★3 | ジュエル含め、役者ひとりひとりがとてもいい演技をしてた。のにもかかわらず、物語はあまり心に響いてくるものがなかったなぁ。。 (Madoka) | [投票] |
★5 | トビー・マグワイアはシャープな感じと、彼が持つ特有の暖かさが混じり合った魅力ある人物像がいい。そして他の人物造詣も際立つ。紅一点ジュエルの美しい存在も、大きい。荒みがちな心に潤いを与えてくれた。戦争という時代を、駆け抜けていかざるを得ない若者たちの姿が、胸苦しくも、熱く伝わってくる秀作。アン・リーの丁寧な作りが、静かな感動をよぶ。 (ことは) | [投票] |
★5 | 結局必要なものは、銃と、馬と、ちょっとした家財道具と、一人の友達と、そして家族。アン・リーがアメリカの金とスタッフを使って、アメリカのそれと似て非なる、アジアの個人主義原理を高らかに宣言している。 [review] (ジェリー) | [投票(1)] |
★5 | なんと美しく力強いドラマ!様々な葛藤を描きつつも希望を中心に添える監督の姿勢に感動!何10年か経った時に「俺達の時代の‘名作’とはコレだ」と誇りたい作品。不評の邦題も案外好きです。 [review] (HW) | [投票(1)] |
★3 | 戦争というより・・・ [review] (地球発) | [投票] |
★4 | 内戦に翻弄される若者像を描きった部分では満点。ミニマムな視座による南軍からの南北戦争の歴史的意義の再構築って意味では、いかんせん中途半端。台湾人であるアン・リーの限界なのか。
[review] (Kavalier) | [投票(1)] |
★4 | 台湾人であるアン・リー監督が南北戦争描いたパワーと全体に漂うリリシズムに好感を持てたので★4つ。『楽園をください』という邦題も俺は印象的で好きです。 [review] (TOBBY) | [投票(2)] |
★5 | 戦争と言う名の悲劇、過酷な歴史の荒波の呑まれた人々、顔見知りの人々との生死を賭けた戦い、当にタイトル通りの言葉を神に問い掛けたくなる。あまりにも悲惨なストーリーに何度も眼を伏せた。唯一友情に触れる瞬間に、涙が溢れ生きている喜びを感じられた。 (かっきー) | [投票(1)] |
★4 | ”女は殺すな!”って、しかし...。 [review] (kazby) | [投票(1)] |
★4 | 邦題良いじゃないか。ヒットしないのは『グリーン・デスティニー』がヒットしなかったせいだ。みんなして邦題をいじめるからさ・・ [review] (隼) | [投票(4)] |
★4 | 静の匂いを感じた。銃撃戦の中にも静。ジェフリーライトはこれから間違いなくトップ役者になる。ある登場人物の行く末が気になった。これからどのように生きるのか。どのように死ぬのか。 (カー) | [投票] |
★4 | それでもなお、アン・リーは、生きることを喜ぶ [review] (巴) | [投票(4)] |
★4 | 家族を失った者たちが新しい家族を求めて流浪する物語。ラストでジェイクとピットの間に厳然として存在する断絶が哀しい。 (goo-chan) | [投票] |
★3 | 本編と関係ないけど、あの静かで冷たい予告編の出来は秀逸だった [review] (tacsas) | [投票] |
★2 | では私が売れる邦題をつけてあげよう。「戦争で死ぬ奴・生き残る奴」。 [review] (G31) | [投票] |
★3 | 物語の核心にたどり着くまでが長い。 [review] (Yasu) | [投票] |
★4 | 他者によって描かれた、他者である主人公にとっての南北戦争。 [review] (鏡) | [投票(1)] |
★3 | 戦争に若者を入れて、行き当たりばったりに話を進めてる感じ。だって、話の方向性がはっきりしてないのに、やたら長いんだもん。退屈なんで、戦争の本質について考えてたので、記憶も途切れ途切れ・・・見て考える事は多いんだけどねェ・・ [review] (ぼり) | [投票] |
★4 | 丘の上から現れる騎馬の大群に胸躍る。ていねいにドラマを描く、いつものアン・リー節も堪能。 [review] (あすらん) | [投票] |
★5 | アメリカン・ニューシネマだったら完全な悲劇で終わる題材を、かぎりなく優しい視点で描いたアン・リー監督に心酔! [review] (ボイス母) | [投票(3)] |
★5 | キャストはいいし、内容もいいし、映像はきれいだし、監督アン・リーなのに、たいして話題にならないのはアホみたいな邦題のせいだろう。ちなみに原題は「悪魔と駆ける」。 [review] (ハム) | [投票] |