★3 | 殊更に作家性を主張せぬコルノーのスタンスが偶然にもインドの悠久のリズムと同期し、この奇想譚に完全な統一感をもたらしたとも言えるが、余りに悠久に同期し過ぎて1歩間違えば激しく睡魔に引きずり込まれる。だが、それこそがこの物語の本質なのかも。 (けにろん) | [投票] |
★4 | この映画を観てから3年が経った。 [review] (KEI) | [投票] |
★5 | 自分探しに終わってしまうのが海外渡航映画の常套だが、この作品はインドの深層に沈潜して自己発見に至る定式を外し、目的の正当性そのものの崩壊の自覚に行きついてしまう点が個性的。ラストの西欧人同士のダイアローグは実に知的で最上級に典雅な決着の付け方。 (ジェリー) | [投票(2)] |
★5 | ジャン=ユーグ・アングラードの映画の中では一番好き。インドの超自然的な雰囲気と、ひょこっとやってきたいちフランス人との微妙なコントラストが心地良い。
(エクスプレス) | [投票] |
★4 | 原作に忠実な作り。曲と配役がぴったり。 [review] (mima) | [投票] |
★5 | 絶えた友人の消息を辿る永遠に未知の国インド。沈没したい。 (reif) | [投票(1)] |
★3 | 映像はすごいけどベタベタの自意識がちょっと・・・^^; (YO--CHAN) | [投票] |
★4 | 音楽と映像とジャン・ユーグ・アングラードが美しく融合していた。 (tredair) | [投票(1)] |