[コメント] 卒業(1967/米) - 更新順 (1/3) -
サイモン&ガーファンクルを使いすぎで萎えた。スカボロ・フェア何回流すんや。後半は完全にストーカー。追いかけまくる。相手の大学へ押しかけ、授業や図書館へも行くし。あのオカンはあかんやろ。(2023/03/26/KOBCL) [review] (USIU) | [投票] | |
卒業って言うと漠然と学校だったり処女童貞だったり、子供じみた事からのとか、、、じゃあ卒業した先の世界は良いのどうなのって解答が見いだせない今。それはその時代の大人の責任、、、かもしれない。でももうそんな状況ではないよね。ホフマンの美しいダッシュ姿〜ラスト、、、時代背景は違えどとことん逃げろって思った。甘酸っぱい様だけどニューシネマの中でもシビアな1品、個人的に。 (クワドラAS) | [投票(2)] | |
ブルーレイで再見。気がついたのは、この映画の最後のセリフが、有名な教会のシーンの混乱の中での母娘の会話だったこと。Mrs.Robinson: Elaine, it's too late! Elaine: Not for me! 単純なフレーズだけど、エレーンの決然とした言い切り方に、来るべき女性優位の時代の幕開けを感じた。ベンジャミン、大丈夫かなあ? [review] (ぐるぐる) | [投票(1)] | |
物語云々以前に画調や構図、ズームの多用や不必要に細かいカットが目ざわりだし、S&G垂れ流しという音楽処理も全く理解できない。映画における音楽は楽曲の良し悪し以前にその使い方が肝だと思うのだが、その点でもこの映画は及第点に程遠い出来だと思う。 [review] (ナム太郎) | [投票(1)] | |
20歳って顔じゃねぇだろう。73/100 (たろ) | [投票] | |
よく出来ています。主役格の俳優たちの演技よりオトン・オカンとかの方が僕は好きだけど。 (PaperDoll) | [投票] | |
あの二人がその後うまくいくとはとても思えない。 (赤い戦車) | [投票(1)] | |
若者よ、あまりけなさないでくれ。おじさんはこの映画を愛しているんだ。 (カレルレン) | [投票] | |
まず仕事探せよ・・・・。ニートと恋する乙女たち。 (氷野晴郎) | [投票] | |
カウンターカルチャーの代表作とか、青春物の代名詞とかいうイメージだったから、どんだけ情熱をこめて撮られたものかと思ったら、なんとも論理的というか教科書的な作り方だった。 [review] (おーい粗茶) | [投票(9)] | |
ストーリーは今見てもブッ飛んでます。今でさえそうなんだから、上映当時の衝撃は凄かったでしょうね。 (TM(H19.1加入)) | [投票] | |
想像とまったく違った。。 [review] (あちこ) | [投票] | |
お坊ちゃまの反道徳への疾走は、性道徳への反発に過ぎなかったのね。060322 [review] (しど) | [投票] | |
アン・バンクラフトがバスルームでダスティン・ホフマンに迫るシーンはちょっとしたサスペンスです。 [review] (きわ) | [投票] | |
久々に再見しての感想→こんなに笑える映画だったっけ? [review] (緑雨) | [投票(5)] | |
アメリカン・ニュー・シネマとかいう「ヌーベルキュイジーヌ」を、気取ったレストランで食べるつもりで出かけたら、目の前に出された料理は妙に泥臭い「親子丼」だった……なんて言ってしまうのはふざけすぎかもしれないけれど。 [review] (かける) | [投票(3)] | |
ロマンチックだと思っていたのにてんでブラックでびっくりした。ラストシーンしか知らない人のなんと多いことよ。(私もついさっきまでそうだったんだけど) (もがみがわ) | [投票] | |
ミセス・ロビンソンをどう思うかで,その人の恋愛観,もっと大げさに言えば人生観がわかると思う。 [review] (ワトニイ) | [投票] | |
冷戦やらベトナムやらと停滞気分のアメリカで、敷かれたレールに乗ることが成功への近道であるという50年代的価値感をチャラにして、別の選択をすることがとりあえず前進することだという捨てばち的価値を示したことに、はからずもみんなが納得した迷作。 (ぽんしゅう) | [投票(4)] | |
こういうシチュエーションを映画にしてもいいんだー、と思ったよ。もちろんラストのシーケンスのことだけど。罪な映画だけど重要だった。 [review] (G31) | [投票(2)] | |
だから嫁は幸せなのかよっ。 (YUKA) | [投票] | |
ロビンソン夫人と聞いて、絶対「ミセス・ロビンソン」が流れると思った!・・・いや、そんだけ(笑)。サイモン&ガーファンクルの音楽が良かった。・・・っていうかありえねぇよ。ジャスミン(ホフマン)の許容範囲。 (マス) | [投票] | |
あんなチンチクリンがなぜモテるのか謎 (TOMIMORI) | [投票] | |
有名なラスト・シーンなので、純粋な映画かと思ってみたら、エッチなシーンが意外に多いのでびっくり。 (stimpy) | [投票] | |
サイモンアンドガーファンクルの透き通るようなメロディーがベリグッド。とくにスカボロフェアーが個人的に好きです。 (ウェズレイ) | [投票] | |
品のないズーム演出の連続に辟易。映画を救っているのはアン・バンクロフトのカリスマ的な魅力ぐらいなのだけど、ラストの教会シーンで挿入される彼女のカットバックはどうしようもなく品が悪い。これが計算された演出だと云う向きもあるが、私には計算違いの性急な演出としか思えない。この演出は大嫌い。 (ゑぎ) | [投票(1)] | |
ゆらゆら水の底からは、地上の嘘が全部見える。これからは失敗と敗北だらけの毎日を、嘘で固められた地上で生きるホフマン。でももう少しだけ、水の中から空を見ていたい。これが若さか。 (ペンクロフ) | [投票(3)] | |
S$Gと切り離して語れないでしょう。映像も斬新ながら、まず音楽。内容的には大人って訳の分からない、理解できないあほもするなり、と思ってました。でも、青春映画と呼ぶにはあまりに寓話的過ぎるなあ。 (セント) | [投票(1)] | |
ミセス・ロビンソンのおかげでレッグ・フェチに目覚めました! [review] (フランコ) | [投票(1)] | |
子供時代からの卒業。その先に待つものは・・・。 [review] (ロボトミー) | [投票(1)] | |
昔予餞会でベンの父を演じた私。でも原作を見た事はありませんでした。 美化されたまま過度な期待を持って見てしまった。 やりたい放題のおぼっちゃま君に苦笑。「長続きしないだろーな」と思った私は今やミセスロビンソンよりおばちゃんかも。 (yasuyon) | [投票(1)] | |
卒業できない恋もある。 [review] (prick) | [投票(2)] | |
私がエレンだったら、絶対許せないよ [review] (ダリア) | [投票(2)] | |
どうしてこのプチブルガリ勉チビすけ野郎がモテモテで親子どんぶり食い放題なのか?人生の矛盾を感じつつ、しかしS&Gの感傷的なメロディをバックに流れる流麗な画面には否応なく惹きつけられた俺…未だ青かった。 (けにろん) | [投票(3)] | |
“若気の至り”ってコワイね〜というお話。 (つな) | [投票] | |
ホフマンたちはファンタジーの世界に逃げ込むことはできないが、それが必要なほどに現実から拒絶されている訳でもない。この映画は「小さな恋のメロディ」と「真夜中のカーボーイ」の中間点で危なっかしく揺れている。(「卒業」も含めた3作品ネタバレ) [review] (水那岐) | [投票(13)] | |
結局ノリでやってしまったような茫然自失のホフマンを見ると、直前までの焦燥感は何だったんだと唖然。ラストシーンばかり有名だからこの映画を純愛映画と勘違いしている人も多そうですが、実は相当な辛口。アン・バンクロフトに感情移入できれば貴方も立派な大人。 (tkcrows) | [投票(4)] | |
うーむむむ。 [review] (Chie) | [投票(2)] | |
そりゃ結婚反対されるちゅうねん!でもこれだけすごい反対される理由があってそれを押し切ろうとする勇気に拍手。まぁベンジャミン君だけが悪いわけじゃないけど。 [review] (TO−Y) | [投票] | |
結構、つまんなかった。 (チョコート) | [投票(1)] | |
いまだに「卒業神話」というものが存在するほどインパクトのある映画。『或る夜の出来事』も最高だけど、それはさらに完成度が高い。愛は自分に正直なって初めて輝き出す。 (ゆう) | [投票] | |
優等生プレッシャー&見えてくる自分のまっとうな将来。 いたたまれない。 [review] (マグダラの阿闍世王) | [投票] | |
有名なラストのシーンがきかっけでこの映画を観るロマンチストはその内容に戸惑うかもしれない.ただ,そういう先入観を抜きにすると.映画としてすごく面白い. (Passing Pleasures) | [投票] | |
若かりしころのホフマンが美男子だったことに驚いた。 (キンジニヤニヤ) | [投票] | |
ラストの [review] (ボイス母) | [投票(15)] | |
彼は一体何から卒業できたのだろう。 [review] (モモ★ラッチ) | [投票(4)] | |
コメディの名を借りつつ、そのなかに宿るものの正体が見えない。(レビューは作品後半部分の展開に言及) [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票(10)] | |
オトナになっちまった目で観るとなるとちょっと浮いてる部分もある。キャサリン・ロスのキャラは特に苦しい。サイモン&ガーファンクルのカラオケ画像として観る方がなじめる。「ロミオとジュリエット」のアンチテーゼ? (きいす) | [投票] | |
この間久々に見たら、アン・バンクロフトの方に感情移入していて唖然とした…、まだそんな歳じゃねえ! (りかちゅ) | [投票(7)] | |
数年前、ファミレスで隣り合わせた中年男女の会話がもれ聞こえてきた。 [review] (ニュー人生ゲーム) | [投票(3)] |