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[コメント] ヴァージン・スーサイズ(1999/米)
- 投票数順 (1/3) -

★1「パパからもらう毎月の小遣いとお年玉の定期預金が満期になったんで映画作っちゃいました!テへッ!意外とカ・ン・タ・ンだったわ!今年は自分が主演で『プリティゴッドファーザー』作っちゃう!チェキ!」byソフィア・コッポラ (ジャイアント白田)[投票(14)]
★3透明な息苦しさ。 [review] (crossage)[投票(7)]
★5「親の七光りで何が悪いの?」「お金持ちのどこがイケないの?」、開き直りとも取れる、そんなソフィアの「潔さ」が生んだまさに(私)青春映画。貧乏臭い情念系映画の500倍は好きだ、僕は大好きだ。 [review] ()[投票(5)]
★4しょせん雰囲気だけの映画なんだけどさあ… [review] (ハム)[投票(5)]
★4雰囲気、雰囲気!いいのさ、それで。。。 (つな)[投票(4)]
★1センスのカケラもない映画だった。伝わらないこだわりは、センスではない。贔屓目なしに見て、おとんがコッポラでなかったらこんな監督クビですよ。 [review] (ペンクロフ)[投票(4)]
★1自信をもって言うことのできる、お勧めしない映画。 [review] (グラント・リー・バッファロー)[投票(4)]
★3エールの音楽とキラキラした映像よかった。ソフィア・コッポラは撮りたいものを撮りたいように撮って、後からストーリーを無理矢理付けたんだろうと思う。 (eye-drop)[投票(4)]
★4女の人だから撮れるきれいなもの、かわいいものがたくさん詰まっていた。「ガーリッシュ・ムービー」ではない、女の人ならいつ観ても新鮮。忘れたくないことばかり。 (Yas)[投票(4)]
★3思春期の女の子ならではの小道具・匂いに、音楽がマッチして独特の雰囲気に。正に女性監督にしか出せない雰囲気。こんな頃が自分にもあったのよと思い出し胸キュン。雰囲気が全ての映画とも言えるけれど、この雰囲気には何故か説得力があって納得してしまった。 (m)[投票(3)]
★3全てのシーンに、意味が無い。 [review] (Madoka)[投票(3)]
★3やり場が無い、内へ内へと向かう実体の無い不安定さ。 それは只々虚ろに、只々無へと向かう危うい焦燥感。 [review] (あき♪)[投票(3)]
★5原作のポエティックな文学性をソフィア・コッポラは映像化することに見事に成功。70’sテイストたっぷりの青春ドラマは単なるガーリー・ムービーという枠ではくくれない輝きを放っています。 [review] (TOBBY)[投票(3)]
★2雰囲気づくりはうまい。しかしよく考えてみると各エピソードに意味がない。結局だからなんだよ!と思わせる映画。雰囲気だけでもっていかれそうになってしまった。 (kazya-f)[投票(3)]
★3とにかく女の子のいる空気感の描き方がすごくて、ブワーッと香ってくるようだった。部屋の装飾や小物の使い方も芸が細かい。 [review] (なつめ)[投票(3)]
★2ソフィア・コッポラは本当に原作やこの姉妹達を愛しているのだろうか? [review] (tacsas)[投票(3)]
★3映像の瑞々しい美しさと唐突な事件。でも物語の内部はどこにも描かれていない。名曲の数々にひきずりだされた僕ら個々の感情だけが語り部となって、観る側それぞれに物語を紡いでいく。こんなのってアリ?? (ろーたー)[投票(3)]
★4美しい想い出を瑞々しく輝く映像で表現し、… [review] (Woody)[投票(3)]
★3不明瞭な部分もありながらもコミカルなのか静寂なのかよく分からないテンションで映画は続く。天使のように美しい姉妹、女の子の事しか頭にない男の子達、吐息まで伝わってきそうな男女のリアルな会話。若いフェロモンが全編に出ていてクラクラしそうだ。 [review] (ギスジ)[投票(2)]
★4目に見えぬ時代の空気は毒ガスとなって、あたかもニレの木に巣くう病のように少女たちを内部から蝕む。少女から女へと身と心が振幅を繰り返す思春期に、外へも内へも向かうことのできない無意識の葛藤が死に向かう負のパッションとなり少女たちの輝きを生む。 (ぽんしゅう)[投票(2)]
★4不思議な姉妹。漂う空気・温度感は結構好きなほう。ストーリーを深く追求しなくても姉妹達を眺めてればそれでいいのかも。 (MUCUN)[投票(2)]
★4面白い題材、いい素材を使っているのに、何か惜しい感じが否めない。「あぶなさ」より「あやうさ」が観たかった。でも★4です。 (maoP)[投票(2)]
★5初めて人を好きになったときの、甘いような苦いような、そんな味がした。 [review] (ゆかわりょう)[投票(2)]
★0↑観てないけど、このコメントは面白すぎる↑ [review] (starchild)[投票(2)]
★1ワタシって監督のセンスあるかも、という女の子が撮っちゃった作品。 [review] (おーくらくん)[投票(2)]
★2序盤の引き込みと少女達の描き方はいいと思うけど、あとは支離滅裂。特に中盤から後半のつなげ方には無理を感じた。 (メメクラゲ)[投票(2)]
★4映画における自殺って結構大袈裟なものが多いので、この作品中に流れる、何となく死んじゃいそうな空気、っていうのにすごく現実感を感じた。実際人が死ぬ時ってこんなだよねー、、、、。 (イヌハッカ)[投票(2)]
★3知性と感性を自慢したい少女が撮った作品を、「見て見て〜」と押しつけられたような感じ。おもしろいと言ってもつまらないと言っても、鼻で笑われそう。音楽はよかったので、サントラは買っちゃったけれど。 (ユリノキマリ)[投票(2)]
★3とてもとても魅力的な映画だが、恐ろしく何も残らない映画だ。 (モン)[投票(2)]
★3ムードがすべて。内容は二の次。 (eiv)[投票(2)]
★2なんとなく姉妹の末っ子の気持ちだけは、わかる気がした。 [review] (らーふる当番)[投票(1)]
★4スチール写真やあらすじですごく期待するけど、まるで物語の少女達のように、作品自体の実態がないというか、中身がない。雰囲気は好きなので残念。 (きわ)[投票(1)]
★2表面をさらっと描いただけという感じでつまらない・・・。 (RED DANCER)[投票(1)]
★4花や風の匂い、女の子の甘い匂い。映像を観ているだけで、その芳しい匂いを嗅ぎとる事が出来る。伝えきれないものを伝られる。それはもう立派な才能。 (づん)[投票(1)]
★4ひとつ文脈違えば「悪魔の棲む家」とかになっちゃうんだろうな。 [review] (セネダ)[投票(1)]
★4いわゆる‘映画監督’かつくる映画とは切り離して考えるべきだと思う。ソフィア・コッポラが自分の価値観とか世界観を、じゃあ、今回はストーリー付きの動画で表現しましょ、と思ってつくったらこうなった。もっと広い意味での、もしくは、すなわち本当の意味でのアートである。 (エクスプレス)[投票(1)]
★5うまく言えないけど、★5。でも本当は、自殺ってけして美しいものじゃない。と、私は言いたい。 (まりっぺ)[投票(1)]
★3私の思い出の中でこの映画はパステルカラー。どぎつい印象を残したわけではないけれど、淡い綺麗なイメージが今も消えずに残っている。2002.5.25 (鵜 白 舞)[投票(1)]
★2ちょっと洒落た感じはしたのですが、テーマの割りにはカタルシスが無かったような気がするんですが。なんかすっきりしないなぁ…。 (ベルガル)[投票(1)]
★4溢れ出る若さを封じられてグダグダする美しい娘たちの放つ香り.10cc,Gilbert O'Sullivan,Styx…音楽のチカラ,残念ながら届かず.もし,10代の頃にこの映画を観ていたら胸が張り裂けて死んでいたかもしれない. (じぇる)[投票(1)]
★2見る者に、出口のない部屋の閉塞感を味あわせてくれる。キャスリン・ターナーいいとこなし。題名は「スイサイズ」が正しいのじゃないんですか? 内容を知らずに見て、意味分からず終わりました。 (トシ)[投票(1)]
★5"This is the first movie ever not want to leave"はジェームス・ウッズの言葉。女の子達の息遣いが聞こえてくるくらいに近いから、私の現実も少し変容させることができる。女の子の女の子による女の子のための映画だ。 [review] (sj)[投票(1)]
★4音楽好きの立場としてはこの点数。 [review] (マッツァ)[投票(1)]
★4思春期の女子の抑圧と欲望をそのまま映像化したような作品(たぶん)。かくして男子はケムに巻きつづけられる。 (でぃーこば)[投票(1)]
★3自分の10代の頃を思い出しつつも、子供の育て方の難しさを感じた。 (レネエ)[投票(1)]
★3女の子達はかわいいし、作品の雰囲気は良いんだけど、観終わって特にこれといった印象が残らないんだよな。後一息、惜しいなぁ。 (ザザッティ)[投票(1)]
★5役者も被っているし、『若草物語』と比べながら観てました。 [review] (kei natsui)[投票(1)]
★3レコードで語り合うシーンとか、ムードはいい。でも心に残るものがない。 (foo)[投票(1)]
★4この世界に引き込まれて、気づいたら終わってた。何故かはよくわからない。でも、いい。音楽もいいし (peacefullife)[投票(1)]
★3美しい姉妹と、素敵な音楽達。確かにセンスは良いけれど、これじゃあソフィアの好きなものが散らばっているだけ。次に期待します。 (サイキック!)[投票(1)]