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[コメント] ホテル・ニューハンプシャー(1984/米)
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★4異質であることの生き難さや死を始め災厄が降りかかるが成るようになるさという大局観が基底にあって、そこを信じられる限り奇矯さはあざとくない。リチャードソンの視線は怜悧だが好対を為す編年記『ガープ』と同様に登場人物への全肯定は揺るぎがない。 (けにろん)[投票]
★2今みたいにアメリカの大統領選が近づくと思い出す作品。ニューハンプシャー州は予備選が一番早いことで知られる州なんだよなと。 [review] (G31)[投票]
★3この映画からセックス描写を無くしたら、韓流ドラマになるんじゃないか? [review] (MM)[投票]
★3「この世で与えられるあらゆる機会をとらえること。たとえ機会が多すぎてもだ。いずれ機会はぱたっととまってしまうもんなんだからな(原作のセリフより)」チャンスって言っても打席に立てるくらいのチャンスだよ。たった1回のチャンスでヒットが打てるぐらいの実力は身につけておいて、と言われたことがある。心に刻もう。 (Linus)[投票(2)]
★3不幸話もただ受け入れるだけじゃー、物語としては面白くないかもね。050823 [review] (しど)[投票]
★4ジョン・アーヴィング さんこの人凄いですね。物語としては最高に変ったそして最高に面白い話でした。 [review] (TO−Y)[投票]
★4 自分が何かをしたいと思った時に、周りを忘れたり巻き込んだりするものだし、必ずその何らかの因果は、誰かに降り掛かるものだ。回り巡る因果がたとえ死であっても、それはさほど特別なことではない。 [review] (東京シャタデーナイト)[投票(2)]
★3もっとおどろおどろしい世界を予想して身構えて観たが、意外に爽やかで逆に拍子抜け。クマにしても「開いた窓は見過ごせ」にしても、いまいちピンと来ず。 (緑雨)[投票]
★22.5点。山盛りのエピソードのどれにも動かされず。 [review] (ころ阿弥)[投票]
★4次から次へとやってくる不幸の連続が痛くて辛すぎるけど、映画全体が何か「前向き」なオーラであったかく包まれてるような印象を受けた。この前向きな姿勢が嫌悪感を吹き飛ばしてくれる。前向きであること、それすなわち「生きる」って事じゃないかなぁ。 [review] (Ryu-Zen)[投票(1)]
★4辛いことがあると、パンフに書かれていた「嘘でもいいから明るく生きよう」の一行を思い出します。そんなヤブレカブレな感じがよく表現された映画でした。(以下余談) [review] (ユリノキマリ)[投票(1)]
★3ジョン・アービングは好きだけど、この作品を映画としてどうなのと言われると答えに困ってしまう。 [review] (ナム太郎)[投票(1)]
★4私の思っていたアーヴィングの世界観に近かった。俳優がいい顔してると思う。 (ぴよっちょ)[投票]
★4最後のシーン、涙が出てくる。 [review] (ゴメズ)[投票]
★4熊の着ぐるみとは恐れ入りました。 (ダリア)[投票(1)]
★4原作が難しくてよく理解できなかったが、深刻に受け取っていた原作の内容が、映画だとユーモアに溢れている。脚色や出演者がとても良いからだと感じた。この映画は勧められて観るのではなく、自主的に観て自分なりに理解するべき映画だと思う。 (guriguri)[投票]
★3こういうのを抑制の効かない演出というのだろう。嫌いな部分もたくさんあるのだけど... [review] (ゑぎ)[投票]
★5停電のエピソードが好き。全室の電気をオンにして、テレビもラジオもつけておこう。電気が来たときパッと付くからね。 [review] (prick)[投票]
★5登場する家族にはいくつもの悲劇が押し寄せてくるのです。でも見終えるとあの白いホテルが目に残って爽快な気分になれます。今でも・・・ [review] (ライムの香り)[投票]
★3ナスターシャ・キンスキーは原作では凄いブスなの。それで熊の縫ぐるみを被っているんだよ。動機が良く見えない映画化は×。 (りかちゅ)[投票(3)]
★4観終わったあとの複雑な感触だけを妙に覚えています。 (kaki)[投票]
★5わたしは突然この映画の窓の場面を思い出すことがある。開いた窓と静かに揺れるカーテン。そして、わたしはこの映画のこんな言葉に支えられている。 [review] (ALPACA)[投票(9)]
★5「かわいいナスターシャ・キンスキー」が見られるというのは貴重 (ニュー人生ゲーム)[投票(1)]
★3この頃はロブ・ロウも好青年だったんだな〜、としみじみ (ADRENALINE of Adrenaline Queen)[投票(1)]
★4姉と弟の微かにエロチックな関係がいい感じ。妖しい優しさに包まれた作品。 (KADAGIO)[投票]
★3ジョン・アーヴィングの特異な人生観に両手を上げて賛同するつもりはさらっさらないが、語り口に説教臭さや押し付けがましさがないぶん気楽に楽しめる。 (町田)[投票(2)]
★2笑えるし切なくもなったけど、どうしても数々の不快なシーンが脳裏にこびりつく。人間の愚かさと残酷さを笑いとばした喜劇なんだろうけど、ちょっと笑えない残酷さ。 [review] (mize)[投票(5)]
★5ガープの世界』同様、内容詰まりすぎ (ふりてん)[投票]
★4”誰にとっても、一生のうちに訪れる幸福と不幸の量は半分づつ。だから全員、損も得も無し”コレ、うちの奥さんの口ぐせ。この映画を思い出して、ついつい納得させられてしまう。 (ぽんしゅう)[投票(2)]
★5何もかもいびつ、不幸の連続。それなのにやる気映画。 [review] (dahlia)[投票(2)]
★4「波瀾万丈」とはまさにこれの事。 (つね)[投票]
★3リリーが中心になったとたん、俄然、面白くなる。前半はぐだぐだ。 [review] ()[投票]
★4かなり良かった!!でも、原作の方がやっぱり良いなぁ〜〜とも思うのでこの点数。 (sangfroid)[投票]
★4 ジョディ・フォスター!ジョディ・フォスター!ジョディ・フォスター! 原作ファンだが原作を忘れそうになったわい。 (桂木京介)[投票]
★4同世代を生きた好きな俳優達が集う映画として個人的に評価したい。 [review] (chokobo)[投票(2)]
★5ハチャメチャな内容だけど、言いたい事はしっかり言っている。 (アリ探し)[投票]
★3ジョディ・フォスターのインパクトが凄すぎる・・・ (LUNA)[投票]
★5かなり前に見たので忘れてたけど、この作品大大大好きっ!深いよねぇ、切ないよね、楽しいよね。ビデオにとって持っていたのに誰かに貸してそれっきり・・・。 (mau2001)[投票]
★3これ以上の点数はあげられないが、心に残る作品。 日本映画でも、こんな作品を見てみたい。(ムリかな?) (FOREST)[投票]
★3どんな不幸が降り注いでも、いつも陽気なアメリカ人一家の話。犬の剥製が 波間に浮いているシーンは毒を感じつつ笑った。 (Lycaon)[投票]
★3ジョン・アービングって、原作もすごく面白いよ。これもそこそこ楽しめるし。でも、ナスターシャキンスキーは、はまってないんでないかい。 (ペッパー)[投票]
★5滑稽と悲惨は人生にいつもついて回る。エンディングはやや安易だが美しい。 (さいもん)[投票]
★4よく考えると結構悲惨な話なのに、何故かそう感じない不思議な作品。 (MACH)[投票]
★4"Keep passing the open window" 名言だと思う (Tommy)[投票(1)]
★4「人生を深刻でないものにするのは至難のワザだし、偉大な芸術だ。それでも開いた窓は見過ごせ(生き続けろ)」 [review] (まー)[投票(3)]