コメンテータ
ランキング
HELP

[コメント] 最後の誘惑(1988/米)
- 更新順 (1/1) -

★3デフォーみたかっただけだから。 65/100 (たろ)[投票]
★2これほど安手の美術と照明はスコセッシ作でも下の部類だろう、ベルトルッチ『リトル・ブッダ』といい勝負の観ていられないレベル。人間イエスを描くのだから『奇跡の丘』のような高貴な映像はいらないという判断でもあったのだろうか。 [review] (寒山拾得)[投票(1)]
★3力作だし過激な物語性に反したような奇をてらわない正攻法な演出にも概ね好感を抱いたが、教学的素養を伴わない自分にはやはり長い160分だった。思えばデフォーの押しの強さもやや過剰に感じられたし、何よりハーシーの魅力のなさに萎えた。 (ナム太郎)[投票]
★3晴天の荒野ロケに挑んだ「夜の都会」の作家が題材への深すぎる想いゆえ逆に基督教を舐めてるように見えるのと同じくウィレム・デフォーは芝居が鬼気迫りすぎて苦悩の共感値を低め、ハーヴェイ・カイテルは普段の現代劇演技で違和感を導入し、蟻や獅子や炎が喋るという愚を平気顔でやりのける演出がパワフル。 (3819695)[投票(2)]
★4聖人と凡人の間で揺れ動く悩ましいキリスト像。今まで見たキリストものの中で一番よかった。 (TOMIMORI)[投票]
★3キリストを人間として捉えることはスリリングだが、デフォーの存在感に寄りかかった作品でしかない。キリストを架空の人物として論を展開した『マチウ書試論』よりも退屈だ。 (ハム)[投票]
★3キリスト教と言うものを実感して判っているわけではないので、この映画の本質をつかむ事は正直難しかった。 (uyo)[投票]
★3さいごが意外だった ビックリ箱 (ユメばくだん)[投票]
★3あの円から10日以上も外へ出なかったようだが、ウンコは円の中には見あたらん。 (黒魔羅)[投票(2)]
★4マーティン・スコセッシは若い頃、牧師を目指していたと何かで読んだ。その後、彼に一体何が起こったのか、とても気になる。 (ダリア)[投票]
★3アイドルになったイエスに戸惑うイエス。スターの重圧。 普通のおじさんになりたくなったのかな。 [review] (マグダラの阿闍世王)[投票]
★1「精神」と「肉体」の関係とか、キリストについての新しい解釈とかいうやつなのだろうが、抽象的で意図するところが分かりにくい。2時間40分が苦痛に感じた。 [review] (シーチキン)[投票]
★4"悪魔"の使い方なんか素晴らしいじゃないか。バーバラ・ハーシーの"マグダラのマリア"には失望するが、スコセッシは映画的だと思う。 (ゑぎ)[投票]
★5この映画のイエス解釈に目からウロコが落ちた。そうだよね、そうこなくちゃね。それならオッケー。(2002.04.23レビュー変更。マンガ版「百億の昼と千億の夜」読みました。) [review] (4分33秒)[投票]
★4これくらいのイエス像で驚いてはいけない。萩尾望都のマンガ『百億の昼と千億の夜』を見よ。 (ジョー・チップ)[投票]
★3でも神様、 [review] (mal)[投票]
★3要はイエスも人の子って事でしょ。当時、友人と観に行き、聖書の知識など皆無な2人はこの映画の感想を述べあう事ができなかった。トホホ・・・。 (クワドラAS)[投票]
★2面白いようでいて、実はただのウケネライなのでは? それもその言葉の最も安っぽい意味での。 (clamabant)[投票(2)]
★3「キリストは無謬の神の子です」という人はなにか得るところがあるだろうが、思想家として偉大な人、と考えるやつがれには、「大人げないフィルム撮りやがって」としか思えない。はい、デヴィッド・ボウイ目当てで観ました。 (水那岐)[投票]
★4ピーター・ガブリエルのエスニックな音楽がいい。イエスは中東の人なんだなあと気づかされた。 (おーい粗茶)[投票]
★3キリスト教最大の謎,最後の誘惑。かなり良かったけれど,遠藤周作の小説の方がいいと思ってしまうのは,こちらの問題か。手塚治虫「ブッダ」原作で,だれかこれにブツケてくれんかな。 (死ぬまでシネマ)[投票]
★4思っていたよりストレートな映画だった。もっと歪んだイエス像が描かれているのかと思っていた。 (Henri Le Dix)[投票]
★3ピラト提督役のボウイ目当てで観に行ったのだがそこには生々しい一人の男:キリストがいた。動機が不純で申し訳ない。 (レディ・スターダスト)[投票]
★4キリストも悩み、迷う。 (バタピー)[投票]
★3人間キリスト。デフォー頑張ってたね。 (ミイ)[投票(1)]
★4ウィレム・デフォーにモザイク(笑) (JamCat)[投票]