[コメント] グッバイ・ジョー(1999/米)
バル・キルマーの太りっぷりに目が点。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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たんたんと進んでいくので、どこで感動して良いのか全く持って分からなかった。それだからといって、退屈かというとそうでもない不思議な感性の映画。 可もなく、不可もなくといった感じ。
俳優陣がしっかりしているので、観心地は良いけれど、なにせ何がいいたいのか分かるようでわからないエピソードが詰め込めるだけ詰め込んである。一つ一つのエピソードの詰めが甘いので、その一つ一つの印象も薄い、結果映画自体の印象も薄くなってしまっている。
数時間が経ち、一番印象に残ったのが、バル・キルマーのおなかというのが悲しい。
もっと悲しいのは、事態を悪くするために登場したイーサン・ホーク!
出ていると知らず、バル・キルマーの太りっぷりに驚きつつ鑑賞していたら、おや?あれれ?見た顔が…。嘘でしょ!! イーサン・ホークさまが!なんでこんなところに?良い人?
きっと、ジョーを校正させてくれるに違いない!!! 「なぜパッケージにも載っていなかったのだろう…」 と、一抹の不安はあるものの、期待しながら観ていたら、なんとも味気ない、お間抜け野郎だった。もっと映画を選んでね。友情出演なんだろうけど、、、、。
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