[コメント] 夕陽のガンマン(1965/伊=スペイン) - 点数順 (1/1) -
伊語版、米語版とがあるが、世界に誇るべきは日本語版だ。山田康雄、納谷悟朗、小林清志・・・どこかで聞いたような組み合わせだが。 (sawa:38) | [投票(12)] | |
リー・ヴァン・クリーフが渋い! この作品はむしろ彼が主役ですね。 悪役じゃないリー・ヴァン・クリーフというのもいいですね。 (S.R.I) | [投票(6)] | |
役者が、音楽が、セットが、カメラが、カット割りが。すべてがカッコイイ!痺れた。 [review] (緑雨) | [投票(4)] | |
リー・ヴァン・クリーフを"OLD MAN"と呼ぶイーストウッド、イーストウッドを"BOY"と呼ぶリー・ヴァン・クリーフ。セルジオ・レオーネの描きたかったのは、大西部の世代交代ではなかろうか? (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(4)] | |
悪役インディオの、時計を見つめる目の演技が忘れられない。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(4)] | |
クリント・イーストウッドも渋くてかっこいいが、リー・ヴァン・クリーフがそれを上回る魅力を発揮している。また二人の最初の出会いの帽子をつかったシーンはくどいくらいに西部劇してて、噛めば噛むほど味が出る。 [review] (シーチキン) | [投票(3)] | |
久々に再見。脇役の登場人物たちの「顔」(特に老人)が、そのまま70年代のアニメ作品を観ているような造形。当時の影響の大きさを感じる。この頃描かれた大人たちの「子供っぽさ」は、今描かれる大人の男の「子供っぽさ」とは根本的に意味あいが違うね。 (uyo) | [投票(2)] | |
とにかくこの映画はリー・ヴァン・クリーフ。当初はチャールズ・ブロンソンの代役としてオファーされた彼だが、この何気ない出来事が彼自身とマカロニに新たな歴史を刻むことになろうとは当の本人ですらも想像し得なかったに違いない。 [review] (ナム太郎) | [投票(2)] | |
腰の据わった演出と見事なカメラ。どの役者も丁寧に扱っている。見応えある西部劇の名作。 (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] | |
リー・バン・クリーフが棒を持つようにスプーンを握ってスープを飲むシーンがイカしてた。兄貴とマネして二人ともオフクロにしかられた。 (べーたん) | [投票(1)] | |
渋すぎるぜ!リー!あんたこそ男だね! (かっきー) | [投票(1)] | |
イーストウッドのマカロニのなかでは一番。リー・バン・クリーフがまたかっこいいんだなあ。文句つけられませんよ。 (backaroo) | [投票(1)] | |
オープニングから粋な映画だ。(05・8・22) [review] (山本美容室) | [投票] | |
子どもの頃、TVで親父と見た。口笛のテーマ曲と拳銃の音を聞いただけで、もう全身がシビレるぅ!今あらためて見ると、ストーリーがちょっとダラダラしてるけど、とにかく好きだ〜。 (Happy) | [投票] | |
これは決定的にリー・ヴァン・クリーフの映画。登場シーンから、その面構え、視線の演技、銃に対するフェティシズム、物語の基盤となる過去の記憶、どれをとってもクリーフがこの映画を支えている。 [review] (ゑぎ) | [投票(13)] | |
音楽がたまらん。オルゴールの鳴る場面、鳥肌立ちまくり (佐保家) | [投票(5)] | |
クラウス・キンスキーがただの雑魚扱いされてしまうのだからリー・ヴァン・クリーフの強さは計り知れない。ここではクリント・イーストウッドより強いと見るべきだろう。オープンセットの外観はもちろん、ジャン・マリア・ヴォロンテのアジトの内装などもよい。 [review] (3819695) | [投票(4)] | |
キメまくってるくせに妙に間延びするセルジオ・レオーネ。 [review] (ざいあす) | [投票(4)] | |
半ばクリント・イーストウッド目当てだったのにオープニングのリー・バン・クリーフの眼光に痺れてクライマックスまで痺れっぱなし 2003年12月12日ビデオ鑑賞 [review] (ねこすけ) | [投票(2)] | |
かっこいいよ、かっこよすぎるよリー・バン・クリーフ! あの余裕。余りにかっこよくて笑ってしまったよ。ストーリーの輪郭が見えた時点でラストは見えてしまっても面白さ・緊張感は満点。ボロンテの悪役ぶりも決まってる。 (24) | [投票(2)] | |
映画としてそれほど出来がいいとは思わないけど,好き。音楽とモーティマー大佐のキャラクターが良い。 (ワトニイ) | [投票(2)] | |
なんか、最近の強い男の役って、首と腕がやたらと太くて、なで肩(僧帽筋の所為ね)で、ハゲ(てなくてもまぁいいんだけど)ばかりな気がしますが、 佇まいと目ヂカラで相手を圧倒するリー・ヴァン・クリーフが良いです。役者はこうありたいものです。 [review] (さず) | [投票(1)] | |
幼心の刷り込み? [review] (shaw) | [投票(1)] | |
やはり、クリーフの渋さですね。ユーモアも心地よく、古き良き映画の代表作。78/100 (たろ) | [投票] | |
クリント・イーストウッドより リー・ヴァン・クリーフの目つきにやられた (hideaki) | [投票] | |
音と音、静寂と静寂、賞金取りと賞金取り。シンクロの妙技をまざまざと見せつけられるクライマックスは圧巻の一言。乾いた風に向かい、思わず口笛を吹きたくなる。リー・ヴァン・クリーフ、寒気と喉が渇く程のニガ味を大放出(風邪じゃないよ)。 (chilidog) | [投票] | |
これぞマカロニの醍醐味って奴ですね。レオーネ無しに今の映画は語れません。 [review] (甘崎庵) | [投票] | |
伏線のドラマのしょぼさも気にならないほど、男臭くて渋くてかっこいい。キンスキーがせむし男、という配役もまた良し。 (ころ阿弥) | [投票] | |
イタリア人だからか、娯楽だからかと割り切ってるのか、ヘイズ・コードが無いからか、マカロニは残虐性や鋭さでジョン・フォードを上回る。が、娯楽作なのにジョン・フォードの編集に負けてる。 [review] (t3b) | [投票] | |
左右の軸がずれた顔(おっさんガンマン)。ああいう個性的な顔つきはなかなかできん。たまらん。テーマソングも渋いぞ! (氷野晴郎) | [投票] | |
久しぶりに見て、くわえ煙草を真似したら煙が目にしみた。 (NORIKO) | [投票] | |
大して面白くない。けど、この雰囲気がたまらん。荒野と悪漢、そして賞金稼ぎ。ハリウッドとは無縁なこの世界が好きです。 (ケンスク) | [投票] | |
さりげなく凄い。大胆なキャメラ・アングル(「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」の原型?)もいいなあ^^ (YO--CHAN) | [投票] | |
やっぱしイーストウッドは荒野と無精髭が良く似合う!ウエスタンのテーマ曲と言えばこの映画か続編を良く聞くはず!あ、『荒野の七人』の方が知られてるかな? (流星) | [投票] | |
低調なハリウッド製西部劇に代って現われたイタリア製西部劇(Spaghettie Western)の傑作。残酷さとユーモアがうまく融合している。 (丹下左膳) | [投票] | |
リー・バン・クリーフを軸にしたクリント・イーストウッドとジャン・マリア・ボロンテの個性のバランスが絶妙。無遠慮でずけずけと進む話の展開に、切れの良いアクションがこれまた心地よい。冒頭のクレジットタイトルのお洒落さはさすがイタリアン。 (ぽんしゅう) | [投票(3)] | |
状況がストーリーの運動を生む正調ハリウッド西部劇と異なり、本作では自己陶酔的な登場人物自らがストーリー源となってクライマックスに向けて自分を追い込んでゆく。相手の要る性交以上に完璧な、白昼の自慰夢想のようなウエスタン。でも好きなのだ。作りが過剰に丁寧。 (ジェリー) | [投票(2)] | |
"Maybe next time." わたくしも、気前良すぎるモーティマー大佐に一票。 (たかやまひろふみ) | [投票(2)] | |
なんというか、本が賢くない。過剰な表現も映画的といえばそれまでだけど、これは好みの味じゃなかった。 [review] (HAL9000) | [投票] | |
登場人物たちのドライな骨格に対して演出ばかりが過剰にウェット。それがマカロニウェスタンなのだと言われればその通りだろうから多分に好みの問題であるが、僕はあまり乗れない性質なんだな。 [review] (田邉 晴彦) | [投票] | |
抜くのが早過ぎて、青白い光が見えた。 (Lostie) | [投票] | |
冗長すぎる映画だが嫌いにはなれない。 (赤い戦車) | [投票] | |
マカロニ・ウェスタンの定番でしょうか。何度もテレビで見せられました。 (RED DANCER) | [投票] | |
もうちょっとキビキビと演出して下さい…って、セルジオ・レオーネ監督にはムチャな注文だよな。 (黒魔羅) | [投票] | |
個々の要素は面白味があるにも関わらず、全体的には妙に退屈。似たような邦題で間違われそうな『夕陽のギャングたち』の方が遥かに好きだ。知略や情感を演出しようとした箇所が水準に達せず、乾いた即物性にとどまっているせいか。 [review] (煽尼采) | [投票(2)] |