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[コメント] 潜水艦イ−57降伏せず(1959/日)
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★3池部良の寂しげな瞳、これがなかったらきつかった。 [review] (たいへい)[投票]
★3終戦直前の和平工作秘話を軸にしながら戦争の愚かさというか悲劇と、勇壮さというか散り際の美学みたいなもの、両方を描いているようにみえる。DVD収録の予告編には「海軍魂」という文字が躍っていたが、つまるところそのまんまの映画ではないか。 [review] (シーチキン)[投票]
★4こういう言い方をすると語弊があるかも知れませんが、私はこの監督の作る戦争映画が好きです。「罪を憎んで人を憎まず。」まさにその精神で映画が作られているような気がするからです。 [review] (づん)[投票(1)]
★5本作は数ある潜水艦映画の中でも傑作の部類に入る。個人的には、『Uボート』、『眼下の敵』の次くらいに好きです。 [review] (ハム)[投票(2)]
★4とにかく面白い!丁寧な脚本による人物の描き分け、持続する緊迫感。和製戦争ドラマでは、掛け値なしの一級品である。 (sawa:38)[投票]
★4運命を共にする函の中で、信条は多少異なるとはいえど、お互いに惹かれあい信頼しあう男たち個々の描きわけが素晴らしく、ドラマを飽きさせない。中でも先任将校役三橋達也 と艦長池部良は黄金のバッテリー。 [review] (おーい粗茶)[投票(1)]
★3密閉された潜水艦の中で、軍人は戦うことが本分、と言い切る艦長と戦争を終わらせようとする外交官親娘との葛藤。その対比が今一つ消化しきれていないのが残念。潜水艦の内装がリアル。潜水艦とくれば爆雷攻撃。 (ジョー・チップ)[投票]
★3清々しくも悲しい物語であった。戦争を肯定するものではないが、潔さが日本人の魂として表現される1本である。 [review] (chokobo)[投票(1)]
★4潜水艦をドラマの舞台として割り切って表現しているのは思い切りが良く、むしろ好感を持った(例えば艦内はずいぶんと広い)。フランキー堺の存在感はさすが。reviewは、兵士の「死生観」から見た大東亜戦争について、本作から考えたこと。 [review] (かける)[投票(5)]
★4潜水艦内の息詰まる閉塞感に加え、死を覚悟でこの虚しい任務に意義を見出そうとする乗組員達の帝国軍人魂に感動する。池部良三橋達也は勿論、我侭な外交官娘を怒鳴りつける軍医長平田昭彦までも熱血男気キャラで嬉しい。 [review] (AONI)[投票(1)]
★3軍人としての生き方と軍人でない外国人の考え方。その対比がもっとはっきり描かれていればさらに良くなっただろう。[ラピュタ阿佐ヶ谷] (Yasu)[投票]
★3終戦前夜、和平交渉の密使を載せた潜水艦イ−57の物語。 [review] ()[投票(1)]
★5最後の字幕がとにかく泣ける一本。 (荒馬大介)[投票]