともかく(大人になるとウザイ)、映画化のスタイルは正しい。 (ボイス母)[投票(6)]
★5青い服のナウシカが紺碧の空をメーヴェで横切る。一転、腐海に降り立つと、僕の心も緑青色に染まる。深い青、緑がかった青、灰色がかった青、とにかく青が綺麗な映画。 [review] (さず)[投票(5)]
★5今でも風の谷の小国には絶えず風が吹き続け、人々の暮らしを優しく逞しく守っているのでしょう。20年経った今でも、そしてこれからもずっと。色褪せることのない風の寓話。 (ゼロゼロUFO)[投票(5)]
★4触手が四方八方からウニャウニャーって伸びてきて、それが少女のカラダにむわーってからみついてイヤーンってあーもうハヤオのヘンタイ! 俺のヘンタイ! みんなヘンタイ! (crossage)[投票(5)]
★4腐海の中でのマスクのシーンでは、声優さんたちは、紙コップに輪ゴムを2つ付けて、耳にかけ、コップを口にはめてアテレコしていました。 (uyo)[投票(5)]
★5私が最後に立ち見した映画。その当時中学3年生!! それ以後、20年弱、一度も立ち見をしたことはない!! 私的には、本当の意味で宮崎駿の代表作といえると思う。世界観がぶっちぎり。 (すやすや)[投票(5)]
★4オジさんくらいになるとリアルタイムで劇場で観ているのさ。そりゃ当時は話題になったわな、安田成美の歌唱力とあわせて [review] (ペペロンチーノ)[投票(5)]
★4強さと優しさは切り離せないと思った。真摯で惹かれた。 (なつめ)[投票(5)]
★2原作の漫画の1/3ぐらいで終わって半端、思想的な深みに欠ける。映画が宮崎の「ナウシカ」だと思われると困る。原作は文句なしの5点なんだけど。 (れいし)[投票(5)]
★4すいません。ここ最近までナウシカはノーパンだと思ってました。 (ネギミソ)[投票(5)]
★5漫画のほうがさらによかった。 (アリ探し)[投票(5)]
★5風を受けてメーヴェがふわっと浮き立つ身体感覚だとか、腐海の底に流砂が落ちていく触感だとかをアニメーションという手段を使って完璧に表現した。そうした細部にこそ真髄があり、世界観を支えているのだと改めて思う。 [review] (緑雨)[投票(4)]
★4ジャパニメーションを決定づけた世界観の創造は、クールジャパンの原風景として誉れ高くGOOD [review] (junojuna)[投票(4)]
★4未来なのに過去かと思わせる独特の世界観が好き。 [review] (らーふる当番)[投票(4)]
★1当時のアニメーションの技術レベルを考えると、この作品のクオリティには快哉を。しかし、未刊の原作が、中途半端な形で映画になってしまったことは非常に疑問。また、ナウシカというキャラクターそのものや、描写にも違和感を感じる。 [review] (かける)[投票(4)]
★5小坊の頃、中坊の兄貴と二人で観た。観終わった後、呆然として二人ともしばらく口がきけなかったのを覚えている。 [review] (若尾好き)[投票(4)]
★5もうすぐ20年も経つのにこの映画は飽きる事がない。同様、ナウシカというキャラクターは今でも好感が持てます。そして信じる事の大切さを教えてくれる映画。アニメならではの娯楽作、実写版で考えるとあの昆虫達・・・きっと見たくないよね。 (かっきー)[投票(4)]
★3当時の感動から言えば、「4点」…いやいや「5点」を付けたい所だが… [review] (こしょく)[投票(4)]
★4俺は断然ラステル(核爆) (ピロちゃんきゅ〜)[投票(4)]
★3主人公が等身大じゃないので、テーマも等身大には向き合えない。なのに直球勝負でテーマ突きつけてくるから、辛い。豊かな発想がどうしてそこまで及ばなかったか、残念。 (くたー)[投票(4)]
★5腐海という発想が凄い  [review] (SNOWY)[投票(4)]
★5ナウシカみたいな女のコになりた〜〜〜いっ。でも、もう、無理〜〜〜! (cocco69)[投票(4)]
★5画面の内外が絶え間なく断続する編集のキレを見せつけられるにつけ、編集とは削る作業だと感じさせられる。流動する世界そのものの全体の中から削り出すべきところだけを削り出し、その一連の断続が広大な世界の断片に宿るなけなしの真実の姿を黙って映し出す。皆が皆、生存圏=生存権を脅かされることで否応ない修羅場が生まれる。それでも一寸の蟲にも五分の魂を見出してしまう感受性ありきの世界。 ()[投票(3)]
★5ウチでは何かが腐ると「腐ってやがる・・・早すぎたんだ」「焼き払え!」と口にするのが習わしになっている。余談はさておき、口にすれば分かるが、前者は実に変な台詞なのだ。しかし、優れたSFには必ず、その世界でのみ圧倒的なリアルを発散する台詞が登場する。これだけの世界観の充実に神業的演出をかぶされると、マジで漏れちゃう。 [review] (DSCH)[投票(3)]
★3イマジネーションに溢れた造詣と空間の使い方の上手さは、アニメドラマの一つの到達点を思わせる。甲冑を前後に動かしながら地を這い疾走する王蟲を目にしたときなど、その描写力に圧倒された。細部の完成度に比べて物語全体の構築力が足りないのが惜しまれる。 [review] (ぽんしゅう)[投票(3)]
★2もしナウシカが、学校に転入してきたら.....。 [review] (よちゃく)[投票(3)]
★5初めて観たのは高校生の時。部活でビデオ鑑賞。部屋が明るくなったとき、みんな、目が真っ赤だった。嬉しかった。 [review] (minn)[投票(3)]
★5このキャストの充実ぶりといったら!ミト、ユパ、クロトワ、クシャナ、みんなみんな素晴らしい! [review] (tomcot)[投票(3)]
★5素敵な世界観。テレビでやると何度も最後まで見ちゃいます。ナウシカの部屋の水の透明感がきれいで思わず飲みたくなります。テトがかっこいい!子どもの時、まねして家の飼い猫を肩に乗せようとがんばったりもしました。 (megkero)[投票(3)]