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[コメント] フランケンシュタイン対地底怪獣(1965/日)
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★5神の見えざる体躯を模し、この国に降り立った「救世主」の受難の物語。そうとでも思わなければ、総ての謎は解けぬままに終わる。 [review] (水那岐)[投票(1)]
★4どこかでウルトラマンの原型というのをきいたことがある。確かに人型怪獣vs恐竜型怪獣という姿の図式を生んだのはこの映画だろうなぁとおもう。 (がちお)[投票]
★5彼は確かにこの世界に生きていた [review] (ペンクロフ)[投票(5)]
★4冒頭の架空戦記ものっぽい雰囲気は「コレは!」と思わせるし、特撮もけっこう細かくてよい。他の人も書いてるけど、偶然にも僕もバラゴンのおもちゃ買ってもらったなぁ。 [review] (チー)[投票]
★3典型的キワモノの持つ悲哀感が愚直なまでのストーリーとシンクロし骨太と言えるまでの骨格を確保している。怪獣同志のバトルもスピーディで相当に見せる。しかし、愚直すぎて少々退く。 (けにろん)[投票(1)]
★3とりあえずニック・アダムスのセリフが、吹き替えなのが笑える。後年の怪獣映画(『ゴジラ』など)しか知らないので、フランケン対地底怪獣という発想は新鮮だが、異型の哀しみという物をテーマに盛り込んでいるものの、言及するまでには至ってない。でも、まあ怪獣映画として普通に楽しめるし、水野久美が美しい。 (直人)[投票(1)]
★4紅蓮の山火事の前で対決する怪獣。東宝特撮史上屈指の名シーンだ。東宝特撮ではめずらしいくトンデモ兵器も出てこなく、マトモなお話し運び。キワものっぽく思われがちだが後期のゴジラ映画にくらべれば、こちらのほうが正統派。 (すやすや)[投票]
★4燃え上がる富士山麓。黒々と影となり繰り広げられる怪人と怪獣の対決。本当に信じられない。このシーンが「VFX」でなく「特撮」だなんて。 (ゼロゼロUFO)[投票(1)]
★3荒唐無稽な内容のように写るが、”荒馬大介”先生も言われる通り、不憫だなあ、という感想が残る。特撮も見事。意味もなく面白いと思いました。 (chokobo)[投票]
★4異形ゆえに何一つ行動が理解されないフランケンシュタインが何とも不憫に思えてくる。 [review] (荒馬大介)[投票(3)]
★3私が初めて買ってもらった怪獣の人形はバラゴンだった。そういう懐かしい思い出はあるんだけどなあ。。。あのラストだけはちょっと。。。。 (シーチキン)[投票(1)]
★4実は怪獣映画としてはとても画期的な功績を残した作品でもあります。 [review] (甘崎庵)[投票(5)]
★5山火事限定批評 または「ハリウッドVFXはいかに円谷特撮の足元にも及んでいないか」 [review] (kiona)[投票(8)]
★0ゴメン。これは見なかったことにして・・・ [review] (V・D)[投票]
★3小さい頃に見たので、恐らくストーリーはまるで分かってなかったと思う。フランケンシュタインよりもバラゴンをずっと見てたような気がする。「ゴジラ」の新作にそのバラゴンが出るので、ちょっと嬉しい。 (Ryu-Zen)[投票]
★3バラゴン、なにしにでてきたんだかなぁ...造形は好きなんだけど。 (あまでうす)[投票(2)]
★3ヒロシマ・原爆・ドイツ・科学者・心臓・・・・あまりにもオドロオドシイ感じが妙にリアルで恐ろしかった。バラゴンは出る必要がなかった。怪獣映画でなく差別される者のドラマとして集中させれば、世に残る名作となったはず。メッセージ多し。 (sawa:38)[投票(5)]