★5 | 若いうちは何かに成れると思っていた、何に成れるかは分からないけれど、とにかく何かに成れると思っていた。年を重ねるうちに、世間と自分が少しづつ分かってきた。自分が何ものか分かってきてしまった。 (billy-ze-kick) | [投票] |
★5 | 少年はいつか大人に変わらなければならない。話自体はどうってことないけど、登場人物に強烈な愛着を感じた。BOROの歌もよかった。 (ハム) | [投票] |
★3 | 殆ど監修井筒の作品なんだろう。快活な演出で平凡そうな五十嵐いづみが光り輝いており、らしい小ネタてんこ盛りが愉しい。ただ、収束は辛気臭すぎた。延々流れる♪大人に変わる季節がある なる演歌だけでも今から除去すべきと思われる。あと、タイトルも替えてほしい。 (寒山拾得) | [投票(1)] |
★3 | 過ぎ行く時に「置いて行かれる」という状況に焦らず、チンピラ長原成樹やお坊ちゃん西川忠志の甘えに流されることもなく、淡々とバイクに時間をささげる石田靖のオサムに好感が持てる。予想はしていたが、終盤の抒情垂れ流しの自己陶酔にはドン引き。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★2 | 紳助さんがこの映画の公開にあたってたしか「この映画を今の大阪をテーマにした作品として公開してもいいですか?」という感じの事をおっしゃっていたんですけど [review] (TO−Y) | [投票] |
★1 | 関西人の東京コンプレックスがいやだったなあ、当時。 (G31) | [投票] |