| ★3 | 泉ちゃん抜きの満男話の趣。コメディ・タッチがご都合主義を肯定するにしても、出てくるのがこうも善人ばかりだと反射的に鼻を摘んでしまうし、ベタな音楽も萎える。白髪頭の犬塚・桜井コンビが泣かせる。 (寒山拾得) | [投票] |
| ★3 | 長距離の運ちゃんにせよ頑固な爺さんにせよ、そういう未知世界の住人との邂逅を自己回復のよすがとするなら最低の因果律を提示せぬでは片手落ち。散文的でドラマトゥルギー皆無。散文だと言うなら役者陣がベタ過ぎ。「引き篭もり男」の挿話は若干射られたが。 (けにろん) | [投票] |
| ★4 | 本人のモチベーション次第で、どこだって「学校」になりうる。 (にゃんこ) | [投票] |
| ★5 | 金井勇太や吉岡秀隆って山田洋次のタイプなんだろう。顔がそっくりでビックリ。ひきこもりの子の詩が、何回見てもグッとくる。 (あちこ) | [投票(1)] |
| ★4 | 中学生に、一ヶ月くらいの一人旅を義務化したらどうだろうか？
学校行ってるより全然いいと思うけど。 (ヒロ天山) | [投票(1)] |
| ★4 | 「君はまず、自分のことを好きにならなきゃ。一人前になるのはそこから始まると思うな」 (セカン) | [投票] |
| ★5 | 大人も子供も何か違うと思っている日常に、答えをくれる。
日常は非日常で、非日常は日常なのである。
非日常の世界は私たちが求める世界だったのかもしれない。 [review] (TAKAどぅ〜) | [投票] |
| ★5 | 「学校」というテーマにもかかわらず、あまり「学校」のシーンがでてこない、それでいて、これほど、「学校」とは何かと考えさせた作品はない。 [review] (シーチキン) | [投票(3)] |
| ★4 | にきびとたくさんのものの投げ出し加減がすごく日常的。北の国からのジュンと、もろかぶりだが、彼は彼で味がある。 (マリー) | [投票] |
| ★5 | 自分も彼と同じ事考えてた時期あったなぁ。感想は一杯あるけど、とにかくどの人物も愛しく感じます
(ミュージカラー★梨音令嬢) | [投票(1)] |
| ★3 | 人生は、学校。そう言いたかったのかな？別段普通のロードムービーで良いんじゃない？ [review] (甘崎庵) | [投票] |
| ★4 | 観る側の年代・生活背景によってかなりこの映画の捉え方・感じ方が違うだろうね。人生経験ないとこういう作品作れない。さすが山田洋次。 (斎藤勘解由) | [投票] |
| ★5 | 丹波哲郎と麻実れいの名演に拍手！！！金井勇太は吉岡秀隆に激似！！！ (まグ) | [投票(1)] |
| ★2 | 金八のいない金八を観たような感じ。刺激ゼロ。
(あ) | [投票] |
| ★3 | 大人のための少年映画。観ているあいだ、山田洋次の催眠術は大人たちを心地よい世界へといざなう、が・・・覚めれば、そこには現実。 (ぽんしゅう) | [投票] |
| ★3 | 日本の社会問題ってこんなもんか。 [review] (バーボンボンバー) | [投票(1)] |
| ★5 | どこにでもある風景。その中にこんなに感動が詰まっているなんて。最近の殺伐とした多々の事件にこの国に絶望感があったが、やはり日本人は優しい。そんな希望を抱かせてくれる映画だった。 [review] (Osuone.B.Gloss) | [投票(1)] |
| ★3 | キャラ立ちまくり。ロードムービーの手本が日本にあった。 (モン) | [投票] |
| ★3 | 前半の淡々としてるタッチが好きな私としては後半の説教くさいおなじみの「山田節」には引いてしまった (海苔) | [投票] |
| ★3 | 丹波哲郎、名演。傍若無人な退役軍人と少年の取り合わせは『セント・オブ・ウーマン』を連想した。麻実れいも良い。ひきこもりの男には、もう少し内容のある事に熱中していて欲しかった。
でないと、あのいい詩がただの免罪符になってしまうのでは？ (stag-B) | [投票] |
| ★5 | 久しぶりに邦画らしい映画みたなぁって感じ。屋久島に行ってみたくなった（笑） (aisha) | [投票] |
| ★3 | 残念ながらこの歳になると、少年ではなく大人の視点で作られた『3年B組金八先生』のほうが安心して観ていられる。[Video] [review] (Yasu) | [投票(1)] |
| ★3 | よくできた映画だと思います。このテーマは破綻を通して描いてほしかった。 [review] (ぱーこ) | [投票(1)] |
| ★3 | 全体的に薄いのが惜しい。あとラストはかなーりやりすぎかな (ケンスク) | [投票] |
| ★5 | やはり、似たような年齢だからかすごく共感する感じだった。これを見たのは中2の時。現在14歳中三。2001年10月19日 [review] (ねこすけ) | [投票] |
| ★5 | 学校じゃあ大切なことは何も教えてはくれないんだよね。 (ショスタコビッチ) | [投票] |
| ★5 | 人と出会う旅っていいなあ、と思った。日常のルーチン生活を送っている自分にとって、人生たまには寄り道をして、自然や人と触れ合う「人間らしさ」が欲しいと思った。 (ひろひろ) | [投票] |
| ★5 | 学校シリーズをはじめてみた、こんないいえいが久しぶりに見た (ビンセント) | [投票] |
| ★3 | 意図空回り映画。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(2)] |
| ★4 | 普遍的図式対大人映画 [review] (蒼井ゆう２１) | [投票(6)] |
| ★4 | 「学校」だけが学校じゃない、人生そのものが学校。画一的なスピードで進んでいく必要なんて無いんだからマイペースで行こうよ。というメッセージかな。『学校』シリーズは好きです。全部。 (RED DANCER) | [投票] |
| ★3 | 『学校』シリーズは初めて。島のシーンは気に入った。 (JO2) | [投票] |
| ★2 | 山田洋次は退場シーンでの捨て台詞がくさい。丹波哲郎、金井勇太、赤井秀和好演。丹波哲郎のシーンをもっと増やすべきだった。山のシーンはいらない？ (kenichi) | [投票] |
| ★5 | 山田洋次の映画がいっぱい詰まっている。逆に新鮮さがないけれど。脇役もみんな光っている。 (ミスターＭ) | [投票] |