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[コメント] アタラント号(1934/仏)
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★3船乗りなんかと結婚した変り者、と式の参列者に陰口されるプチ漂泊癖の娘が、河川を労働と定住の場とするウブで勤勉な船長と、ネコとモノに埋もれた怪人副長と、何ごとにも一心な若き助手によって、己の居場所を知るまでの“あぶない嫁さん”のラブ・アクション。 [review] (ぽんしゅう)[投票(1)]
★4上流から下流へ田舎から都会へと小さな船で下って行くってのがミソで、流れる景観は開放と希望を表象する。船内密閉空間でも気の置けぬ爺さんとガキに囲まれ若夫婦を包む慎ましくも幸せな共同体幻影。幻影が失われた時代だからこそ、このユートピアは切ない。 (けにろん)[投票]
★5冒頭、画面の下辺から蒸気が立ち上った瞬間にわが身が快感で総毛立つ。ムルナウの構図感覚に、エイゼンシュテインのクローズアップのセンスと、シュトロハイムの作劇術が統合された傑作。特権的な魅力に満ちたこの船を超える乗り物を後世代の映画作家は作りえただろうか。 (ジェリー)[投票(1)]
★5きわめて乱暴な物云いであることを承知で敢えて云うと、『新学期・操行ゼロ』が「撮影」の映画であるのに対して、これは「演出」の映画だ。「ねこ」の扱いの面白さにかけては私が生涯に見た全映画の中でこれが一番。ねこがどこからともなくわらわらと涌いて出る! ミシェル・シモンの背中にしがみつく! 宙を舞う! [review] (3819695)[投票]
★5登場人物の性格がはっきりしているのでとても分かりやすい。川と船の交感溢れる豊かな映像を見て、つい・・・♪川は流れて、何処何処行くの〜♪と口づさんでしまった。 (かっきー)[投票(1)]
★5アタランタ号のなかにのみ彼らの世界が存在する、それは詩的で愛に満ちている。船から眺めるパリの町も、美しい風景も全てアタランタの世界。帰るべき所が船だなんて、なんてノスタルジアな話なんだろうか!!!! (教祖)[投票]
★5あのおじさんの部屋に入りたくて、またこの映画を観てしまう。 [review] (tomcot)[投票(1)]
★4カットされていたと思しきセリフのないシーンが実に詩的で美しく、思わず身を乗り出してしまう。子どもの頃の迷子になった時のキュンとした気持ちを思い出した。 [review] (muffler&silencer[消音装置])[投票(1)]
★4やっと、観れました、うわさの天才ジャン・ヴィゴ作品。私の映画史のパズルにまた1ピース埋まりました。どこまでも、タッチが自由で伸びやかで、素晴らしい。体のすみずみまで、癒される感じがしました。 [review] (いくけん)[投票(3)]
★5じーさん、『気狂いピエロ』でジャン・ポール・ベルモンドにモノマネされてます。 [review] (tredair)[投票(2)]
★5尋常ではいられないほど好き!一見ほのぼのした世界を描きながらも、何というこの狂おしいまでの官能、そして無類のヒューマニズム。 (くたー)[投票(2)]
★5これ、ほんもののパリですよね、もちろん行ったことありません、、、 (動物園のクマ)[投票]
★5みんな能無しさ。 (ヤマカン)[投票]
★3古典で習った「舟の上に生涯をうかべ」というフレーズを思い出さずにいられない哀しみのひとりレスリング…っていうか平均点下げちゃってごめんな。 (黒魔羅)[投票]
★5画質の悪い画面から瑞々しさを感じる。花嫁の幸せそうな表情を見よ! (丹下左膳)[投票(1)]
★5すばらしい。古い映画だからって馬鹿にしてはだめ、ですね。 (ころ阿弥)[投票]