コメンテータ
ランキング
HELP

[コメント] シンドバッド7回目の冒険(1958/米)
- 更新順 (1/1) -

★4イラクの話。個人的には怪獣は比較的どうでもよくて、アクビ娘みたいに可愛いキャスリン・グラントが最大の見処。 [review] (寒山拾得)[投票(1)]
★3タイトルだが、何故7回目?原作‘千一夜物語’には7回の航海が記されているので、8回目だろう。作者は何か誤解していると思う。それはともかく、本作には貴重な物語が含まれている。 [review] (KEI)[投票]
★4どうしてもこういう映画では特撮に携わった人間ばかりが注目されるが、本編監督の仕事もちゃんと評価されるべきだと思う。ネイサン・ジュランレイ・ハリーハウゼンと組んだ監督の中では最高の演出力の持ち主だろう。傑作というほどではないが、実に安定感のある面白さだ。映画が特撮を盛り上げ、特撮が映画を盛り上げる。映画と特撮の理想的な関係がここにある。 [review] (Sigenoriyuki)[投票(1)]
★3レイ・ハリーハウゼンだけで救われた!、その後の『アルゴ探検隊の大冒険』よりは、お話しに面白みが少ないけど、今思うとどれもシリーズなんだね、これ。 (ヒエロ)[投票]
★3見るものを楽しませてやりたい、という作り手の熱意が、工夫を通して伝わってくる。まさに職人技が光る映画だった。 (シーチキン)[投票]
★4アルゴ探検隊の冒険』の前に観て、骸骨とのチャンバラが印象的だった。見事な合成。これぞ映像の魔術。 (空イグアナ)[投票]
★4つくづくこの人形アニメーションの技術が失われてゆくことを残念に思う。サイクロプスの矢を射られて体をよじる生々しさ、断末魔のリアルさはエロティシズムすら孕んだ真の職人芸だ。 (水那岐)[投票(1)]
★4オープニングのチャーミングな世界地図を見ただけでワクワク。魔法やバケモノ、戦い、ロマンスなど、冒険活劇に必要な要素が短い時間にうまく組み込まれている。 (ダリア)[投票]
★4子どもの時に見たときは、なんとも想像力を刺激されて、その後は岩山を見れば「サイクロプスが出てくるかも?」と思い、 [review] (ボイス母)[投票(4)]
★4造形といい、動きといい、見事としか言いようがないクリーチャーが惜しげもなく次々と出てくるんだからたまらない。この時、ダイナメーションは既にピークに達していたと言えよう。 [review] (ジョー・チップ)[投票(3)]
★4「投げた槍が怪物に刺さる」。これをワンカットで見せられる、という技術を完璧なまでに確立してしまった。 [review] (荒馬大介)[投票(8)]
★4ストーリー云々よりも、とにかくクリーチャーの造形が秀逸。とくにシンドバッドと骸骨剣士との死闘は必見! (わさび)[投票]
★4気の遠くなるような作業の特撮。ちょっと怪しげなアラビア風の美術など、まさにハリウッド黄金期の記念碑的作品だと思う。 (りかちゅ)[投票]
★4拝啓ビル・ゲイツ様 [review] (黒魔羅)[投票]
★3もう少しストーリーに深みが欲しかったけど、レイ・ハリーハウゼン氏特有の世界観は相変わらず素敵。 (氷野晴郎)[投票]
★4骸骨との決闘。俺なら勝てるな!という動き。でもすごいと思う。 (ちゅんちゅん)[投票]
★3おかげで怪獣映画大好き人間にさせられました。 (chokobo)[投票]
★4怪物の造形が楽しい。 (kawa)[投票]
★4レイ・ハリーハウゼン担当のSFXが素晴らしい。骸骨の兵隊と戦う場面だけでも必見。 (丹下左膳)[投票]