コメンテータ
ランキング
HELP

[コメント] アメリカン・ヒストリーX(1998/米)
- 点数順 (1/5) -

★5思いこむことの恐ろしさ、気づくことの重要さを痛感した。 馬鹿は死ななくても治る。 (ほうき屋)[投票(11)]
★5人って考え方一つで変われるもの、ただそこにきっかけがあるか無いかの違いなのでは? (cocco69)[投票(6)]
★5白人至上主義を真正面から捉えた傑作と断言したい。ただ否定側から描くのではなく肯定側と否定側と両方から描いている点が秀逸!E・ファーロングのみせる最後の憐れみの表情に鳥肌が立った。00,1,16 追加・今起こっているテロにかかわっている人またその報復にかかわっている人、この映画を観てあなたたちは何を考えるのか。そう、怒りからは何も生まれない。こういった作品を自分は「真の映画」と位置付けたい。 (hess)[投票(5)]
★5この映画を撮りきった全ての人に敬意を表して。ただし正直言ってこの映画の評価をする資格が自分にあるかどうかははなはだ疑問。以下私見。 [review] (terracotta)[投票(3)]
★5極右の排外主義者達は強い攻撃性で弱くもろい内面を隠し、社会への不満・自分への不満を‘凶暴な神’を崇拝し、‘共通の敵’に怒りをぶつける事で忘れ去ろうとしている弱者達。その己を真に自覚するまでがどれほど辛いことか。 [review] (HW)[投票(2)]
★5内容はハードな映画だがなかなかの秀作。 [review] (わっこ)[投票(2)]
★5凄かった。この一言に尽きる。人種差別によって、一人の人間の行き方は こんなにも変わるものなのかと思い知らされる。「差別派」と「否差別派」 の両方の観点から人種差別を描き、ラストにショッキングなメッセージを 伝えられる。一人の映画人として、この監督が映画に込めた熱意を感じられ にはいられない。 (two)[投票(2)]
★5贖罪の羊が自分なら、悪循環の連鎖反応が起きはしない。この映画に結末は無い。 (kiona)[投票(2)]
★5「怒り」というものは自分をも不幸にする・・・本当にその通りだと思う。ノートンの演技は素晴らしい! (m)[投票(2)]
★5公開から10年(これ書いてるのが2008年)。今も世の中は変わってない・・・ (ドデカプリオ)[投票(1)]
★5黒人が白人を殺したと捉えると黒人が憎悪の対象になるのかもしれないが、人間が人間を殺したといって人間全体をその対象とする人は少ない。イスラム教徒がキリスト教徒を、日本人が中国人を、会社が従業員を、夫が妻を…。人間は憎悪の対象を絞り込むために類型化を行うのか?自分も毎日無意識に類型化を行っていることが、少し怖い。 (カレルレン)[投票(1)]
★5刑務所での生人生。辛口の映画だ。檻の中も外もそんなに変わらないのだよ、と。久々に見る本物の映画。素晴らしいの一言。E・ノートンの渾身の演技。生きるにはほんとにあらゆる壁が待っている。敵はいないと言う意識を人間は果たして持てるのだろうか。 (セント)[投票(1)]
★5言葉だけの”人種差別反対!”ではなく、しっかりと賛否の立場から描いている。エドワード・ノートンの演技も、素晴らしいの一言に尽きる。 (makoto7774)[投票(1)]
★5人は経験でしか学べないこともある。 [review] (れん)[投票(1)]
★5暴力の連鎖を断ち切ることは可能だと信じたい。アメリカ政府はデレクになれるか。 (ゲロッパ)[投票(1)]
★5自分は人種差別の問題を本気で考えた事が無かったし、それに関する教養もほとんど皆無だった。それだけに、衝撃を受けた。エドワード・ノートンの強烈な芝居がさらに拍車をかける。重い映画だけど、考えさせられるものはきっとある。 (Ryu-Zen)[投票(1)]
★5本当に良い映画だと思います・・・が→  [review] (electricman)[投票(1)]
★5あっという間の2時間。むしろ足らん。 (ネギミソ)[投票(1)]
★5アメリカだけの問題じゃないね。日本にもドイツにも世界中に同じような根はある。 (YoshidaS)[投票(1)]
★5エドワードノートンってすごい。家族、家庭環境ってやっぱり大切。 (めいこ)[投票(1)]
★5結末がああだからこそ、心に残る作品だと思う。全人類にみてほしい。そしたらもうちと平和になる。 (ばちき)[投票(1)]
★5「憎しみとは耐えがたいほど重い荷物、怒りに任せるには人生は短すぎる。」この一節が頭から離れない。 (kenjiban)[投票(1)]
★5かなり考えさせられる作品です。人種問題とは、平等とは何か!?素直に「良い映画」では片付けられません。これは映画好きのみならず、観ておくべき作品です。 (ゆーきん)[投票(1)]
★5差別や憎しみはけして無くならない。ダブルエドワード、イケメンですね〜。 [review] (おいちゃん)[投票]
★5アメリカに未だにある問題。日本人も他人事じゃなく、考えねば! (P)[投票]
★5映画の内容も良いが、「この映画の」エドワード・ノートンを見るとジムに行って体を鍛えたくなる。 (Zfan)[投票]
★5払拭と解決と矛盾。98/100 [review] (たろ)[投票]
★5ラストがいい (ユメばくだん)[投票]
★5切ない、悲しい、素晴らしい映画。でも何度も見る気にはなれない。 ()[投票]
★5エドワード・ノートンのすばらしいこと!!最初と最後で顔が違うし、筋肉がヤバイ!!5点満点じゃ足りません (あちこ)[投票]
★5自分の意見と世間の意見。そして世間の方が力をもっている。悲しい現実である。 [review] (billy-ze-kick)[投票]
★5人種差別の持つ強大な影響力。劇中、彼ら(蔑視する者)の言動や行動には苦痛の他ないが、それを事実として受け止める。それにより、この映画における「深み」を捉えることができたのが幸い。人種、偏見、友情、苦悩、至福・・これらは全て紙一重だ。 [review] (ナッシュ13)[投票]
★5ポスターを買った。部屋に貼った。友達に勘違いされた。いろんな意味で。 (おしゃれ)[投票]
★5痛み感じます。へこみます。しかし、脱皮した人間って凄いなぁ・・・。 (ぼろさん)[投票]
★5若気の至りだったと気付くのに、必要だったのは、大人のおつむと大人用おむつ。 (バカイチ)[投票]
★5人種問題。日本ではあまり身近に感じないけど海外の映画の題材にはよく使われてる。それにしても最近の映画の中ではかなりリアルに、等身大に、切実に伝わってきた。観てて怖かったし、身近に思えて背筋が寒くなった。衝撃的なシーンとエドワード・ノートンくんのナイスバディが忘れられない・・・(アレ? (じょろ)[投票]
★5集団心理から生まれてくる差別と偏見を無くす難しさ (hideaki)[投票]
★5友人がサイトをやっております。 かなりまじめな活動をしてます。 http://welcome.to/aramontreal.com/ (MM)[投票]
★5感動でもなく、怒りでもなく、なんと表現したらいいのかわからない涙を流してしまったのは後にも先にもこの映画だけです。衝撃でした。 (picolax)[投票]
★5このような問題は、感情移入し難いが、それを抜きにしても見応えのある作品。素晴らしい。 (次元大作)[投票]
★5人の気持ちの芯になってるものってちょっとしたきっかけで変わるんだなって思う。 (kirua)[投票]
★5人種、肌、宗教、国、価値観etcの違いは、この映画のように悲惨さを生む。しかし、それぞれのコミュニティーの中では幸せに暮らしている場合もある。また、それぞれが尊重しあっている場合もある。「平和って難しい...」 (zenitakko)[投票]
★5エドワードノートンに尽きる!!すごいなぁ、あの演技力。引き込まれるぅーって感じです。 (眠兎)[投票]
★5ノートンに男気を感じました。 兄貴分・ベスト・オブ・ザ・イヤー!! (AUSTIN1300GT)[投票]
★5ノートンは言うまでもなくファーロングが素晴らしい。悲しみは現実を語る。 (サイキック!)[投票]
★5マルコムX』(原作重視)もそうだが、「X」が確かな価値を持ち融和を望む時、最悪の悲劇が起こるらしい。病巣を抱えた「+X国」なままの米国が受けるテロは、まだ、最悪ではないのだろう。 (しど)[投票]
★5アメリカという社会。そこには多くの意見が存在する。一人一人の主張がしっかり描かれている、すばらしい映画。 (fifwa)[投票]
★5怒り→償い→明日への希望。そして..?                                        ☆憎しみはなにも解決しない。.... (しゅんたろー)[投票]
★5正義観と暴力性が、どのように一人の中で結びつくのか、自分のことのように追体験させてくれる恐ろしくもすばらしい映画。監督兼カメラマンの作品なので、ときどき必要以上に絵がきれいすぎるかな。でも、あの縁石での殺人シーンは、最近ちょっとないぐらい怖いアイディアだった。 (エピキュリアン)[投票]
★5アメリカに限らず、人種差別に対する解決策が完全ではない事を主張しているような感じがした。難しい問題なんだと思う。。。 (ユリア)[投票]