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[コメント] JSA(2000/韓国)
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★3社会派とエンタメの38度線。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(1)]
★4なんだよ、もう!韓国も北朝鮮も!国でケンカすんなよ! [review] (あちこ)[投票]
★3上っ面だけでもそれなりには興味深いんですが、これ朝鮮民族じゃなきゃ、本当にその真の哀しみは理解できないんでしょうねえ。 (takamari)[投票]
★3ヤルかヤラれるかの極限状況だからこそ、こういった相手兵士とのある種コミカルな遭遇及び交流といのは実際のところ結構あるのかもしれない。またその逆も。だって人間だもの。 [review] (Soul Driver)[投票]
★4南北朝鮮問題を、勧善懲悪で描いていない点がいい。どっちも人間なんだ。 (NAO)[投票]
★4この映画と『おばあちゃんの家』と『マラソン』は韓国三大チョコパイ映画と呼びましょう (TOMIMORI)[投票]
★4チョコパイ吐くのかよ!食うのかよ!! (たろ)[投票]
★4この映画を見て、いつか板門店のあのボーダーラインに立ってみたいと思った。感想はそのときまでおあずけにしておく。それまでになくなっていることを期待しつつ。 [review] (terracotta)[投票]
★3人間が持つ猜疑心は計り知れず一旦その穴に落ち込むと、人は憎悪と恐怖から簡単に抜け出せるものではない。その困難を描くことを、なおざりにした友情物語が説得力を持ち得るはずがない。どんな結末を準備しようと物語に迫力がないのは、そのせいだ。 (ぽんしゅう)[投票]
★3徒花のイ・ヨンエ。 [review] (グラント・リー・バッファロー)[投票(2)]
★4「戦争の話は止めよう」「こんなことをしていたら皆、死んでしまう」 現況を憤り体制を批判するに描くべきは、絶望でも断絶でもない、至極純粋でささやかな理想なのだ、ということを我々に教授するパク・サンヨンのプロットが秀逸。チャヌクの、米大作を意識した映像、音楽の使い方などは正直好みではないが、より多くの人の心を掴む為に敢えてそれを選択した、ということは明白であり、私は異論を挟む気にならない。 [review] (町田)[投票(3)]
★5フィクションではあるが、朝鮮半島では実際に起こってもおかしくはない。その事実にまず寒気を覚えた。韓国では徴兵制度もあって、日本にはない緊張感があるのだ。例え、南のであっても、これは見れば必ず何か考えさせられる映画だから、見て損はないと思う。 (Tanz)[投票]
★4真実を追い求めることが常に”正義”とは限らない…と思わず考えさせられる佳作。 [review] (ワトニイ)[投票]
★4イ・ヨンエ目的で観たものの、いい意味でアジアぽくない演出や男優陣の熱演に圧倒された。同じ人間(人種)としての友情を描きつつも、国家には逆らえないよう作り上げられている姿が悲しい。 (ナム太郎)[投票]
★4南北問題が根底にあるがゆえ、この程度の友情しか築けないというのか、友情が南北問題によって引き裂かれていくというのか...私は前者とみている。 [review] (にゃんこ)[投票]
★4昨日の敵は今日の友、今日の友は明日の敵。割り切れないものを残す映画でしたが、現実はもっと濁り、淀み、一個人の抱く”同胞””同志”なんて感情は政治・外交の前では塵のような存在なのかも。 (Lycaon)[投票]
★4痛々しいイノセンスに哀しみが加速する。置いてきぼりくらうのは,お人形のような女優さんと中立国の外国人俳優たち。 (もーちゃん)[投票(1)]
★4びっくりするほどロマンチック。 [review] (華崎)[投票]
★2イ・ヨンエ・・・ [review] ()[投票]
★3軍服姿の女も悪くない、というのがこの映画の一番の発見。 (ウェズレイ)[投票]
★4たかが一本の線なのに、この重さ。人の国の話だから感動しただけで終わってしまったが、現実にこれを抱えている韓国の人々はもっと複雑な気持ちになったんだろうな。2003.3.11 (鵜 白 舞)[投票]
★3この映画の精神、作り手の熱い思いは、十二分に受け取れたと思う。 [review] (草月)[投票(1)]
★4日本人にゃ逆立ちしたってネタに出来ない題材云々はともかく、脚本といい、計算されつくしたカメラワークといい、お金を払ってみる映画として非常に良くできている。 (ホッチkiss)[投票]
★3韓国映画を今頃、初めて見ました。やはり、軍隊は、兄弟愛とか男の友情とか生まれるものなんですかね。日本も戦前はそうだったと言いますが。改めて、なんで人間は戦争をしているんでしょうね。キム・テウとシン・ハギュンが純朴そうな演技でいい感じ。 (confab)[投票]
★3このような題材を、娯楽大作として映画化しようと言い出した制作側の人達の、姿勢と勇気は称賛に値するでしょう。 それにしても [review] (よちゃく)[投票]
★5なにか、重く感じる映画 [review] (箸尾人)[投票]
★4なにがどうなればどうなるからどうすればいいのか。混乱と緊張の 凝縮極限人間関係場面が秀逸。緊張感のある国が作れる映画。ストーリーメモ→ [review] (マグダラの阿闍世王)[投票(1)]
★4せつないよ〜 (pre_hayashi)[投票]
★4超国家規模の「ロミオとジュリエット」野郎バージョン。 (黒魔羅)[投票(6)]
★3安手の外人俳優の演技が、ぶち壊し。いい脚本、いい演出なのに、もうちょっとの説得力不足に、歯がゆさが残った。 (Carol Anne)[投票]
★4シュリ』以上に南北分断の歴史を感じさせ、考えさせてくる映画。タバコに火をつけるマッチとライター。あのシーンは色々な意味を含んでいると思う(2003.1.14) (ババロアミルク)[投票(1)]
★3まだまだ韓国映画は発展し続ける事を予見させてくれた作品。なんだけど… [review] (甘崎庵)[投票]
★3とりあえず、イ・ヨンエと結婚したい。まずヨンエのインタビュー映像を見る→惚れる→一応本編も見る→ヨンエの軍服コスプレを堪能する。以上が正しいDVD鑑賞方。とりあえず結婚したい。ソフィーじゃなくてイ・ヨンエと。 [review] ()[投票(2)]
★4のんきに韓国に観光旅行してきた自分が恥ずかしくなった。美人すぎるスイス軍のお姉さんがリアリティに水を差している。 [review] (ざいあす)[投票(1)]
★3イ・ヨンエって言うんですか?可愛すぎです。DVDの特典最高。 (TW200改)[投票]
★4「国境の白いバラ」というフォークソングがあった。昔からよくあるテーマだが、これがきっかけで南北対立が少しでもなくなれば、と心から祈る。 (KEI)[投票]
★4国家はやはりリバイアサンなのか。 [review] (ゲロッパ)[投票(2)]
★3もちろん、当事国の(一方だが)人々がここまで描いたことは評価すべきなのかもしれないが、やはりディテールが…以下review。 [review] (しばやん)[投票(6)]
★5久々に良質なドラマを観た気がした。韓国映画だからというのではなく、純粋に映画として良いと思う。 (Cuppy)[投票(2)]
★4事実と物事の真実は必ずしも一致しないと言うこと、それで良い時もあるって話。 (LUNA)[投票]
★5ソン・ガンホの演技がすばらしい!民族分断の悲劇をうまく描き、統一すべきだってことを改めて感じる映画でした。そして、この映画でイ・ヨンエのファンになりました☆ (makoto7774)[投票(1)]
★3いいのか? 本当にこんなお手軽な作り方で語っちゃっていいのか? (るぱぱ)[投票]
★3南北国境の紛争事件を調査するのが北の将校を父に持つスイス国籍の女性将校という魅力的な設定が活かされず、浮かび上がるのは結局いつもながらの友情と信義の物語のみ。情に流されず描写に抑制が効いてるだけに惜しいと思う。 (けにろん)[投票(3)]
★3とにかく「見せる」映画に仕上っているところに感心。登場人物の行動に一部不可解なところがあったのだけど、そういうのは韓国のヒトでないと分からない機微なのかな。難を言うのならヒロインの強引な設定に苦笑。 (たなけん)[投票(1)]
★4私の知らない北と南の現状を目の当たりにした!!感じです。これからは結婚して下さい!とチョコパイをおくる日がきたりして? (レネエ)[投票(1)]
★5チョコパイ。 [review] (はっぴぃ・まにあ)[投票(3)]
★4劇映画の括りに甘んじている演出が残念。これほど重要なテーマをもってくるのであれば、観客との間に距離を置かない、もっと突きつけるような演出が欲しい。けれどシナリオの完成度は凄い。 (浅草12階の幽霊)[投票(1)]
★3正直、そんなに気持ちは入らなかった。原因はたぶん、イ・ヨンエ演じる捜査官の立場が、あまりにも第三者的過ぎるから。とって付けたかのように、一応「南北問題」に絡めた設定があったけど、希薄過ぎてどうも・・。むしろ全くの外国人にしてしまった方が良かった位だ。・・と思う。 (Curryrice)[投票]
★4主人公はちょっとかっこ良くした太田(爆笑問題)。とても考えさせられる映画でした。でも、最後はちょっとやり過ぎ?よりドラマチックにはなりますけど。 (つな)[投票]
★2君達は、国境を守っているという自覚と責任感が足りなすぎ!! (worianne)[投票]