★5 | 大傑作。普通なら全編に説明ナレーションが入るのだろうが、ほとんど何もない。ただラクエル・ウェルチが「トマク」とか「シュタク」とか言って、恐竜が咆哮するだけ。この潔さはしびれるほどに美しい。 [review] (ペンクロフ) | [投票(16)] |
★4 | なぜ100万年前に恐竜がいるんだ、などと野暮なことを言ってはいけない。ヒーローはティラノサウルスと戦わなければならないし、半裸の美女は翼竜にさらわれなければならないのだ。それが映画というものだ。 (はるきち) | [投票(10)] |
★4 | 恐竜を遺伝子から復活させずとも「恐竜対人間」というビジュアルを堂々と作れた時代があった。そんな頃の代表作ではなかろうか。 (荒馬大介) | [投票(4)] |
★4 | 『ジュラシックパーク』に飽き足らない恐竜オジサンたちの、心の桃源郷。そうだ、あれがホンモノの恐竜なんだよっ! (水那岐) | [投票(4)] |
★2 | 「人間なんかどうでもいいから、もっと恐竜を見たいよ」と思っていた少年もスケベ親爺になって別の楽しみ方も発見しました。 (cinecine団) | [投票(4)] |
★5 | 現実には恐竜と人間が共存していた時代なんて無かったのだからリアリティというのはおかしいが、それでも「きっとこんなだったんだろうな、リアルだな」と、遠い原始時代に思いを馳せることが出来る作品。・・・ただし前半のみ。 [review] (ダリア) | [投票(3)] |
★4 | 有意味な台詞(言語)を完全に捨て去って、スケールの大きいロケーション撮影・アクション・特撮・美女で百分間を押し切ろうとする潔さ。人類と恐竜が併存する世界を作り上げて恬然とするいかがわしさ。つまりはオモシロ至上主義である。正しい。 [review] (3819695) | [投票(1)] |
★4 | 知性無し暴力胸板男軍団と、寄せて上げた丸パイ美女軍団の秩序有りそうで理性無いサル山状況に、突如分け入るカクカク動きの恐竜たち。モンタージュと光学合成という映画技術を駆使して繰り広げられる最後にして最高のサイレント映画。アナログの集大成。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★4 | レンタルしたビデオには、でかい字で「字幕スーパー」って書かれてたんだ。まあ、嘘ではないね。オープニングのナレショーンがあるから。 (空イグアナ) | [投票(1)] |
★4 | 不思議がいっぱい詰まった映画。 [review] (mize) | [投票(1)] |
★3 | 滅多に映画館で映画なんて観ないおやじが子供の頃連れていってくれた。おやじはおやじで別の楽しみもあったんだと今気づいた。 (おーい粗茶) | [投票(1)] |
★4 | 面白いんだけれど、粗がある。そこが魅力と言われれば何も言い返せないけど。 [review] (t3b) | [投票] |
★3 | 自分7歳だったけど、ラクエル・ウェルチには妙に興奮したなあ…。 (カレルレン) | [投票] |
★3 | それがおっきくてもちっちゃくても、男のための作品であることは確かですね。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★3 | 《100 万年前》と云うよりは《文明の発達しなかったパラレル・ワールド》って感じ。 [review] (わさび) | [投票] |
★4 | 当時、小学2年生だった私はラクエル・ウェルチには目もくれず、Tレックスとトリケラトプスの戦いに目を奪われていた。それから何年か後、恐竜100万年のパンフレットのラクエル・ウェルチに目を奪われていた自分がいた。 (ノビ) | [投票] |
★4 | デカいはいい。 [review] (24) | [投票] |
★3 | 兄弟喧嘩に巻き込まれたのは、レイ・ハリーハウゼンとトカゲ1匹。 (黒魔羅) | [投票] |
★3 | ちょっと前のカップヌードルのCMに似てたりします,何となく。 (もーちゃん) | [投票] |
★3 | 昔のSFは冒険活劇って感じでいいです。このころの動きになんともリアリティを感じてしまいます。 (ぱーこ) | [投票] |
★2 | 恐竜なんてどうでもいい。みんなラクウェル・ウェルチを見に行ったんでしょ!『ショーシャンクの空に』にも出てきてましたね。 (sawa:38) | [投票] |
★4 | 元祖って感じ。 (りゅうじん) | [投票] |
★5 | 私的な話しですが、この映画が劇場で見た映画の原体験第一号です。 [review] (chokobo) | [投票] |