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[コメント] ゼロの焦点(1961/日)
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★4戦後日本の勘違い [review] (poipop)[投票(3)]
★4中盤、真相に近づく久我美子の行動と思考の流れが急すぎて違和感を感じたが…。 [review] (ナム太郎)[投票(1)]
★3雪の金沢をパンプスで歩くなんてのは都会の人らしさを表す良いシーンです。 [review] (づん)[投票(5)]
★3久我美子高千穂ひずるが、さらに高千穂ひずるを有馬稲子が喰う。本来は、たたみかけるような後半の展開がこの話の醍醐味なのだろうが、要領の悪い奴の事後報告を聞かされているようでイライラしてくる。せっかくの川又昂の奮闘がもったいない。 (ぽんしゅう)[投票(3)]
★3犯罪動機は、このチームの傑作『砂の器』に匹敵するほど切ない。しかし解決部で本作はもたつく。個人的には前半部が好き。能登の雪と荒れた海浜を背景にコート姿で心細く佇む久我美子の美しさに陶然となる。二時間ドラマのプロットの手本かもしれない。 (ジェリー)[投票(1)]
★3冒頭の訳判らん感が素晴らしい。序盤の強度だけ観れば第1級。 [review] (寒山拾得)[投票(1)]
★3警察も企業も個人情報をホイホイ教えてしまう。現代でリメイクは難しいかも。 (黒魔羅)[投票(1)]
★3橋本忍山田洋次それだけで満足です。 [review] (寿雀)[投票(1)]
★3役者も撮影もかなり質が高いだけに、なんだか凄く勿体無い作品。市川崑の「おとうと」の音楽を使いまわししているという噂があるので今度確認したい。 (TOMIMORI)[投票]
★3どこの会社も事務員も、住所はおろか家族構成や内縁とかまで平気でホイホイと教えてしまう。相手の身分などまるで聴きもせずに。私的には個人情報保護法に反対してるんだが、これはこれでとてつもなく恐ろしい時代だったんだな・・・。 [review] (氷野晴郎)[投票]
★3謎解きで発覚する矛盾点あり。 [review] (RED DANCER)[投票]
★3加藤嘉が社長なんて合わないなあと思ってたら、やっぱりおそろしいことに。加藤嘉虐待映画の最高峰『砂の器』の前哨戦である。 (disjunctive)[投票]
★3北陸のしんみりとした雪景色が旅情を誘うが、断崖絶壁での延々と続く回想シーンを観ていると、TVの2時間ドラマと何ら変わり映えしないなあと思ってくる。まあ、結婚相手の素性はある程度知っとくべきだぞと、そういう教訓が含まれたちょっと暗〜い気分になる作品。 (クワドラAS)[投票]
★3強引な久我美子には驚くが、後半の有馬稲子が泣かせた。 (死ぬまでシネマ)[投票]
★3脚本家の橋本忍は原作を読んで一度依頼を断ったそうだ。映画にするには困難な作品だと判断していたらしい。最後の3分の1が推理映画としては弱いと思ったからだそうだ。最後のディスカッションのシーンは苦心の現れだね。 (斎藤勘解由)[投票]
★3その後テレビドラマなどで再三再四リメイクされているが、この映画に原点を認めることができます。 [review] (chokobo)[投票]
★2カタルシスの無い暗いだけの映画。(06・10・16) (山本美容室)[投票]