[コメント] 夜(1961/伊) - 更新順 (1/1) -
無機質な都市の風景。病室で医者がベルンハルト・ヴィッキに注射をし、マルチェロ・マストロヤンニとジャンヌ・モローが見舞に来る。オフでヘリの音を聞かせ、続いて病室の窓からヘリを見せる。ちょっと『甘い生活』を思い出す。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
サイン会に退屈したジャンヌ・モローがぷらっと町へ出る。この件は最高最強だ。泣いている子供、壊れた時計、なぜか開けてみる錆びた扉。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] | |
新婚夫婦、あるいは熟年離婚を考えている人間に見せたい映画NO.1 [review] (氷野晴郎) | [投票] | |
ざらついたモノクロ映像、ジャンヌ・モローの寂しい背中、そして目…。クライマックスへ向けて、孤独と空虚をじわりじわりと積み上げる。これはまさに“愛の不毛”だ。(2006.05.07.) [review] (Keita) | [投票(1)] | |
自分らしく生きる [review] (ルミちゃん) | [投票(1)] | |
「むなしさ」が狙いの映画なのか。 空虚の象徴=ヘリのプロペラ音とビルの群れ。 名声や富を得ても、なんかむなしい現代人。愛?何それ? (マグダラの阿闍世王) | [投票] | |
もう少しコンパクトに作れば集中力が切れなかった。前半の病院のシーンなど『太陽はひとりぼっち』に雰囲気が似ている。出来は良いと思う。 (24) | [投票] |