★5 | 分断の時代の今こそ観てほしいファンタジー。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票] |
★3 | 2人の男のトラウマ脱却話としては回り道が多すぎメッセージが直に伝わってこないし、大体、自己憐憫から簡単に堕ちてしまう奴に共感したくもない。なんだかホームレスって気楽な稼業っぽい映画的な言説に安住している。ギリアムの中世嗜好も我田引水だ。 (けにろん) | [投票(2)] |
★3 | 孤独のように見えて全然孤独じゃない男同士の似非友情物語が鼻白むSO-SO作品 [review] (junojuna) | [投票(2)] |
★3 | 無差別銃撃やら落伍者やら深刻さを装うわりに、真に不幸と向き合わない「手加減」が邪魔をして、ジャック(ジェフ・ブリッジズ)の悔悟やパリー(ロビン・ウィリアムズ)の傷の深さが安っぽいご都合主義に堕する。多幸感溢れるダンスシーンが唯一の救い。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★3 | 良い物語とは思うのに涙腺は全く刺激されず。ギリアム特有のクセとムラがあり過ぎるカメラワーク(不信感を抱かせるフレーミングが多い)が感情移入を阻害する。「美しいシーン」と「美しい画面」は別物だと痛感。 (Lostie) | [投票(2)] |
★3 | いかにもテリー・ギリアムらしい、とても大げさな演出が横溢する。しかし、イマイチ映画的な画面じゃないと思いながらも、どこか可愛らしさがあり赦してしまうのだ。ただ矢張り中途半端だということは云えると思う。 [review] (ゑぎ) | [投票(3)] |
★4 | テリー・ギリアムにしては珍しく暖かい映画。こういうの好き。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 全体的に退屈なんだけど、ジャックの恋人(ビデオ屋の人ね)が光ってた。 (あちこ) | [投票] |
★2 | まったくもって退屈。ダンスシーンだけは光っていたが。 (ノビ) | [投票] |
★5 | どんな作品を作ってもやっぱりギリアムはギリアム。この人が作ると、ニューヨークもおしゃれな町ではなく、ゴミ溜めから月を掴もうと手を伸ばすような所へと変貌してしまいます。それがファンにはたまりません。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★3 | 小中学の頃はロビンを見て「なんて人間味溢れる素晴らしい人なんだ」とか包容力があって頼りがいがある人なんだとか思ってたけど、今改めてみると当時見えなかった部分が見えてきて嫌になりました。 [review] (たーー) | [投票] |
★3 | フルチンのバ開放感にちょっとあこがれる。 (モノリス砥石) | [投票] |
★5 | ギリアムワールドの中でも最も温かい一本。
(フィニッシャー・キング) | [投票] |
★3 | ここでの評価が高いので見てみたのですが、友情ものとしても、ラブストーリーとしても中途半端、私にはこの映画は合いませんでした。それにしても・・・ [review] (ザザッティ) | [投票(3)] |
★3 | つくづく最低の主人公。自分のテキトーな仕事ぶりが招いた災いから自暴自棄になって半分人生を捨ててしまうような男に何の感情移入も出来ない。 [review] (ドド) | [投票(1)] |
★3 | いい話だし、棄てられた人々の明るい振る舞いや、建物の巨大さを強調した描写はギリアムらしい味があるが、同じようなシーンがやたら多すぎて、連続ドラマの圧縮されたものを観ているようだった。もう少し絞ってくれたほうが良かった。 (おーい粗茶) | [投票(2)] |
★4 | 罪滅ぼしの為とはいえ、相手が納得するまで付き合うあたりにジャックの男らしさを垣間見る。いい男を見つけたと思うよ、アン。逆によすぎる女を見つけたと思うよ、ジャック。生まれ変われた男達、女神達に感謝。 (らーふる当番) | [投票] |
★5 | 映画館で観てから15年が経とうとしているが、今もベスト1であり続けている映画。4人のメイン・キャストとその脇を固めるキャストの演技はどれも個性的で素晴らしいの一言に尽きる。特にロビン・ウィリアムズのはちきれんばかりのキレた演技は最高に良い! (水牛太郎) | [投票] |
★5 | まさかの時にはスペイン宗教裁判。
困った時にはこの理論ったときはこの理論を使えと、
昔教わった必殺技、「中心と周縁」(Center and Periphery)。 [review] (ネーサン) | [投票(1)] |
★5 | キチガイばっかりのフリークス映画。そこが面白くもあり優しくもあり悲しくもあり、自分もそうなってしまう可能性を否定できないから怖くもあり。 (prick) | [投票] |
★5 | なぜか?『キング・アーサー』を見て思い出し、もう一度みた。以前とは、違い。もっと深いものを感じた。それで、3を5にした。映画は生き物のようだ。2005.1 (中世・日根野荘園) | [投票] |
★4 | 予算の少なさからか彼の他のメジャー作品にある映像の完全主義まで到達してないのが気にかかる。聖杯伝説とニューヨークの組み合わせも似合わないような気がする。他の監督ならもっと喜んだかもしれないがギリアムであることを考えると少々厳しい。 [review] (t3b) | [投票(1)] |
★3 | 雇われ監督に徹したとは言え、独創的でファンタジックな映像はテリー・ギリアム節。ロビン・ウィリアムズのキャラクターも良かった。でも、何となく消化不良気味に思えてしまうのは何故だろう? (Pino☆) | [投票] |
★4 | ギリアムっぽくないけど、ちょっと好きな感じでした。 (ぱちーの) | [投票(1)] |
★4 | 皆さん、如何でしたか? [review] (KEI) | [投票(1)] |
★4 | ロマンスはゴミじゃない。
日常に宝物は埋まっている。
腐りかけた僕の心でさえ揺り動かす本気のファンタジー。 (たかやまひろふみ) | [投票(6)] |
★5 | ホームレスものや、精神異常ものに弱いので。。
(satrid) | [投票] |
★4 | 癒し系映画にしては暗くて緊張感がただよいすぎだったけど、花火がとってもファンタジック。後味よし。 (くっきん) | [投票(1)] |
★3 | 日常世界の枠内でいかにファンタジーを成立させられるか、という構想が魅力的。ただ、この話なら2時間以内にまとめてほしかった。『アメリ』はこの作品を下敷きにしていると思う。 (OK) | [投票] |
★5 | 登場人物みなに好感が持てるのですぐ感情移入してしまい落ち込んだり笑ったり泣いたり腹立ったりせつなくなったりといろいろな感情が溢れてくる。
数々の素敵なシーンも何度みても感動する。
(ann) | [投票(1)] |
★4 | 痛みが癒えることはないけれど、それだけじゃ生きていけなくなる。時には恋して、歌って、踊って、笑って。2002.7.15 (鵜 白 舞) | [投票(3)] |
★4 | お伽話のさじ加減がもう絶妙!あのシーン(<映画を観た人にしかわからない♪ウヒヒ)の中に紛れ込みたいよォ。丁度人と衝突して珍しく落ち込んでいた時に観たので救われた。映画って良いなぁ。<あら私って単純? (レディ・スターダスト) | [投票(3)] |
★5 | 骨子ある脚本に、監督のイマジネーションを下地にした撮影時の偶然性が、ここまで雑多な魅力溢れるファンタジーを生んだ。映画製作に神が存在した数少ない作品。 [review] (Kavalier) | [投票(6)] |
★5 | 美しくて、優しくて、そして遊び心に溢れているやはりギリアムらしい映像に感動を覚える。同じ街もこの監督が撮るとああも変わるのかと感心。そしてあんな素敵なダンスシーンを撮ってしまえたのは多分彼だけ。 (HW) | [投票(8)] |
★4 | 心に深い傷を持ったふたりの男が奇妙な友情を育みながら、再生していく姿はすがすがしい気持ちにさせてくれる。パリー演じるロビン・ウィリアムズに翻弄されつつも、見放すことが出来ないジェフ・ブリッジズの人柄にだんだん惹かれ、脇で見守るマーセデス・ルールのしっかりした存在感も抜群だ。 (ことは) | [投票(9)] |
★4 | ところどころギリアム節を発揮しつつも、中身は月と針金の椅子とダンスと花火を添えた、至って良心的なファンタジー。 [review] (くたー) | [投票(10)] |
★4 | ♪I like the scene of dancing. How about you? (NOB) | [投票(2)] |
★3 | パリー(ロビン・ウィリアムズ)とリディア(アマンダ・プラマー)の恋物語は、僕はちょっと苦手…。むしろ情の深いビデオ屋の女主人を演じたマーセデス・ルールに好感。アカデミー助演女優賞に納得。 (緑雨) | [投票(2)] |
★4 | 焦点の絞り方、テーマの持って行き方が独特で面白い。赤い騎士のヴィジュアルは恐過ぎて秀逸。が、若干冗長ぎみか? (_da_na_) | [投票(1)] |
★4 | 虚と実の境界線を感じさせない、俺も全裸で歌うよ、今夜。一人ぼっちだと思うけど、、、。 (ナリイ) | [投票(2)] |
★3 | ちょっと変わったキャラを演らせるとどれもこれも同じになってしまうが、それでもロビンは大好きだ。ジェフのスルメのような演技もまたクセになりそうだ。 (ボヤッキイ) | [投票(2)] |
★5 | 普通、怪しい人物が見つめていると怪訝するはずだがロビンの笑顔って何故だか安心します。優しさを感じる人柄なのかな?12時に夢が…まるでシンデレラみたい。幸せと哀しみの時間は紙一重、ちょっとセンチメンタルなお話に胸が温かくなりました。 (かっきー) | [投票(2)] |
★4 | ギリアム電波の改訳版。正攻法に戸惑う。赤いお耳はペロンペロン。赤いヒラヒラ、お馬の騎士はメラメラ燃える。踊る阿呆に福来たる。どうせ阿呆なら踊らにゃ損・損。 (カフカのすあま) | [投票] |
★5 | この監督の作品の中では一番毒が「まとも」なので、いつもの彼を期待すると肩透かしを食うが、それ以外は実によくできた寓話。亡父が好きな映画だったこともあり、忘れられない。 (tkcrows) | [投票(1)] |
★5 | あのイスをプレゼントされたらイチコロでしょう?あの言葉・あの演技。 まさに見えない物まで魅せてくれるロビンの演技。そしてロビンの笑顔が映画を支配し、ダンスにホッケーなどのステキな演出が色取りを加え、作品の完成度を一段高い所へ運ぶ。 (ヒコ一キグモ) | [投票(1)] |
★5 | 様々なシーンと美しいセリフのモザイク。突然始まる駅の舞踏会シーンなど、何度見ても完璧。 (Fino) | [投票(4)] |
★5 | 退屈な現実も、モノを見る「目」によってこれほどまでにファンタジーに肉薄できるということに感動した。日常が退屈ならば、それは自分に想像力がないのが100%悪いのだ、と自戒。 (ペンクロフ) | [投票(3)] |
★5 | 世界は地球ほど丸くない。でも、歪なピース同士だからパズルになる。 (kiona) | [投票(2)] |
★4 | あのダンスシーンは圧巻。汚い世界だからこそわかる美しい想い。人生は美しい。やべ。何度も見たい。 (カー) | [投票(4)] |
★3 | 中華料理店での食事のシーンが印象的。全体的には長く感じた。体調がいい時なら大丈夫かも知れませんが。 (Curryrice) | [投票] |