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[コメント] ZOO(1985/英)
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★2偏執的な映像は面白いし、音楽も良い。でも、凄く一本調子。ストーリー性無きストーリーとのコンビネーションは疲労感を招くばかり。監督は芸術に造詣深いのだろうけど、映画はそんなに好きでもないのだと思う。センスも演出力もあるけど、つまらない映画。 (HW)[投票(1)]
★2腐乱映像での独特な撮影方法と音楽以外は見るべき点がなかった。 [review] (わっこ)[投票]
★5エロもグロもストーリーも何もかもきれいでお上品。初期短編から続くこの頃のグリーナウェイが一番よかった。 (R62号)[投票]
★2眠かった。ナイマンの音楽が素晴らしい。正直言うと、もっとドロドロと描くのかと思った。話も腐乱も。 2004年8月24日ビデオ鑑賞 [review] (ねこすけ)[投票]
★1一片のアナーキズムでもあれば生理的に合わないもんでも何かが共振し得るだろう。しかし、現実から乖離した独自世界で完結する理解不能な物語は余りに閉塞的で退廃的。過剰な手法や音楽のみが自走しても空虚でしかない。 (けにろん)[投票(1)]
★4ぞっこん、面白いです。絵画を描いてゆくときって、こんな感じなんだよ。シンメトリー、誕生、死、腐敗、、、観察。そう、これは絵画入門です。好きだなあ。音楽は、「コックと泥棒とその愛人」とまったく一緒だと思ったけど、、。 (セント)[投票(1)]
★3不条理なドラマに退屈な音楽。腐りゆく亜流映像。 (トシ)[投票]
★3滑稽なあぞびは自分に行き着くよね、できればサイとか大型の鳥とかもっと種類があればいいのに (マツーラ)[投票]
★3白鳥に激突って凄いなあ。身震いしちゃうよ。女の体に幻想なんか抱くなよ、男性諸君。所詮、ケモノ。 (超伝動エネルギー貯蔵)[投票]
★2グロい映像の数々は面白いといえば面白いが、ストーリーがかなり退屈。よりによってこの映画の音楽を料理番組に使うとは・・・。 (24)[投票(1)]
★3カッチリと整備されたイメージ。相変わらず律儀なグリーナウェイは狂気とは程遠い存在だ。それと確かにこのナイマンは聞きやすいのだけどナイマンが聞きやすくてどーするという説もある。 (町田)[投票(1)]
★4この映画のサウンドトラックは、ナイマンの最高傑作だと思う。 (アリ探し)[投票(1)]
★4映像の対称性が徹底的に貫かれる。それもそのはず。 こっちゃの感性を弄んで欲しい人にはもう最高。まるで冒頭のワン公になった気分よ。 (まご)[投票]
★4戦慄と笑いは紙一重。楳図かずおに影響を受けたんではないのか? (dahlia)[投票]
★3もっと腐っていく映像を観てたかった。ストーリーはいまいち理解に苦しむ。 (マッツァ)[投票(2)]
★1監督の性格の悪さがこれでもか、と観客をいじめる。でも今ではいじめる観客も彼の前から少なくなってしまい、孤独なサディスト…。どっちかというとSの自分は相手にしきれない。 (mize)[投票(2)]
★4この音楽を聞くと料理の鉄人を思い出します。 (ショスタコビッチ)[投票(1)]
★1期待して観たのに音楽も人物もとても不快。しかも退屈だった。もう一度試しに観てみようかな。 (たけぞう)[投票]
★3やっぱ、もっとウジとかが湧かないと。 [review] ()[投票(1)]
★4いつもの要素(ナイマンの躁病的メロディ、加工された肉体、父性と母性の倒錯、博物への病んだ執着、数字とアルファベットへの拘泥、死体愛好)プラス動物の腐乱で、これはもう魅入られるか嘔吐するしかない (くろねずみ)[投票(1)]
★4イギリス人のユーモアセンス(?)とはこういうものかと、独り納得。 [review] (神楽坂)[投票]
★5こうやって画を作る人もいるんだねえ。勉強になります。グリーナウェイ作品で一番好きかも。 (立秋)[投票(1)]
★4ステキ・・・。グリではコックと泥棒の次に名作。一番グリらしいかも。 (入江たか男)[投票]